カテゴリ:スポ科

救急救命講習Ⅰ

9時からスポーツ科学コース1年生31名が救急救命講習に参加しました。
1時間講義を受けた後、2時間の実技演習をグループに分かれて実施しました。
自分の順番が回ってきたときには堂々とした態度で本番さながらに実演していました。
心肺蘇生の圧迫法も少しずつ変化しており、その辺の内容もしっかりと受講し、
学校内外にかかわらず、不慮の事故に対しての意識が大変高まりました。

  

スポーツ科学コース体験入学

今日はスポーツ科学コースの体験入学が行われました。
学校長挨拶とコースカリキュラムの説明の後、在校生から中学生に向けてメッセージが伝えられました。
どの中学生も真剣な表情で話を聴いていました。
校舎見学の後、スポーツ科学コースの柱でもある部活動体験及び見学が行われ、
なかでもラグビー部には10人の参加があり、中学生が生き生きとしたプレーを見せていました。

  

クリエイティブ人材育成事業2回目

報告が遅れましたが、7月19日(水)にふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業第2回目として、スポーツ科学コースの生徒を中心に、北國銀行スポーツセンターに出向き、北國銀行ハンドボール部の荷川取監督、木村トレーナー、そしてハンドボール部の選手からトレーニングについての指導を受けました。
今回は前回の監督からの講義に続き、「日本一のチーム作りのためのコンディショニングや
体の使い方の実際」ということで実技を交えて約2時間指導を受けました。
日頃からスポーツに励んでいる生徒たちですが、身体のバランスの取り方などで
かなり苦労し、大汗をかいて取り組んでいました。
各自、体の使い方について大切なポイントをつかめたのではないかと思います。 
また、指導の補助をしていただいた、ハンドボール部「ハニービー」の皆さんは
監督の講義にあった「気配り 目配り 心配り」を実践されており、
少し緊張気味だった生徒たちの気持ちほぐし、また雰囲気を盛り上げながらサポートしていただきました。ハードな内容でしたが、日本一のチームの皆さんのおかげで、とても楽しく過ごせた実技の時間でした。感謝の気持ちでいっぱいです。 
鶴来高校も日本一を目標に今回学んだことを今後の活動に活かしていきます。

  

キャンプ実習

7月6日から7日にかけて、スポーツ科学コース1、2、3年生による キャンプ実習が
吉野オートキャンプ場で行われました。
今回からコース生徒全員による実習ということで、70名あまりの大がかりな実習となりました。
初日は、開校式での校長先生の激励のあと、高倉山登山、炊飯実習、グループゲーム、
2日目はメインの瀬波川の沢登りを行いました。
どの実習も学年やグループで、協力しながら何とか無事終えることができました。
普段はやらないご飯の準備や片付け、また自然の中での自分たちの存在を考えるなど、
初めての体験がたくさんあり、貴重な2日間でした。

   
  

クリエイティブ人材育成事業

「鶴来高校ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」が、本日の午後より、
北國銀行ハンドボール部監督の荷川取義浩氏を招いて行われました。
本校スポーツ科学コースの生徒全員に対し、「日本一のチーム作り」ということで講義をしていただきました。
「日本一を目指さなければ日本一にはなれない」
「普段からの目配り、気配り、心配りが選手にも、指導者にも必要」
など、日本一を何回も経験されている監督さんから直に、選手として、また人間として大切なことを学ぶことができました。
貴重なお話を忘れることなく、学校生活すべてに全力で向かっていってほしいものです。