カテゴリ:スポ科

足のけんこう教育プロジェクト

 金城大学地域連携事業「足のけんこう教育プロジェクト」にスポーツ科学コースの1、2年生をはじめとした生徒が被験者として参加することになりました。
 そこで今日は「足育について」という小間井シューズ代表取締役の小間井宏尚氏による講義と「足のけんこう教育プロジェクト」について大学側から説明を受けました。研究母体は金城大学理学療法学科の小島先生の研究グループで、適切な大きさのシューズを使用することによる足の形状の改善と、足への関心を深め、自分に合った靴を選んだり、靴の正しい履き方を意識して運動する習慣を身につけることを目的としています。
 次回は3月3日に実際に足の写真撮影やシューズの採寸を行います。

スキー実習3回目

 今日はインフルエンザで学級閉鎖となった24Hと34Hを除いて、1年生だけのスキー実習となりました。月曜から教育実習に来ているスポーツ科学コースの卒業生も一緒に行くことができ、1年生だけでもにぎやかな実習となりました。
 初日は歩くだけだった生徒たちも、実習3回目の今日は中級のコースをボーゲンで滑ることができるようになりました。急斜面にもチャレンジし、午後には猛吹雪の中、頂上からスイスイとパラレルで滑り降りていくことができていました。
 歩くのがやっとの生徒たちが例年になく多かった1年生ですが、こちらが驚くほどの上達ぶりでした。

  

スポ科卒業研究発表会

 本日、5・6限にスポーツ科学コースの卒業研究発表会が行われました。
 クラス発表会を経て選ばれた7名が、来ていただいた大学の先生、学校評議員、保護者の方たち、そして1・2年生の前でそれぞれが取り組んできた研究を堂々と発表していました。質問もたくさん出るなど活発な発表会となりました。
 今年度は、高君が発表した「賭博と選手の関わり」が最優秀賞に選ばれました。     

スキー実習2回目

 本日は、卒業研究発表会を控えた3年生を除く1,2年生で2回目のスキー実習へ行ってきました。1年生は基礎基本を徹底し、2年生はインストラクター指導の下、合宿に向けて技術向上を目指しました。山頂では3mと積雪量豊富な中、元気に頑張り、途中わずかでしたが晴れ間もありました。雪は降り続きながらも風がなかったので、十分に滑ることができ、生徒たちもとても楽しそうでした。また、グループを組んで、安全面に配慮しながら、将来の指導者育成も意識した内容で実施できました。

  

スキー実習1回目

 今日は待ちに待ったスポーツ科学コースのスキー実習が開催されました。先週は雪不足のため中止となりましたが、今週は積雪十分で快晴の中、特に三年生はガンガン滑っていました。一年生は半数が初心者なので、半日かけて歩行練習を行うなど、厳しいレッスンとなりました。今後、1、2年生は検定に向けてレベルアップを図ります!