カテゴリ:スポ科

白山市スポーツ指導者研修会

 報告が遅れましたが、3月1日(水)松任総合運動公園体育館において白山市スポーツ指導者研修会が開催され、市内の競技指導者、スポーツ少年団指導者、スポーツ推進委員、そして一般の方も含め、約70名が参加しました。
 この研修会の講師を本校のクロカンスキー部の山田純丈先生とラグビー部の松井遼先生が務めました。白山市のスポーツ関係の方々とご一緒できる貴重な機会を与えていただき、学校としても黒島白山市体育協会会長に感謝しています。
 山田先生、松井先生ともに「研修会に参加された皆さんが大変熱心でこちらも熱が入りました。」と感想を話していました。 

  

足のけんこう教育プロジェクト足形測定

 今日の4時間目に、金城大学地域連携事業「足の健康教育プロジェクト」による生徒の足形等の測定が行われました。測定のあと各自にあったシューズを提供していただき、一年後に再度形状を測定し改善等を研究します。
 本校のスポーツ科学コース1、2年生の他、運動部の生徒を中心に、80名あまりが参加しました。生徒たちは自分の足にぴったり合ったシューズが届くのを楽しみにしていました。

  

スキー実習4回目

 スポーツ科学コース2年生14名がスキーバッジテストを受けて来ました。前日に雪が降ったため、ゲレンデの状態が非常に良く絶好のスキー日和でした。
 2時間の講習を兼ねた検定試験を受け、どうにか14名全員が3級のテストを無事パスしました。

  

足のけんこう教育プロジェクト

 金城大学地域連携事業「足のけんこう教育プロジェクト」にスポーツ科学コースの1、2年生をはじめとした生徒が被験者として参加することになりました。
 そこで今日は「足育について」という小間井シューズ代表取締役の小間井宏尚氏による講義と「足のけんこう教育プロジェクト」について大学側から説明を受けました。研究母体は金城大学理学療法学科の小島先生の研究グループで、適切な大きさのシューズを使用することによる足の形状の改善と、足への関心を深め、自分に合った靴を選んだり、靴の正しい履き方を意識して運動する習慣を身につけることを目的としています。
 次回は3月3日に実際に足の写真撮影やシューズの採寸を行います。

スキー実習3回目

 今日はインフルエンザで学級閉鎖となった24Hと34Hを除いて、1年生だけのスキー実習となりました。月曜から教育実習に来ているスポーツ科学コースの卒業生も一緒に行くことができ、1年生だけでもにぎやかな実習となりました。
 初日は歩くだけだった生徒たちも、実習3回目の今日は中級のコースをボーゲンで滑ることができるようになりました。急斜面にもチャレンジし、午後には猛吹雪の中、頂上からスイスイとパラレルで滑り降りていくことができていました。
 歩くのがやっとの生徒たちが例年になく多かった1年生ですが、こちらが驚くほどの上達ぶりでした。