カテゴリ:スポ科

クリエイティブ人材育成事業2回目

報告が遅れましたが、7月19日(水)にふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業第2回目として、スポーツ科学コースの生徒を中心に、北國銀行スポーツセンターに出向き、北國銀行ハンドボール部の荷川取監督、木村トレーナー、そしてハンドボール部の選手からトレーニングについての指導を受けました。
今回は前回の監督からの講義に続き、「日本一のチーム作りのためのコンディショニングや
体の使い方の実際」ということで実技を交えて約2時間指導を受けました。
日頃からスポーツに励んでいる生徒たちですが、身体のバランスの取り方などで
かなり苦労し、大汗をかいて取り組んでいました。
各自、体の使い方について大切なポイントをつかめたのではないかと思います。 
また、指導の補助をしていただいた、ハンドボール部「ハニービー」の皆さんは
監督の講義にあった「気配り 目配り 心配り」を実践されており、
少し緊張気味だった生徒たちの気持ちほぐし、また雰囲気を盛り上げながらサポートしていただきました。ハードな内容でしたが、日本一のチームの皆さんのおかげで、とても楽しく過ごせた実技の時間でした。感謝の気持ちでいっぱいです。 
鶴来高校も日本一を目標に今回学んだことを今後の活動に活かしていきます。

  

キャンプ実習

7月6日から7日にかけて、スポーツ科学コース1、2、3年生による キャンプ実習が
吉野オートキャンプ場で行われました。
今回からコース生徒全員による実習ということで、70名あまりの大がかりな実習となりました。
初日は、開校式での校長先生の激励のあと、高倉山登山、炊飯実習、グループゲーム、
2日目はメインの瀬波川の沢登りを行いました。
どの実習も学年やグループで、協力しながら何とか無事終えることができました。
普段はやらないご飯の準備や片付け、また自然の中での自分たちの存在を考えるなど、
初めての体験がたくさんあり、貴重な2日間でした。

   
  

クリエイティブ人材育成事業

「鶴来高校ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」が、本日の午後より、
北國銀行ハンドボール部監督の荷川取義浩氏を招いて行われました。
本校スポーツ科学コースの生徒全員に対し、「日本一のチーム作り」ということで講義をしていただきました。
「日本一を目指さなければ日本一にはなれない」
「普段からの目配り、気配り、心配りが選手にも、指導者にも必要」
など、日本一を何回も経験されている監督さんから直に、選手として、また人間として大切なことを学ぶことができました。
貴重なお話を忘れることなく、学校生活すべてに全力で向かっていってほしいものです。

ゴルフ実習3回目

ゴルフ実習3回目となる今日は、1時間ほどパレットゴルフで練習をした後、
学校に戻り、グラウンドをコースに見立てて実習を行いました。
狙った方向へかなりの確率で跳ばせるようになった生徒たちは、
お互いにアドバイスをしながら楽しそうに練習をしていました。
4回目となる最終回は、実際のゴルフコースに出て実習を行う予定です。

 

上級救命講習

鶴来消防署において、スポーツ科学コースの3年生が上級救命講習を受講しました。
1、2年年時の普通救命講習を経て行われる本講習は 成人に対する心肺蘇生法のみならず
 小児への仕方や 三角巾を用いた止血・固定の仕方、毛布を用いた担架の作りかたおよび
安全な搬送の仕方など 実際に救命現場で行われる方法を、
丁寧にそして本番さながらの緊張と迫力をもって教えて頂きました。
これまでに学んだことに加え、今日教わった知識を忘れることなく、万が一の時に備えて練習し、 少しでも地域に貢献できるよう 取り組んでいきたいと思います。
鶴来消防署のみなさん今日は本当にありがとうございました。