カテゴリ:スポ科
教育実習生の研究授業
11月末から教育実習生が来ています。
今日はその研究授業が行われました。
1限目の保健の授業では少し緊張した面持ちでしたが、
3限目の柔道の授業では自分の専門ということもあってか生き生きとした姿を見せてくれました。
生徒たちも先生の緊張が伝わったのか、どちらの授業も非常にスムーズな動きで、
普段の授業以上に積極的に取り組んでいました。
今日はその研究授業が行われました。
1限目の保健の授業では少し緊張した面持ちでしたが、
3限目の柔道の授業では自分の専門ということもあってか生き生きとした姿を見せてくれました。
生徒たちも先生の緊張が伝わったのか、どちらの授業も非常にスムーズな動きで、
普段の授業以上に積極的に取り組んでいました。
柔道 「形」 発表会
スポーツ科学コース3年生による柔道(投げの形)発表会が本校柔道場にて開催されました。
来賓に坂田実先生(坂田道場師範)をお招きし、学校長の挨拶のあと、
生徒たちは緊迫した雰囲気の中で練習の成果を披露していきました。
この発表会には1、2年生のスポーツ科学コースの生徒も同席し、先輩たちの姿のじっと見つめていました。
この日受験をした生徒は実力を発揮し、全員1級に昇段することができました。
会の最後には柔道部による弐段の形も披露され、坂田先生による講評で会を締めくくりました。
来賓に坂田実先生(坂田道場師範)をお招きし、学校長の挨拶のあと、
生徒たちは緊迫した雰囲気の中で練習の成果を披露していきました。
この発表会には1、2年生のスポーツ科学コースの生徒も同席し、先輩たちの姿のじっと見つめていました。
この日受験をした生徒は実力を発揮し、全員1級に昇段することができました。
会の最後には柔道部による弐段の形も披露され、坂田先生による講評で会を締めくくりました。
救急救命講習Ⅱ
スポーツ科学コースの2年生が普通救命講習Ⅱの内容を受講してきました。
現在の傷病や救急の傾向を学び、社会環境の変化に対応した、深みのある内容でした。
平成22年、23年では、石川県の救命率が全国一であり、
白山野々市管内は、県内でもNo.1だそうです。
その一面として、救命講習の普及も一躍かっています。
「救命の連鎖」の第1として、心肺蘇生法とAEDの使用法を再度学び、
最後にテストを受け、普通救命講習Ⅱの受講を完了しました。
講師の先生方もとても親切で、本校の先輩2名いらっしゃって、
親身に感じながら受講できたことを感謝します。
マウンテンバイク実習②
スポーツ科学コース3年生による2回目のマウンテンバイク実習でした。
天気も良く、さわやかな秋晴れの中、気持ちよく走ることができました。
手取川の河川敷沿いを川北のグラウンドまで足を伸ばし、
手取川歩行を終えたばかりの生徒たちなので
たいした距離ではないと言わんばかりに難なく移動していました。
天気も良く、さわやかな秋晴れの中、気持ちよく走ることができました。
手取川の河川敷沿いを川北のグラウンドまで足を伸ばし、
手取川歩行を終えたばかりの生徒たちなので
たいした距離ではないと言わんばかりに難なく移動していました。
クリエイティブ人材育成事業
表題の件で 木島病院へ実習にいきました。
スポーツ科学コースとして どのように社会貢献できるかのヒントを得ることが出来た貴重な体験となりました。
院長の竹内ドクターが「患者様は怪我による身体的な苦痛だけでなく、
精神的にも大きなダメージを負っているので、総合的なケアが必要」とおっしゃられたことで、
生徒達の表情もより一層引き締まりいい緊張感の中で実習を進めることが出来ました。
その後、作業療法士の方に 装具の作り方を教わり、
理学療法士の方に 個人差を踏まえたストレッチを体験したり、
様々なポジショニングで行うトレーニング法を学びました。
どれも 即部活動などで利用できることばかりだったので 集中力を切らさず取り組めました。
実習にあたりご尽力頂いた先生方に『感謝』の一言です。どうも有り難う御座いました。

スポーツ科学コースとして どのように社会貢献できるかのヒントを得ることが出来た貴重な体験となりました。
院長の竹内ドクターが「患者様は怪我による身体的な苦痛だけでなく、
精神的にも大きなダメージを負っているので、総合的なケアが必要」とおっしゃられたことで、
生徒達の表情もより一層引き締まりいい緊張感の中で実習を進めることが出来ました。
その後、作業療法士の方に 装具の作り方を教わり、
理学療法士の方に 個人差を踏まえたストレッチを体験したり、
様々なポジショニングで行うトレーニング法を学びました。
どれも 即部活動などで利用できることばかりだったので 集中力を切らさず取り組めました。
実習にあたりご尽力頂いた先生方に『感謝』の一言です。どうも有り難う御座いました。