カテゴリ:スポ科

救命講習

1年生スポーツ科学コースの実習で
普通救命講習を受講するために 鶴来消防署に行ってきました。

救急救命の意義・方法を基礎から学び 人工呼吸やAEDの模擬訓練と
実践を通して 学習を深めました。

正しい人工呼吸は、 スポーツで培った体力自慢の生徒たちも
大変なエネルギーが必要あることを認識できました。

私達の命を支えてくれる 消防士の方々に感謝しながら、
今日学んだことを いざというときに実践できるよう 定期的に確認が必要です。

マウンテンバイク実習①

今年の3年生にとって初めてとなるマウンテンバイク実習一回目でした。
雲行きは少し怪しかったものの、校舎の周りを慣らし運転した後、
学校近くの河原の階段で段差の昇り降りの練習をしました。
マウンテンバイクに乗ることが初めての生徒もいましたが、
どの生徒も楽しんで実習に取り組みました。

特別支援学校交流事業

9月9日に、3年生のスポ科がインクル-シブ教育として明和特別支援学校で交流をしました。
この交流は彼らが高校1年生の頃から始まり今年で3年目となります。
回数を重ねるごとに生徒が変化し、成長していく様子が伺えます。

次回は10月28日(水)の交流で彼らの交流は終了となります。
この実習がこれからの彼らにとってかけがえのない貴重な経験となります。

テーピング講習(スポーツ科学コース)


スポーツ科学コース全学年を対象にテーピング講習会が開催されました。
授業や部活動で活用できる知識・技術ということで、真剣に取り組む姿がみられました。
万一、怪我をしても、慌てずに今回の技術を活用しましょう。
自分のためだけでなく、仲間のためにも使えるようにしていけると良いですね。

スポーツ科学コース対面式


本日、スポーツ科学コースの1年生を迎えて、
スポーツ科学コース全体による対面式がありました。
本校はスポーツ科学コース、通称スポ科が学校の大きな特色です。
部活動をはじめ挨拶や礼節などの中心的な役割を担っています。
永井校長先生より歓迎のあいさつ、スポ科代表の3年生あいさつ、
そして、1年生一人ひとりが出身中学、所属部、今後の抱負など自己紹介を行いました。
目標を言う1年生、その1年生を静かに見守る2・3年生の姿がとても印象的でした。
最後の校歌斉唱ではやはり2・3年生の方が圧倒的に声が出ていましたが、
1年生も早く追いつけるよう、先輩をお手本として頑張ってください。
2・3年生はこれからも立派な先輩の姿を見せ続けてください。