〒929-0319 津幡町字能瀬井36
|
〒929-0319 津幡町字能瀬井36
|
水曜日の6限目は、委員会やクラブがあります。
今日は、委員会。5・6年生がそれぞれの委員会で、学校のために一生懸命頑張ってくれました。
代表委員会の準備をしたり給食の献立を書く紙を仕上げたり、緑の募金の準備をしたり・・・
5・6年生のみなさん、これからもよろしくお願いします。
6年生は総合の時間に、里山の学習をしています。
昨日は、林業研究会の神崎さん、潟端さんにお越しいただき、里山についての学習をしました。
教室で、木の種類や里山の歴史、里山は手入れが必要であるということを教えていただいた後、上大田の里山へ出かけてきました。(密にならないようにバスを2台用意して頂き、間隔を開けて乗車しました。)
里山では、ノコギリや枝切りバサミを使って木の枝を集めました。6年生は、里山のきれいな空気や自然を感じながら活動しました。ここで集めてきた枝は、森の恵みを感じられるような作品になる予定です。
最後になりましたが、お世話をしてくださった神崎さん、潟端さん、ありがとうございました。7月もよろしくお願いします。
国語の教科書に、「言葉を選んで短歌を作ろう『たのしみは』」という単元があります。
江戸時代の歌人橘 曙覧(たちばな あけみ)が、日常の暮らしの中に楽しみや喜びを見いだして、
「たのしみは」で始まり、「時」で結ぶ短歌にしました。
英田小学校6年生も、臨時休業の間に自宅で短歌を作ったようです。
学校が再開し、短冊に清書したので、紹介します。
「たのしみは 朝 ねえちゃんと空手して 二だんげりのわざ きめた時」
「たのしみは 多い宿題消えていく 宿題終えた 喜びの時」
「たのしみは 家族のために あったまる 甘いココアを 作っている時」
どの短歌も、とっても素敵です。
読んでいるわたしの心もとてもあったかくなりました。
6年生のみなさん、どうもありがとう
学校再開、2日目。いよいよ本格的に授業が始まっています。
子どもたちも先生方も、暑い中マスクをつけて、頑張っています。
理科は本来なら理科室での授業ですが、対面を避け教室で授業をしています。
今日は心臓が血液を体に送る仕組みを学習した後、自分の心音を聴診器で聞きました。
思っていたよりも大きな音で、みんなびっくりしていました。
もちろん、先生の手には消毒液。しっかり消毒してからの体験でした。
今日の簡易給食は、パンでした。結構ボリュームがあり、おなかもいっぱいになりました。
ランチルームでの給食も、手早くスムーズに準備できていました。
食事中は、どのクラスも、昨日より静かに集中して食べていました。
これから少しずつ品数も、食器の数も増えていきます。
配膳も片付けも、さらに上手になっていくといいですね。
4月13日に臨時休業になってから、ちょうど50日目。
今日6月1日、学校がようやく再開しました。
学校集会のかわりに、放送と映像で、校長先生からのお話や学習・生活目標のお話を聴きました。
手洗い、マスク、2mの合言葉も、しっかりと理解していました。
教室の机も、みんな距離を開け前を向いて座っています。
給食は、1年生と6年生はランチルームで、一列に並び、間を空けて座ります。
1年生は、2回目の給食でした。おにぎりとデザートがおいしかったそうです。
他の学年はだいたい人数が10人程度になるように、1クラスを2つに分けて食べています。
みんなどことなく不安や心配を抱え、
また授業という勉強の仕方もなかなか慣れない様でしたが、
帰りにはどのクラスの子どもたちも笑顔いっぱいだったように思います。
今日は、みんなに会えて本当にうれしかったです。
明日もまたね、待っていますよ