〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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今日から夏休み。
午後から,4年ぶりに学校のプール開放が行われました。
PTA生活指導部の方を中心に,保護者の方々に監視員をしていただきました。ありがとうございました。
約90人の子どもたちが集まり,みんな気持ちよさそうに泳いでいました。
今日の1限目は、1学期の終業式でした。
1学期にがんばったことを、学級の代表の子たちが、大きな声で発表してくれました。
明日からは夏休みです。生活面のこと、プール開放のことについても先生方からお話がありました。
元気にそして楽しく夏休みをすごしてくださいね。
今年の夏も水難事故のニュースが聞かれます。水泳が得意な人でも、服を着ている状態で水に入ると、衣服が手足にまとわりつくなど、普段の泳いでる状況とは異なってきます。
今日は夏休みを前に、5・6年生が着衣による水中での対処方法を練習しました。衣服に空気を入れて浮かぶ練習や、身近にあるペットボトルを使って浮かぶ練習をしました。衣服を着たままでは、水中での動きがかなり制限されることやペットボトルが意外に役立つことなど、体験を通してしっかり学ぶことができたと思います。
植物は二酸化炭素を取り入れてデンプンを作り、水と酸素を出します。これを「光合成」(これは中学で習います)といいます。
今日は気体検知管を使い、二酸化炭素と酸素の濃度を調べました。
鉢植えの植物にポリエチレンの袋を被せ、息を吹き入れます。息を入れた後の二酸化炭素濃度は1.0%以上、酸素は19〜20%でした。通常は0.03%、21%くらいなので、かなり二酸化炭素が多い状態です。これを日の当たるところに1時間おき再び濃度を調べました。すると二酸化炭素は0.1%以下、酸素は20〜21%となりました。
小さい植物ですが、ちゃんと二酸化炭素を吸収して、酸素を出していることがわかりました。
ちょっと分かりにくいのですが、日光を当てる前と後の二酸化炭素と酸素の気体検知管です。
石川県住みます芸人「ぶんぶんボウル」のまーしさん,とよしげさんをゲストティーチャーとしてお迎えし,SDGs特別授業を行いました。
SDGs(持続可能な達成目標)とは何かということから始まり,地球温暖化やジェンダー平等,手話などについて,クイズを交えながら楽しく教えていただきました。
2030年までに17項目あるそれぞれの目標を達成するために,どんなことをすればよいのか学ぶことができました。ぶんぶんボウルさんありがとうございました。
昨晩の大雨により、予期せぬ浸水等にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。
学校敷地内には危険箇所は見られず、通常通り授業を行いました。不安で眠れなかったという子もいたかと思いますが、学校ではみんな元気に過ごしていました。
明日の朝も気をつけて登校してください。
先月に続き、今年度2回目のふれあいタイムです。あいにくの雨となりましたが、風船バレーや宝探しなど色々と工夫し,どのグループも楽しそうに活動をしていました。
毎月、図書ボランティアの方々がお越しになり、季節に合わせた掲示をしていただいています。
今月は七夕です。壁だけでなく、棚や机にも色々な飾りをしていただき、季節感を味わうことができます。
7月11日に県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」が実施されます。本校では1日早く訓練を実施しました。
これまでも机の下に隠れるなどの避難行動訓練を行って来ましたが、5月の能登地震以来余震等が増えていることもあり、引き渡しまでを想定した二次避難訓練を行いました。
一次避難では各学年ごとに避難し人数の確認を、二次避難では登校班ごとに別れ集団下校ができる体制までを行いました。今日は暑い日となりましたが、子どもたちは真剣に訓練に取り組むことができました。
5,6月には卵から育てていたモンシロチョウが羽化したのですが,今度は幼虫から育てていたカブトムシが成虫になりました。今は3匹なのですが,この後もどんどん成虫になると思います。子どもたちも見られるよう,展示する予定です。