〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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本校のおおぞら・つばさ・すみれ学級では、1学期から週に曜日に合同で朝の会をしています。そして、朝の歌のかわりに手話ソングを歌っています。1学期は、「にじ」という曲でした。2学期は「believe」という曲です。ちょっと難しいのですが、手話の得意なすみれ学級の6年生に教えてもらって、みんなとても上手になってきました。
画面を見ながらですが、歌と手話を同時にするのは、かなり難しいことです。でもそこは、6年生のお姉さんにわかりやすく1つ1つの手話を習いながら、とっても上手にできるようになってきました。みんなの心が1つになるすてきな手話ソングです。学期末に予定しているクリスマス会でも披露してくれるそうです。楽しみですね
今週から火・水・金曜日に行っている朝の読み聞かせは、今日は6の1、おおぞら・つばさ・すみれ学級、1の1と全部学年を一巡りしました。
今日の読み聞かせの様子を紹介します。
今日の本は、「おやすみなさい おつきさま」(6の1)「だめよ デイビッド!」「まっくろネリノ」「みかん」(おおぞら・つばさ・すみれ学級)「もっちゃうもっちゃう もうもっちゃう」(1の1)でした。
「おやすみなさい おつきさま」(Goodnight the moon)「だめよ デイビッド!」(No David)は英語で書かれた絵本としても、とても有名です。町立図書館のような大きな図書館には、きっと英語の絵本もあると思うので、ぜひそちらも楽しんでみるといいですね。
1年生は、なわとびが大好き 朝から英田小の広い廊下で、ピョンピョン飛んでいます。それがとっても上手なのです。
あや跳び、交差跳び、側回旋跳びなどをやっている子もいました。びっくりです。
短なわだけではなく、長なわの8の字跳びもどんどん上手になっています。初めは3分で35回しか跳べなかったのですが、あっという間に50回以上跳べるようになりました。楽しく跳んで、どんどん記録も伸ばしてくださいね
12月もあっという間に10日を過ぎました。どこの学校でもそうだと思いますが、本校の2年生は今、九九の暗唱検定の真っ盛りです。そして、最後の難関は、校長先生検定です。1~9の段の上り九九(1×1=1から9×9=81まで)を1分30秒ですらすら言えたら合格です。上り九九だけは、2学期いっぱいに合格するという約束をしているので、2年生は、毎日校長室にやってきています。
今日現在で13人のお友達が合格しました。もうちょっとで合格しそうな子もたくさんいます。合格すると、校長先生から認定証がもらえます。
2年生の皆さん、ぜひ全員合格してくださいね。待っていますよ
今日のぐんぐんタイム(15分間の帯タイムでの学習時間)は、いつもとちょっと違ってノートを見合う会をしました。
これは、自分のノートの中でのナンバーワンといえるページを机の上に開いておき、他の学年のみんなに見てもらう会です。2階(4・5・6年)と1階(1・2・3年)で主に見合いますが、3年生は、4年生のノートも見ました。
その後、各クラスに戻ってノートを見た感想を話し合い、キラリさんカードを書きました。
お互いのよさを認め合い、言葉で伝え合うって本当に素敵ですね。実際に子どもたちはみんな、真剣にノートを見ていました。そしてどのノートも一生懸命書いてあり、1年生のノートもとっても丁寧に書けていました。保護者の皆さんもぜひお子様のノートのよいところを見つけて、ほめてあげてください。
あがたっ子の皆さん、友だちの頑張りやお互いのよさを素直に認め合う心を、これからも大切にしていきましょうね
朝、玄関に立って子どもたちを迎えていると、「校長先生、今日は能登牛給食なんですよ。楽しみ~」と言ってくれた子がいました。
そうです。今日はあがたっ子たちが待ちに待った能登牛給食の日です。能登牛のビーフシチューにデザートとみれば、もうワクワクしますね。そして、今日はこんなパンフレットもみんなに配られました。
おいしいお肉になるために、たくさんの人が一生懸命お世話してくださっていることがよくわかりました。
今日は給食のときに、校内放送で担当の先生から、パンフレットの説明の後こんな話がありました。
「私たちは、食べる前に「いただきます」と言ってご飯を食べますが、それには2つの意味があるのです。1つは、この給食を作ってくれた人、材料を育ててくれた人、運んでくれた人達への感謝の心です。もう1つは、肉、魚、野菜のいのちをいただくことへの感謝の心です。人間は、いろいろなもののいのちをいただいて食べていかなければ、生きてはいけません。ですから、そのいのちをいただくことに心から感謝して、「いただきます」、いただいた後には「ごちそうさま」を言いましょう」
本当にその通りですね。心から感謝して「いただきます」「ごちそうさま」が言えるあがたっ子になりましょう。
今日も本当においしい給食を、ありがとうございます
英田小では学期末、漢字50問と計算20問のマスターテストというのを実施しています。これは漢字計算の基礎基本をしっかりと定着させるために実施しているものです。そして、一発で100点をとった人には、カラーの賞状を渡しています。今学期は、校長先生から賞状を渡すことにしました。
今日は6年生の表彰です。
6年生は漢字50問テスト100点17名、計算マスターテスト100点12名でした。このうちどちらも100点の人が8名いました。素晴らしいことですね。今までのミニテストをしっかり練習しても、なかなかできることではありません。本当によく頑張っています。このコツコツと続ける力を是非中学校へとつなげていきましょう。また、今回惜しかった人は、次こそ絶対一発で100点合格を目指してくださいね。心から応援しています
昨日から始まった朝の読み聞かせ。今日は4の1、5の1、5の2の3クラスで実施しました。
今日は、図書館司書の表先生も読み聞かせをしてくださいました。
今日の本を紹介します。
「サンタのおばあさん」、「1つぶのおこめ~さんすうのむかしばなし~」「ほっきょくがとけちゃう~サンタからのSОS~」クリスマスにちなんでサンタさんのお話が2つありますが、心温まるお話と環境について考えるお話です。もう1つは、算数の力でとっても幸せになった男の子の昔話でした。
どれもとても面白いお話です。この本は学校で貸出もできますし、図書館で借りてみるのもいいですね。
ぜひお休みの日には、ゆっくりと親子で本を読んでみませんか?
英田小では、毎朝8時10~20分までの10分間朝読書をしています。心を落ち着けて、一日をスタートさせるとても良い習慣となっています。
昨年まではこの間、先生方の読み聞かせも行っていました。新型コロナウィルス感染防止のため、今までは休止をしていましたが、読書の質の向上を考え、12月の2週目から、火・水・金曜日の朝読書の時間に、読み聞かせを始めることにしました。第1回目の今日は、1の1、2の1、3の1の3クラスで、読書ボランティアさんと先生方で行いました。
今日の絵本の紹介です。「おしゃべりな毛糸玉」「かたあしだちょうのエルフ」「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」心温まるお話、心にグッとくるお話、思わず笑ってしまうお話。
本って本当に素敵ですよね。読んでいるだけで、自分がその世界に吸い込まれていくようです。
これからも読み聞かせを通して、あがたっ子たちの本の世界を広げていきたいと思います。
12月も早1週間を過ぎました。本当に早いですね。
さて、広報つばたの12月号に、あがたっ子の活躍が載っていましたので、ご紹介します。
まずは、先日のペッパーくんと行った情報モラル教室の様子です。
それから、津幡町教育奨励賞として、2年生の市川愛梨さん(全国学校書道展入賞)が表彰されました。
もう1つ、今月の広報つばたに載っていたとても嬉しいニュースを紹介します。
あがたっ子OBである大相撲力士の欧深沢(本名 深沢成矢さん 上矢田出身)が大相撲11月場所の序二段で優勝を果たしました
石川県はたくさんの力士の方が角界で活躍なさっていますが、こんなに頼もしいあがたっ子OBがいらっしゃるなんでとても嬉しいことですね。英田小学校みんなで、これからも応援していきたいと思います。また、地元に戻られたらぜひ小学校にも足をお運びください。お待ちしております。