みずほ日記

2019年2月の記事一覧

6年生を送る会

 2月22日(金)、5年生が中心となって「6年生を送る会」を開催しました。
 1年生から5年生までは、6年生に喜んでもらおうと学年ごとに趣向を凝らした出し物を行い、6年生は終始笑顔で見入っていました。プログラム中盤では、リーダーの象徴ともいえる鼓笛の指揮棒を受け渡す場面があり、その後、3年生から5年生で「校歌」、「情熱大陸」を演奏しました。プログラム終盤には、6年間の思い出を盛り込んだ6年生の出し物があり、1年生から5年生までを大いに楽しませてくれました。
 「6年生を送る会」を通して瑞穂っ子の絆がより一層深まり、卒業を間近に控えた6年生にとって素敵な思い出になったのではないでしょうか。
 寒い中ご来校いただき、児童への温かな拍手を送ってくださいました地域の皆さま、保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
 
 
 
 

今年度最後の縦割り給食

 2月19日(火)、今年度最後の縦割り給食を行いました。
 今年度の縦割り班を活かした行事も残りわずかとなり、これまでお世話になった6年生と楽しく会話しながら食べる姿が見られました。

  
  

授業参観・学校運営概要説明会

 2月15日(金) 今年度最後の授業参観並びに今年度の学校運営に関する報告会を開催しました。
 授業参観では、1年間の成長した姿を見せようと、どの学年の児童も真剣にそして楽しく学習する姿が見られました。
 また、授業参観後に開催した学校運営概要説明会では、教育活性化プラン事業の報告を中心とした学校運営について説明を行いました。
 参加いただいた保護者の皆さま、長時間にわたりありがとうございました。
 
    
    
 
 

なかよし会(幼保小連携事業)

 2月7日(水)、4月に瑞穂小学校入学予定の年長児29名を招いて、1年生は「なかよし会」を開催しました。
 1年生が入学してからできるようになった、なわとび・ピアニカ・計算・漢字・音読を紹介した後、ゲームやものづくり等のお店を、8グループに分かれて担当しました。わかりやすく説明する姿、やさしくお世話する姿、一緒に喜んであげている姿などなど、たくさんの1年生の素敵な姿が見られました。
 その後、学校探検を行い、全員で年長さんたちを見送り、大成功の「なかよし会」は幕を閉じました。
   
  
   
 

小中交流事業「先輩と語る会」

 1月31日(木)、羽咋中学校より本校卒業生の崎田さん、山本さん、水口さん、前田さんに来てもらい、「先輩と語る会」を開催しました。
 まず、4名の先輩が、クイズや写真を交えながら、中学校生活についてわかりやすく説明してくれました。その後、6年生の質問に答えたり、不安な気持ちへのアドバイスをしてくれたりもしました。
 おかげで6年生は、中学校入学に向けて少し視界が開けたようです。
 崎田さん、山本さん、水口さん、前田さん、本当にありがとうございました。