日誌

女子ホッケー日誌

名古屋市立向陽高校さんと練習試合【女子ホッケー部】

 

先日、名古屋市立向陽高校さんと富来町健民ホッケー場にて練習試合を行いました。

向陽高校さんは、徳島県で行われるインターハイに出場が決まり、インターハイでは天然芝での試合ということで

旧富来町にある健民ホッケー場に練習にきてくださいました。

 

当日は朝から、試合コートのライン引きやテントを張ったりと準備を行いました。

 

      

 

慣れない作業と蒸し暑さの中、みんな協力、役割分担をして、コート設営に取り組んでいました。

 

向陽高校さんとの試合では、

慣れない天然芝でしたが、1,2年生だけのチームで初めて高校生チームと試合をすることができました。

 

      

 

攻められる場面のほうが多かったですが、

カバーリングもよくできていて、中盤でのボールキープもしっかりできていたと思います。

 

最後の相手陣地のサークルまで入ること、シュートで終わることなど、今後の課題も見えてきたので

いい経験になったと思います。

 

今後もどんどんいろんな経験をし、8月末に行われる北信越国体に向けて頑張っていきます。

 

             

 

 

 

北信越大会優秀選手表彰!【女子ホッケー部】

先日行われました、

第44回北信越高等学校ホッケー選手権大会の大会優秀選手として

主将の3年遠田杏華さんが選ばれました!

 

本日、その表彰伝達式が行われました。

 

     

 

大会では、人一倍声を出し、チームを励まし、助けながらも、

人一倍ボールに執着心を持って粘り強くプレーをしていました。

 

そんなプレー、気持ちがこのように「賞を獲る」といった形になってとても嬉しく思います。

後輩たちもそんな先輩たちの背中を見て育っていってほしいと思います。

 

本当におめでとう!!

 

 

スポーツ見本市~ホッケー体験~【女子ホッケー部】

今日は、いしかわ総合スポーツセンターにてスポーツ見本市が行われました。

この事業は、県内の小学生を対象に、いしかわジュニアアスリート発掘事業として企画されたものです。

スポーツ能力測定会で自分の能力や特性に合った競技は何かを測定結果に基づき判定したり、

普段あまり触れる、体験することがない競技をスポーツ見本市としてブースを設けたりしています。

 

ホッケーも昨年に続き2回目の参加となりますが、

今回は本校ホッケー部の生徒も指導者として参加してきました!

 

      

 

まずは会場設営から行いました。

ホッケーの魅力を伝えるために、一人でも多くの人にホッケーに目を留めてもらえるよう、

ブース周りの展示を工夫して行いました。

 

その後は、スポーツ能力測定会を終えた子どもたちが次々と体験ブースにやってきます。

 

      

 

生徒たちは、最初はどうやってホッケーを教えようか、どうやったら楽しくできるか、

戸惑いながらも指導を行っていましたが、だんだん雰囲気にも慣れ、子どもたちと打ち解け、

とても上手に子どもたちの興味・笑顔を引き出してホッケーの楽しさを教えていました。

 

生徒達はみな、子どもたちとのかかわり方がとても上手で、

ホッケーを体験してくれた子どもたちは、

『ホッケー楽しかった~』とんブースを後にしてくれていました。

ある子は1時間以上も体験してくれてる子もいました!!

 

      

 

最終的には、延べ140名ほどの子どもたちがホッケーを体験してくれました!

金沢地区においては、現在金沢北陵高校でのみホッケーの活動を行っています。

そんな中で140名もの子どもたちが、ホッケーを知り、体験してくれたことは非常に嬉しく思います。

次に繋がるかどうかは分かりませんが、

それでもホッケーを『楽しい』と思ってくれたことは大きな収穫だと思います!

 

また、生徒たちにとっても、自分が持っている知識・技術を人に伝えるという経験を通して、

より、知識・技術に深みが増したと思います。

インプットしたものをアウトプットすることによって定着を図ることが出来ますね。

 

またこのような経験をしたことによって、

自分の今後の進路選択や、進路選択をする上での自己分析の材料、

そしてホッケーの普及活動に貢献したという実績が大きな経験となります。

 

生徒達にとってもたくさんの気づきや学びを得ることができた機会だったなぁと感じます。

 

またこのような機会があればどんどん参加していこうと思います!

 

新しいスタート【女子ホッケー部】

今日は、北信越総体を終え、1学期の期末試験が終わり、

次の大会に向けての新しいスタートを切りました!

 

まずは、今後の目標、次の大会でいい結果を残すために、

自分たちがどんなことを意識し、どんな練習をしていったらいいかをみんなで話し合いました。

 

      

 

3年生が一旦、自分の進路実現に向けて切り替えるということで、

2年生を中心に話し合いを行いました。

 

2年生の『勝ちたい』という思いは強く、

チームの雰囲気づくりや、意識、

細かい練習内容までそれぞれの考えを伝え、たくさんの意見が出てきました。

 

グループに分かれて話し合いをしましたが、全体に共通して言えることは、

ホッケー部の一番の強みであり、一番の魅力である

明るく、楽しく、笑顔で溢れるチーム にすること

そして、そんな楽しい雰囲気の中でも

メリハリのある行動 をすること

どのグループでも共通して意見が出ました。

 

素晴らしいですね!

こんな雰囲気で、こんな楽しく明るいチームで毎日を過ごし、

だけどやるときはしっかりやる、

最高のチームを作るために継続していきましょう!

 

ミーティングの後は、明日の準備です。

 

      

 

ペットボトルとビーズを使ってボーリングのピンを作っています。

何に使うかは明日のお楽しみです♪

 

チームでいろんなこと経験して、いろんなことを共有して、思い出いっぱいにできるといいですね笑う

 

 

 

大会オフショット【女子ホッケー部】

 

大会期間中の選手たちの表情です。

 

      

 

      

 

      

 

みんなとてもいい笑顔で、

いい緊張感を持ちつつも、

いい雰囲気で大会に臨んでいるのが伝わります。

 

 

          

 

普段からも笑顔でいっぱいの女子ホッケー部です。

いい雰囲気で練習ができ、

毎日が明るく楽しく過ごせる場所、

このチームが部員たちにとって居心地のいい場所であることが一番素敵なことだと思います。

 

 

次の大会は8月19日(金)から行われる北信越国体になります。

また切り替えて、

笑顔を絶やさずに、

熱い気持ちを持って頑張っていきます!

 

応援よろしくお願いしますキラキラ

 

 

 

第44回北信越高等学校ホッケー選手権大会2日目【女子ホッケー部】

 

6月19日(日)

3位決定戦

VS新潟県立巻高校

 

大一番の勝負

 

      

 

この試合で1点取りたい、

勝ちたい、

笑顔で終わりたい

 

そんな気持ちを持って

昨日の試合後のミーティングも今日のこの試合のために入念に行い、

何度も戦い方を確認して、

共通理解を持ち、

チームの気持ちを一つにして

挑むビッグゲーム

 

      

 

試合立ち上がりから集中し、すぐに自分たちのペースを掴みました。

序盤からしっかりと声が出ていて、集中を切らさず、攻められるシーンのほうが多かったですが、

粘り強くDFし、相手にシュートを打たせていませんでした。

1Qを0点で抑えて、2Qには1失点許してしまったものの、

前半を0-1で折り返しました。

 

          

 

ハーフタイム中のベンチの様子です。

みんなの表情は明るく、まだ全然諦めていません。

1点取り返す、そんな強い気持ちが伝わってきます。

 

      

 

しかし、後半に入ると

激しい攻防から選手たちにも疲れが見え始め、

足が止まってしまいました。

2点目の失点を許すと、そこから立て続けに得点を許してしまいました。

 

それでも選手たちは最後まで諦めずに、

全員で声を出し、

全員で励ましあい、

全員で守り抜き、

全員で点を取りに行くことをあきらめずに

試合終了のホーンが鳴るまで

力強いプレーを続けていました。

 

                 

 

残念ながら、今大会では結果を残すことが出来ず、

目標を達成することはできませんでした。

 

しかし、

今までやってきた練習、

この大会に懸けるチームの強い思い、

仲間と思いを一つにしてともに頑張ろうとする姿勢が

今日のこの試合をベストゲームにしていたと思います。

 

 

結果じゃない、

大事なものがこの試合に詰まっていたと思います。

 

今大会が終わり、いったん一区切りとなります。

応援してくださった家族、友達、先生、

練習試合をしてくださったチーム、

指導してくださった方々、

 

このチームに関わってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

 

          

 

 

 

第44回北信越高等学校ホッケー選手権大会1日目【女子ホッケー部】

6月18日(土)19日(日)に、

福井県越前町朝日総合運動場にて

第44回北信越高等学校ホッケー選手権大会が行われました。

 

18日は富山県立石動高校と対戦しました。

      

 

いよいよ始まる1回戦。

選手たちはリラックスしてウォーミングアップをしつつも、

試合直前になると緊張した面持ちでした。

 

今までやってきたことを全て出し切れるだろうか、

不安な表情もしていましたが、

ここまできたらあとはやりきるだけ。

 

笑顔で試合を楽しむことだけです。

 

      

 

自分の力を信じて

仲間を信じて

家族、友達、学校の先生方、

今まで指導、練習試合の相手になってくださった方々に感謝の気持ちを持って

胸を張ってコートに立つだけです。

 

      

 

石動高校は、昨年度のインターハイ優勝チームで

全国でもトップクラスのチームです。

そんな石動高校相手に、立ち上がりはなかなか自分たちのペースがつかめず、

相手のスピードに翻弄され、立て続けに失点を許してしまいました。

 

しかし、後半に入り、スピードにも慣れてきて、

相手の攻撃対して対応が早くなりました。

粘り強くDFし、ハーフコートゲームにはなったものの、相手になかなかサークルインを許さない

そんな堅い守備を見せてくれました。

 

      

 

結果は大敗を喫してしまいましたが、

昨年度戦ったよりも失点を抑え、最後まで諦めずに粘り強く戦いました。

 

今日の結果により、

翌日の試合は3位決定戦にまわります。

対戦相手は、新潟県立巻高校です。

 

今大会の目標としている、

1点取ること

勝つこと

 

達成します。

 

 

思いは一つ

 

今、チームの気持ちは一つです。

 

                 

 

 

 

 

大会前日【女子ホッケー部】

 

今日は、前日の公式練習のため大会会場入りしました。

みんなまだリラックスした表情ですキラキラ

 

          

 

いよいよ明日から大会が始まります。

今までこの大会で

・点を獲ること

・失点を最少失点にすること

を目標に練習に励んできました。

 

楽しいことばかりではありませんでした。

辛い練習、コロナ禍の影響で練習できない日々、

ぶつかり合ったこともあった、

苦しい時期もありましたね。

 

だけど、その経験全てが

今のこのチームを作っています。

 

たくさんの出来事があって

たくさんの人と出会って

たくさん考えて

たくさんの時間を共に過ごしてきました。

 

このチームは、みんなとても仲が良く、北陵高校で一番明るい部活動です。

挨拶も元気がよく、学校の廊下を歩いていてもホッケー部員が近くにいることがすぐわかるくらいです。

毎日笑顔が絶えず、前向きに何事にも取り組めるチームです。

そして一人一人が仲間思いで、チームの誰かに何かあったときはみんなで解決しようとします。

ホッケーに対してもみんな熱い思いを持っていて、練習試合や普段の練習のミニゲーム後には、

動きの確認や、チームの中で意識のすり合わせ、共通理解を持つために話し合いをしています。

試合では、一人一人が声を出して盛り上げ、一人のためにチームがサポートに入り、

チームのために一人一人が自分のやるべきことを全力でやり切ろうとする力を持っています。

 

 

そんな最高のチームが 

今までやってきた思い全てを

この大会に懸けます。

 

            

 

チーム全員で

笑顔で終われるように

記憶に残る

いい試合をしてきます!

 

みなさん、応援よろしくお願いします笑う

 

 

 

 

大会まであと2日【女子ホッケー部】

 

今日は大会前最後の学校での練習です。

 

           

 

          

 

もうやることは最後の調整、最終確認、

明後日の初戦に向けて身体と心を整えるのみです。

 

あっという間に明日は大会会場に向けて出発する日となりました。

 

練習後には、1,2年生から3年生に向けてサプライズプレゼント記念日

 

          

 

          

 

1,2年生を引っ張ってくれた3年生に感謝の気持ちを込めて・・・

号泣するほど喜んでくれましたハート

 

          

 

キャプテンからもチームの仲間に向けて一言メッセージをイベント

本当にいいチームだなぁと実感します。

 

          

 

大会まであと2日

今日の写真は3年生

3年生はコロナ禍の影響により、高校スタートが2カ月遅れでのスタートでした。

ホッケー部への入部も6月半ば

大会や対外試合もなく、その年の8月にやっと代替大会が行われた年の子たちです。

 

3年生は、ホッケーに対する姿勢がとても前向きで、

思いも熱く、

時には言い合いになることもあります。

でも、お互いに自分の思いがあるから、思いが強いからで、

いつも真剣にホッケーやチームのことを考えてくれています。

ぶつかり合うこともあったけど、そんな経験を乗り越えてきたからこそ

3年生は成長し、今ではとても頼りになるチームになくてはならない存在です。

 

いつも優しく、そして明るくちょっと天然でチームみんなのお姉ちゃん的な存在でいつもみんなを支えてくれる子

寡黙で優しい、だけどコートに立てばスピードのあるドリブルを見せてくれる子

いつも怪獣のようにうるさくムードメーカー、だけど涙もろく情に厚い、そしてゴールへの執着心に満ち溢れた子

優しくしっかりもので、後輩の面倒見も良く、コートの中でもみんなのフォローに入り、プレーでみんなを引っ張ってくれる子

 実は思いが一番強く、優しくみんなに気を配り、周りをみて行動でき、コートの中でも粘り強いDFを見せてくれるDFの要の副キャプテン

そして、一番声を出し、一番チームのみんなを見て、チームを一つにまとめるしっかり者、ドリブルセンスやパスセンスを持ち合わせたキャプテン

 

3年生がいてのこのチームです。

3年生が今のホッケー部の雰囲気を作り、居場所を作ってくれていると思います。

本当に感謝しています。

 

3年生には、なかなか遠征や合宿、対外試合などの経験をさせてあげられなかった分、

 

3年生が、

チームのみんなが、

少しでもいい思いができるように、

このチームにいて幸せハート

と思えるように、

 

チームの気持ちを一つにして

北信越大会、

全員攻撃全員守備でやり切りましょうピース

 

          

 

最高のチームで最高の結果を出します!!!

 

 

 

大会まであと3日【女子ホッケー部】

 

大会まであと3日の今日

 

北信越大会の壮行式が行われました。

          

 

コロナ禍の中で練習試合の相手になってくださったチーム、

教えてくれた、見に来てくれた先生方、

いつもサポートしてくれている家族や友達に感謝し、

笑顔で大会を終えれるよう、頑張ります!

と決意表明を述べていました。

 

そして今日の練習はあいにくの雨だったのでTRルームで身体を動かしました。

 

      

 

 

みんな積極的にプレーをし、汗を流していました。

大会まで練習ができるのはあと2回です。

学校で練習ができるのは、あと明日のみです。

 

ここまで、あっという間でした。

年が明けたころには、まだ半年後だね、

新学期を迎えるころはあと100日だね、

といっていたのも、もうあっという間にあと3日となりました。

 

地味な基礎練習、難しい戦術、辛いトレーニング、

ハードな練習もたくさんあったと思います。

 

でも今思い返せば、辛いこともいい思い出としてよみがえってきます。

そして、一番記憶に残るのはやっぱりホッケー部のチームみんなで過ごしてきた

楽しい大切な時間です。

ふざけすぎることもあったけど、

このホッケー部で

このメンバーで

いろんな経験したことが一番思い出に残ってます。

 

大会まであと3日

 

今日の写真のメンバーは2年生です。

 

          

 

ホッケー部お笑い担当の2年生です。

みんな仲が良く、明るくて元気で楽しい、いるだけでその場の雰囲気を変えれる子たちです。

度が過ぎて、怒られることもたくさんあるけれど、

2年生の明るさ、人懐っこさに救われます。

 

だけど、試合になると真剣にプレーし、できなかったところや分からないことを真剣に話し合います。

また、周りの人のことを思いやることのできる子たちです。

誰かが困っていたら、話を聞いてあげたり、励ましてあげたり、

みんなとても優しい子たちです。

 

ホッケー部のお笑い担当2年生は、北信越大会では試合中も試合以外でも

おおいに活躍してくれることでしょう!