1年

1年日誌

『産業社会と人間』ライフプラン作成【1学年】

「産業社会と人間」の授業もいよいよ終盤に入りました。
これまで、講演会、見学・体験学習などを行い、社会や職業について学び、
将来どのような仕事に就きたいのか、そのために高校生活をどのように過ごすのか考えてきました。

12月からは、「産業社会と人間」の総まとめとして〈ライフプラン作成〉に取り組みます。
ライフプランとは、将来の夢や目標を実現するための計画であり、自分の人生をどのように生きたいか描きます。

  

  

ライフプランシートをもとに、理想の自分や将来の夢を実現するために、必要なことはなにか、
2・3年次に何を取り組むのか、5年後・10年後に自分がどのようになりたいか考えます。
同時に発表用スライドを作成し、クラス発表・学年発表の準備も行っています。
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『産業社会と人間』先輩と語る会【1学年】

11月21日の産社では、10名の卒業生を講師に招き、先輩と語る会を行いました。
5限目の全体会では、現在の勤務先や大学で学んでいること、自身の高校生活を振り返って1年生へのアドバイスをいただきました。

  
  
  

6限目は、2年次以降に選択する系列ごとに分かれ、より具体的に学校生活や働くことについて話をしてもらいました。

  
  

身近な先輩から話を聞くことで、今後の学校生活や進路決定に向けて一人ひとりが深く考えるよい機会となりました。
卒業生の皆さんありがとうございました。
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『産業社会と人間』職業別説明会【1学年】

11月14日の産社では、職業別説明会を行いました。
大学、短大、専門学校等から講師の先生をお招きし、具体的な仕事内容、必要な知識・資格・適性、その職業に就くための進路などを教えていただきました。
生徒は28の分野から2職種を選び、説明を受けました。
これから行う【ライフプラン】の作成や進路決定に生かしていきます。

  
  
  
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『産業社会と人間』社長講演会【1学年】

11月1日の産社では、社長講演会を行いました。
株式会社アイ・オー・データ機器 濵田尚則社長に「モノづくりとひとづくり」と題してご講演をいただきました。


  
  
『日々の観察』を強め、周りが困っていることを解決したり、誰かを助ける心をもつことが新たな価値を生み出す。
〇自分の未来の『ありたい姿』を想像し、実現に向け取り組むことが大切。
『信頼の貯金』がある人は、周りの人たちから協力してもらえる、助けてもらえる。

など濱田社長が経営者としてビジネスの第一線で意識し、実践していることなどをお話いただきました。
これらはビジネス現場に関わらず、集団の中で生活するすべての人に共通することであり、高校生活も同様です。
濱田社長からも今後の高校生活をどのように過ごせばいいか熱いメッセージをいただきました。

  
また、スマートフォン用CDレコーダーやスマートフォン用カラオケマイクといった製品紹介もしてくださいました。
生徒たちは最新の音楽機器に興味津々な様子でした。

  
  
質疑応答を行い、代表生徒から花束を贈呈しました。
ご講演いただき、ありがとうございました。
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