女子ホッケー日誌
ウィンターリーグ交流戦【女子ホッケー部】
16日(土)に、岐阜県立岐阜総合学園高校さんのグラウンドで、ウィンターリーグの交流戦を行いました。
今回は、
名古屋市立向陽高校
岐阜県立東農実業高校・滋賀県立彦根翔西館高校合同チーム と対戦してきました。
試合前に、自分たちはどんな雰囲気で試合をしたいか、どんなプレーをしたいかを明確にしてもらうために、
ミーティングを行って意識合わせをしました。
声を掛け合う、あきらめずに、ポジティブに、そして楽しい雰囲気で試合をしたい。
プレーの面では、空間を意識したドリブルや、2枚目のカバーリングやフォロー、
次のプレーを考えた準備をすることを意識することを目標としました。
1試合目の向陽高校戦では、声もよく出ていてとてもいい雰囲気でゲームを進めることができていました。
なによりも、積極的に攻撃を仕掛けていて、何度もサークルに入る場面や、シュートまでいこうとする場面、
それからセットプレーなどもいつもより多くとることができました。
得点には結びつかなく、0-0で試合は終わりましたが、とてもいい内容の試合をすることができました。
試合後には、1試合目を振り返り、よかったところ、改善が必要なところを話し合い、
細かい点を確認して2試合目に臨みます。
2試合目ということもあって、足が動かず、相手に一歩先を行かれてしまうことが多く、攻められる場面が多い
2試合目となってしまいました。
そしてセットプレーからなどの得点もいれられ、0-2という結果で負けてしまいました。
今回、1,2年生だけのチームで交代もなく、2試合を走り切りましたが、収穫もあり、改善点もたくさん見つかりました。
今はまだまだ未熟でも、今の自分たちをしっかりと分析し、何が必要かをみんなで考え、力を伸ばしていきたいと思います。
新チームになり、まだまだ日も浅く、やるべきことはたくさんあります。
新チームはこれからのチームで伸びしろは大きくたくさんあります。
いいチームになれるよう、みんなから応援されるチームになれるよう頑張っていきます!!