学校行事
ふるさと珠洲科発表会(前期ブロック)
前期ブロックをスタートとして,宝立小中学校「ふるさと珠洲科学習発表会」が始まりました。
4年生は 『宝立町の伝統文化』 について
1年生は 『大浜大豆の栽培・加工体験』 について
2年生は 『宝立町・珠洲市の町自慢』 について
3年生は 『宝立の自然探検』 について 発表をしました。
どの学年もこの1年間を通して体験したことや学んだことから自分の考えや意見を自信をもって発表していました。発表する姿はもちろんですが,聴く姿もとても立派でした。
また,学ぶ際にも発表をする際にも宝立町の地域のみなさんからお力をたくさんいただき、本当にありがとうございました。
写真はこちら ⇒ 発表会の様子(保護者用)
前期ブロック集会(1月)
今回の 前期ブロック集会は、2年生の学年発表でした。
宝立小中学校の2年生が大谷小中学校・若山小学校の2年生と「しおむすびじまの会」として1年間を通して交流してきたことを発表しました。
他の学校の児童の前でも、自分たちの個性を発揮しながらとても楽しそうに活動する様子が伝わる発表でした。
児童生徒集会(1月)
1月27日(金)児童生徒集会を行いました。
各委員長から1月の振り返りと2月の活動について発表がありました。振り返り内容も例月に比べて,良かった点が多く挙げられました。また様々な取組が委員会ごとに計画されており,とても楽しみですね!
保健委員会からは朝ごはんと成績についての発表がありました。バランスの良い朝ご飯を食べると朝から脳が活性化する。ということから,おススメ朝ごはんの紹介や作り方などとても参考になりましたね!
球技大会(ドッジボール)
1月25日(水)に体育・環境委員会が主催の全児童生徒参加のドッジボール大会が行われました。
前期課程と後期課程に分かれて試合を行いました。
上級生がキャッチしたボールを下級生に渡したり,上手にパスを回したりと,みんなで盛り上がっていました。外はとても寒い日となりましたが,みんな元気に体育館は熱気で暑く盛り上がっていました。
後期ブロック集会(1月)
1月20日(金)に後期ブロック集会が行われました。今回は新年の抱負を漢字1文字で表し、その理由などを交流しました。
また、最後には各学年での今年の1文字も選び、9年生は「頑」、8年生は「勉」という一文字で表していました。学級役員は前日から、ワークシートを配り当日の交流がスムーズに進むように準備をして、運営をすることができていました。
宿泊研修オリエンテーション
1月24日(火),2月8~10日に実施する「宿泊研修(スキー合宿)」のオリエンテーションが行われました。
3日間を同じ部屋で過ごすメンバーと宿泊研修での学びや目標,そして目標達成のためにどんなことを意識するかを話し合い,スキー合宿に向けての準備を行いました。
みんなが楽しかったと言える充実した宿泊研修となるように,リーダー学年である7年生がこれからどんどん提案していきます。
明日本番!ふるさと珠洲科に向けてリハーサル
1月28日(土)のふるさと珠洲科の発表に向けて、各学年やブロックでリハーサルが行われています。
どの学年も、相手に伝えるためには、どのように表現すればよいか、相手意識を大切にリハーサルを行っていました。明日は、いよいよ本番です。これまで探究してきた学習を多くの方に伝えられればと思います。
皆さんお待ちしております。
エコキャンドルづくり(2年生)
1月20日(金)の4時間目に、石川県消費生活支援センターの山口さん・米林さんから、廃油を使ったエコキャンドルの作り方を教えていただきました。
温めた油に凝固剤と削ったクレヨンを混ぜて、好きな型に入れて冷ましたら出来上がりです。使用後、水道に流してしまうと川や海の水を汚してしまう油ですが、エコキャンドルにすると、環境も汚さず、なにより楽しく作ることができました。
中期ブロック集会(1月)
1月20日(金)に中期ブロック集会が行われました。
2月に行われる宿泊体験学習について,リーダー学年である7年生から,どのような内容で行われるのかなどの見通しがもてるように,5・6年生にスライドを用いて紹介しました。
オルカミュージックによる体験授業(後期課程)
1月16日にオルカミュージックによる体験授業が行われ,5時間目の1~6年生に引き続き,6時間目には,7~9年生がワークショップに参加しました。
打楽器紹介・体験のコーナーでは,久しぶりに見る打楽器に,なかなか名前が浮かばず反応も薄かったのですが,プロの打楽器奏者の音には拍手が起こり,体験の際には興味津々で次々と楽器を鳴らす姿が見られました。中には,プロから直々に奏法を教わり,何度もチャレンジする生徒も。後期課程に入ってから,音楽の授業で打楽器を扱う機会は少なくなりましたが,貴重な機会を楽しんでいる様子がうかがえました。
ボディパーカッションのコーナーでは,練習時間が短い中で,どのパートも音楽の構成を把握して一通りの演奏ができるようになりました。最後には,7~9年生(+後期課程の先生たち)だけの演奏にも挑戦し,リズムアンサンブルの楽しさに触れることができました。