学校行事
オルカミュージックによる体験授業(前期課程)
1月16日(月) 文化庁が実施している「文化芸術による子ども育成推進事業」の芸術家の派遣事業で,今年度2度目となるオルカミュージックさんに来ていただきました。
この事業は,優れた芸術を鑑賞したり,ワークショップ等で実技指導をしていただいたり,日頃触れることのできない貴重な体験をすることで,芸術を身近なものと感じてもらうことを目的に実施されています。
5時間目は,1~6年生が音楽室に集まり,打楽器とボディパーカッションのワークショップに参加しました。
ワークショップでは,打楽器紹介・体験のコーナーとボディパーカッションのコーナーが行われました。子どもたちは,どちらにも積極的に参加しながら,打楽器の響きやリズムアンサンブルの楽しみに触れることができました。
ふるさと珠洲科に向けて
ふるさと珠洲科に向けて、まとめる活動を頑張っています。
1月20日(金)に6年生が鵜島に住んでおられる地域の方のところへインタビュー活動に行きました。昔は、宝立でも塩作りを行っていたこと、塩作りが無くなってしまった理由など、詳しく説明してくださいました。また、塩作りをする時に使っていた道具も見せてくださいました。本やインターネットでは分からないことを知ることができて、良かったです。いろいろとありがとうございました。
第Ⅲ期みつけウィークスタート
1月16日(月)から3学期のみつけウィークがスタートしました。みつけウィークとは、先生同士がお互いの授業を参観し合い、今後の授業改善を図っていく取り組みです。初日は3年生担任の鹿野先生が国語科で研究授業を行いました。授業では3年生が自分の選んだ詩の好きなところを、根拠や理由を加えながら相手にわかりやすく伝えることができるように、文章で書きまとめていました。今回の研究授業で挙がった改善点を、今後の授業改善に向けて職員で共通実践をしていきます!
公民館訪問(2年生)
1月18日(水)の2・3時間目に、宝立公民館へ町探検に行きました。
公民館とはどんなことをするところなのか、館長さんや主事さんから教えていただいたり、気になったことを質問したりしました。また、この日に開かれていた「いきいき・かみかみ百歳体操」の教室に
まぜていただき、地域のおばあちゃんたちと一緒に体操をしました。
おばあちゃんたちから、たくさん「かわいい。かわいい。」と言われ、ちょっぴり恥ずかしかったけど、嬉しいひとときでした。
新年抱負もち
3学期スタートとともに生徒会活動も始まりました。
1月の生徒会執行部の活動目標は「自分を見つめ新たな目標を立てよう。」です。
そこで全校児童生徒から新年の抱負を集めて掲示しました。タイトルは生徒会執行部の4人で考えた「新年抱負もち」です!文字も生徒会メンバーで思いを込めて書きあげました。
全校児童生徒一人ひとりの思いが重なった鏡餅仕様になっています!抱負を胸に刻み,良い1年を過ごせるよう取り組んでいきましょう!
学校に来られた際は是非ご覧ください。
※児童生徒1人1人の抱負はこちらで確認できます。 ⇒ 保護者専用サイトへ
書き初め大会
1月10日(火)令和5年新春校内書き初め大会を行いました。
書き初め大会実行委員会は,冬休み前から企画や運営の準備をしてきました。本番では,書き初め大会の目的や進行について,丁寧説明していました。
☆書き初め大会の様子はこちら ⇒ 保護者専用サイトへ
1、2年生は教室で硬筆、3年生以上は体育館で毛筆に取組みました。児童生徒は,今年の思いを込めて,集中して筆で表現していました。
堂々と自分の思いを文字に込めて,表現する姿から児童生徒の今年の飛躍への期待が高まりました。
3学期スタート(3学期始業式)
1月10日(火)3学期始業式がありました。児童生徒の朝の挨拶の様子について「しっかり立ち止まって挨拶する児童生徒が増えました」「2学期の終業式に話した『形にこだわる』ことを理解し行動することができています」とお褒めの言葉が印象的な校長先生の式辞。続けて、「形を整えることで物事にきちんと取り組めるし、目標達成にも繋がる」こと、そして植物(木の枝)を例に挙げ、「枝のツボミも厳しい冬に耐え、春にきれいな花を咲かせる準備をしています」「皆さんもこの冬の期間で今年度を締めくくるとともに、来年度の準備(進学・進級)をするためにがんばりましょう」とお話されました。児童生徒の皆さんは真剣に校長先生のお話を聴いていました。
そういえば…
この日(新学期初日)は、早く登校する児童生徒が多かったです。そのことから、2023年(今年)にかける思いが感じられました。
新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年の干支は癸卯(みずのとう)です。今年は,次の新たな生命が成長し始める意味をもつ,十干の最後にあたる「癸」とうさぎのように跳ね上がるという「卯」で,今までの数年間から大きく「飛躍」し,私たちの生活が大きく「向上」する年になって欲しいものです。また,児童生徒にとっても自分自身身を「飛躍」させる年になって欲しいと思います。
宝立小中学校が子どもたちにとって大切な成長の場となるよう、本年も日々努力していきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年1年ありがとうございました!
2022年も残すところあと僅かとなりました。
お世話になった多くの皆様にHP上からお礼を申し上げ年末のご挨拶とさせていただきます。
1年間ありがとうございました。明年もよろしくお願い申し上げます。
2学期終業式
23日(金)は2学期終業式でした。校歌斉唱の後、校長先生から次のようなお話がありました。2学期の児童生徒の活躍を振り返りながら、外よりも中身が大切と言われますが,実は「形」も大事であるということを確認されました。本校の「あ・い・ど・る+下足」について、一つずつ児童生徒の様子とともにお話されました。「形」が整うから、「中身」もしっかりしたものになると話されました。児童生徒も真剣に聞き入り、個々に2学期を振り返っていました。整然としており、2学期の締めくくりにふさわしい式になりました。