県工NEWS

令和7年度 修学旅行1日目 工芸科

工芸科、残念ながら1名インフルで行けませんが、36名小松空港に全員集まりました。

校長先生、生徒指導課より政谷先生、稲垣先生、青木先生が見送りに来てくださり、無事搭乗手続きが出来そうです。

離陸までしばらく時間がありますが、小松空港を楽しみます。

工芸科、36人搭乗手続きを済ませました。
14時過ぎに出発する予定です。

高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門 北信越大会優勝!!!

「第25回高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 旋盤作業部門」が9月6日(土)7日(日)に長野県は松本市のポリテクセンター松本を会場に開催されました。

大会には石川県大会にて優勝した本校の3年生1名が石川県代表として出場しました。

大会では制限時間に支給された材料から提示された図面どおりに製品を仕上げ、その製品の完成度を競います。

昨年度に引き続き、かなり難易度の高い図面で、それに伴いこれまでにないような工程での製作にチャレンジし、練習中にさまざまな課題に直面し少しずつそれらを解決して本番に臨みました。練習では最後の最後まで研究を続け選手・監督らで試行錯誤を繰り返しました。

本番では、これまでになかったようなミスもありましたが、最後の最後まであきらめずに調整を重ねて作業に臨んでくれました!表彰式で名前を呼ばれたときは、選手・顧問ともに飛び上がるほどうれしかったです。

最後に、大会開催にあたり運営・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

【サッカー部&JRC】石川防災学習プログラム

 8月1日(金)石川県防災学習プログラムに本校サッカー部とJRC同好会が参加させていただきました。

 昨年度、能登半島地震のボランティアをさせていただいた両部活動(同好会)ですが、今回赴いた輪島市門前町や志賀町富来には初めて行く生徒も多くいました。

 学校や金沢駅に集合し、観光バスで輪島市門前町に向かいました。バスの中では、金沢大学名誉教授の塚脇先生が能登半島地震を引き起こした断層の特徴や本校の近くにある森本富樫断層をわかりやすく説明をしてくださいました。

 生徒たちは、自然の脅威を目の当たりにするとともに、能登半島の美しい自然に触れ、自然には恩恵と災害の二面性があることを感じたようです。また、昔から災害に遭いながらも自然と向き合い生活を営んでいる地域の方の様子が伝わったという感想もありました。

 私たちは一日も早い復興をお祈りするとともに、未来への教訓を深く刻む機会をいただいたことに感謝をし、今後に生かしていきたいと思います。

 

 總持寺祖院

 

 

 

鹿磯漁港(車窓から)

 

黒島漁港

 

黒島天領北前船資料館

 

志賀町富来