県工NEWS

R6文化教室

6月12日(水)、令和6年度石川県高等学校文化連盟文化教室公演「T.J.P.P.A.L 驚異のパーカッションワールド」を聴きました。プロの迫力ある演奏に感動しました。ウッドラムの演奏では楽器の成り立ちも知ることができ、そして会場一体となって手拍子パーカッションで盛り上がりました。「伝える側の誠意が大切」「発想の転換」などのことばは、本校のものづくりにも生かしていきたいと、生徒は感想を述べていました。

 

文教会館教育資料ロビー展

5月24日(金)~6月4日(火)の日程で、県立工業高校の紹介及び各科の研究発表のパネル、作品が展示されています。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。 

” わんぱくフェスティバル・春 ”にて県工電車を運行しました!!

5月4日(土)に、いしかわこども交流センターにて開催された” わんぱくフェスティバル・春 ”で

本校の機械システム科の生徒たちが製作・改良してきた県工電車を運行してきました!

新幹線・輝に模して製作されたミニ新幹線で、設置した線路を電気の力で走行します。

たくさんの子供たちに楽しんで運転・乗車してもらいました!たくさんのご参加ありがとうございました!

遠足に行ってきました

曇り空の天気となりましたが、奥卯辰山県民公園へ遠足に行きました

少し肌寒い中の遠足となりましたが、昼食をとり、その後はキャッチボールやバドミントンなどで学科をこえて交流を図りました

 

 

 

 

 

 

 

 

SNS講座がおこなわれました

4月26日(金)6限目に第一体育館で「SNS講座」がおこなわれました。

近年、SNSの利用に関するトラブルが全国的に問題になっています。

特に、情報を発信するときには以下の点に注意してもらいたいです。

・著作権、肖像権に配慮する

・誹謗中傷など不適切な投稿は絶対にしない

・個人情報やプライベートな情報の書き込みは控える

スマートフォンやSNSは便利である反面、使い方を誤るとトラブルの元になります。

正しい利用ができるように心がけましょう。

交通安全教室がおこなわれました

4月19日(金)6限目に1年生を対象に交通安全教室が開催されました。

金沢中警察署より3名、講師として来校し「自転車講習」についてお話をいただきました。

自転車安全利用5則として

1.車道が原則、左側を通行

  歩道は例外、歩行者を優先

2.交差点では信号と一時停止を守って安全確認

3.夜間はライトを点灯

4.飲酒運転は禁止

5.ヘルメットを着用

を徹底することや自転車事故の危険性についての内容でした。

今回は違反自転車を持ってきていただき、実際にどのような自転車が違反で、どのような危険性があるかといったことを丁寧に説明していただきました。

また、正しいヘルメットの着用方法についても説明していただきました。

 

昨年度は自転車の違反や事故の件数が多くなりました。

今回の講習を受け、自転車マナーを徹底していきたいです。

 

新入生歓迎ミニコンサート

4月11日(木)放課後、新歓ミニコンサートを開催しました。

吹奏楽部とチアリーダー部が出演し、1年生だけでなく出演者のクラスメートも見に来ました。

最後はチア・吹コラボで定番の学園天国を披露しました。

 

   吹奏楽部           チアリーダー部      コラボで学園天国      入部待ってます

藤本啓太君 九州大学 合格

 3年電子情報科の藤本啓太君が九州大学理学部数学科に現役で合格しました。藤本君は数学を得意にしており、数学オリンピック北陸地区代表として北国新聞に紹介されました。ただ本校のカリキュラム上、5教科の授業時数も少なく、特に理科は物理・化学とも専門科目が受験科目でした。塾にも行かず、本校教諭のアドバイスとたゆまぬ努力や熱意で克服しました。

 保護者が熊本に転居するため、九州では唯一の旧帝国大学の九州大学を志望しました。1月の共通テストの結果では厳しい判定だったため、進学担当教諭から安全策をとるよう勧められましたが、頑として第一志望を貫き後期日程や私立大学も出願しませんでした。

 合格発表の日、控えめな彼らしくホーム担任に「合格しました」とだけメールが入っていました。九州大学では更に専門的な数学の知識や技能を習得し、研究職やIT関係で活躍して欲しいと願っています。

 県立工業高校では県内外の就職指導はもちろんですが、大学や短大・専門学校といった進学希望者にも丁寧な指導を行っております。

                        石川県立工業高校 進路指導課

祝 2023年度第3回 実用英語技能検定(英検)準1級合格

 2023年度第3回の実用英語技能検定(英検)が2024年1月21日(日)に一次試験、2月18日(日)に2次試験が行われ、2年デザイン科の大石蒼葉さんが見事準1級に合格しました。

英検準1級は大学中級程度のレベルとされ、合格率は約16%といわれる難関ですが、大石さんは1発で合格を勝ち取りました。以下は大石さんの喜びの声です。

 

「これまでの努力が結果に出たことがとても嬉しいです。また、英作文や面接は、英語科の先生やALTのジェイムズ先生と対策したことが合格に大きく繋がりました。本当にありがとうございました。」

機械システム科 「県工展」 作品展示しました!

令和5年度の機械システム科3年生の課題研究の成果を、金沢歌劇座にて展示しています!

高等学校ロボット競技大会石川県大会にて優勝したロボットや、ジャパンマイコンカーラリー全国に出場したマイコンカーのマシンも展示しています。

ぜひ、歌劇座1Fまでお越しください!!

 

PTAによるめった汁のふるまい

12月21日PTA家庭教育委員の皆さんを中心に「めった汁」がふるまわれました。

後期競技大会の2日目、10時過ぎから試合を終えた生徒たちの長い列ができ、大盛況でした。朝早くから調理に参加しご協力していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

【機械システム科】ものづくり講演会に参加しました

12月14日(木)にて講師として ダイエー株式会社 専務取締役 白滎 洋和 様をお招きし、

本校機械システム科2年生を対象に講演会を執り行いました。

講演会のテーマは「限界の正体」について。

様々な問題や事例を元に、多角的なものの考え方や、自ら思考の枠組みを作り行動や思考の幅を狭めてしまっているかもしれないと言うこと、高校生にこそ多くのことに挑戦して欲しいという熱いメッセージをいただきました。生徒も興味深々に講演に参加してとても活発で実りのある講演会となりました。

実際に社会で働く、さらに会社のトップとして働かれている方の熱意や想いを間近に感じとり、来年度に就職試験や進学試験を控えた2年生が、将来について考える貴重なきっかけをいただきました。

 

 

【快挙!】ジャパンマイコンカーラリー2024 北信越大会

 

11月25日(土)と11月26日(日)の2日間、長野県の松本文化会館で行われた

ジャパンマイコンカーラリー2024北信越大会

機械システム科3年生8人、電子情報科3年生6人が出場しました。

 

ジャパンマイコンカーラリーとは、自立型のロボットがコースの白線を読み取りながら自動運転によって走行し、タイムを競う競技です。

ラジコンカーに似ていますが、車体のコントロール方法は全く違います。ラジコンカーは人間がコントローラーで操縦するのに対し、マイコンカーは選手自身がプログラムを作り、マイコンにプログラムを書き込むことで、マイコンカーは自動でコースを走行します。どのようなプログラムを作るかが、選手の腕の見せ所です。

 

今年度は、合計8台出場しました。

 

コースから落ちたり、コース上で動かなくなったりするチームが多い中、

本校の機体は安定した走りを見せ、会場を沸かせていました。

 

中でも、cameraclassで出場した、機械システム科の宮本君の「県工2号」が高タイムで走り切り

全国大会への出場権を得ることができました!!㊗㊗㊗

 

全国大会は、12月27日(火)と12月28日(水)に同会場で行われます。

北信越大会よりもさらにレベルアップして頑張ってきますので、応援よろしくお願いします!

 

祝 第61回技能五輪全国大会 金賞受賞

11月14日に開幕した第61回技能五輪全国大会で令和3年3月電気科卒業の入谷直哉君(㈱デンソー入社)が金賞を受賞しました。

技能五輪全国大会は、次代を担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う大会です。入谷直哉君は工場電気設備職種に出場し昨年は銅賞という結果でしたが、本年は金賞を受賞し日本一に輝きました。

2024年9月10日からフランス・リスボンで行われる第47回技能五輪国際大会に出場予定です。本校の卒業生で世界大会に出場するのは初めてとなります。国際大会での健闘を祈っています。

 

高校生技能士表彰 表彰式に参加してきました

令和5年度高校生技能士表彰式に参加してきました。

この表彰式は、ものづくりの担い手として、高等学校在学中に技能検定2級に合格し卓越した技能を習得し、他の模範と認められる生徒が選出され、金沢市より表彰されるものです。

今年度は9名の生徒が合格し、8名の生徒(1名は体調不良により欠席)が金沢市長より直々に表彰状を授与していただきました。

また、表彰式にて行われた市長との懇談の際に生徒が各々今後の抱負などを語ってくれました。

日頃より検定等の補習など本校の活動にご理解とご協力を頂きまして、保護者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。今後とも、ご理解ご協力を賜りますようお願い致します。