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第30回いしかわ広告景観賞金沢市長賞受賞

創立130周年記念事業の目玉として設置された本校の校門が、「第30回いしかわ広告景観賞金沢市長賞」を受賞しました。入選理由は、「伝統的な土塀の意匠を近代的な素材を使用することで、金沢らしい美しさを表現すると共に、デザインについても校章を雪の結晶になぞらえて表現したおもしろいサインとなっている」ということです。

表彰式は9月8日(金曜日)午後2時から県庁4階特別会議室で行われ、宮越校長、デザインを担当された角谷修金沢美術工芸大学教授(S53デザイン科卒)、制作を担当された(株)アドバンテージ・ファクトリーの気谷源嗣代表取締役の3名にそれぞれ賞状が手渡されました。同窓会並びに記念事業実行委員会をはじめ、校門新設にお力添えを賜りました関係の皆様に心より御礼申し上げます。

写真は表彰式での記念撮影です。左から気谷源嗣代表取締役、若松典子記念事業実行委員長(同窓会副会長)、宮越校長、角谷修教授。