明倫Topics

日誌

「看護セミナー」

10月25日(火)7限

3年生の医療系を志望する生徒を対象に、「看護セミナー」を実施しました。

講師は、石川県立看護大学 助教 瀬戸清華 先生。本校の第16期生です。野球部のマネージャーをされていたということからお話が始まり、ご自身と同じ道に進もうとする後輩に対し、温かく熱心に語っていただきました。

「『看護』とは何か」、「大学で看護を学ぶことについて」、「看護職のハードさとやりがいの大きさ」などのお話に加え、生徒たちの不安や疑問にも一つ一つ丁寧に答えていただきました。

生徒たちの「一言も聞きもらすまい」という表情が印象的なセミナーとなりました。

 

大学で演習中の瀬戸先生

3年「ほくぎん金融講座」

11月1日(火) 7限に、北陸銀行からお二人をお招きし、3年生を対象に金融講座を開きました。

 まず、就職、結婚、住宅購入、出産・育児など、人生においてどのくらいのお金が必要かということを考えて資金計画を立てることが大切だと教えていただきました。その中で、貯金だけではお金は増えないので、流動性の高いお金は貯金を、中長期的に資金を増やしたい場合は、投資をするとよいことも知ることができました。

 また、成人年齢が18歳に引き下げられたことにより、親の同意がなくてもクレジットカードやローンなどを契約することができ、契約の内容をしっかり把握することが大事であることも確認できました。困ったときは、消費者ホットラインや銀行などに問い合わせて、一人で抱え込まないでくださいというメッセージもいただきました。

 お金は沸いてでてくるものではありません。しっかりと自己管理をし、ライフプランから無理のない資金計画を立てて、幸せな人生を歩んでほしいと願っています。

避難訓練

10月20日(木)7限に避難訓練を行いました。

今回の避難訓練は、地震に伴う火事という設定で、出火場所は避難時までは知らせないという形で行いました。生徒や教員はどこから出火したかの放送を聴いて、避難経路を判断してグラウンドまで避難しました。

避難完了時間の目標である8分間に対し、7分20秒と素早く避難することができました。

野々市消防署の村井様からの講評で素早く避難できたことを褒めて頂きました。

樋口校長からは7月に行った避難訓練の時よりも避難のしかたが良くなったとの講評を頂きました。

また、3年生のクラス代表による消火器使用の実践訓練も行いました。

消火器の使用法に関する動画視聴避難の様子野々市消防署村井様より講評樋口校長より講評消火器使用実践

野々市明倫高等学校40周年記念式典・記念講演

10月15日(土)石川県立音楽堂にて野々市明倫高等学校40周年記念式典と記念講演が行われました。

 司会進行をつとめた放送部員

 

 

 

 

 合唱部林さんの国歌独唱

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 樋口勝浩校長式辞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中西良太郎同窓会会長挨拶

 

 

 

  

 

 

 

 

北野喜樹教育長挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

不破大仁石川県議会副議長祝辞

 

 

 

 

  

 

 

 

粟貴章野々市市長祝辞            

            

 

           

 

 

 

永年勤続者表彰

16名の永年勤続者を代表して宮岸馨様に感謝状と記念品が贈られました

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会長武本さん 喜びの言葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合唱部・演劇部による校歌斉唱

 

 

 

 

 

 

記念演奏 本校吹奏楽部

 

 

 

記念演奏 

本校OG木村茉瑚氏によるマリンバ演奏

 

 

 

 

 

記念講演 

映画監督 米林宏昌氏(野々市市出身)

「アニメーション映画を作りながら考えたこと」

講演中に即興で絵を描いてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日、式典関連動画を掲載する予定です。

看護ガイダンスを実施しました。

 9月9日(金)の放課後に1・2年生を対象とした看護ガイダンスを実施しました。当日は公立松任石川中央病院の看護師3名の方に講師いただき。本校の看護師を希望する生徒57名が受講しました。

 最初に看護師の魅力や仕事の内容について説明いただいた後に、車いす、松葉杖、血圧計、聴診器、防護服を着用させていただく実際の業務に即した体験をしました。生徒につきましては、現場の方の声を聴き、業務に携わる体験をすることで、今後の進路実現に大変参考となる看護ガイダンスを実施することができました。