門前東小ニュース

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お知らせ

この1~2ヶ月忙しく,ホームページの更新が思うようにできずにいましたが,ここへきてやっとできるようになり,今更ではありますが,10月からの記事をいろいろとアップしました。よろしくお願いします。

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トピックス

  

現在,毎週水曜日の体力アップタイムに「長縄跳び」を行っています。2分間全員の息を合わせて跳び続けるという,たいへんきつく難しい種目ですが,それでもかなり続くようになってきました。回し手2人の技術が決め手です。
9月17日のPTA役員会で,「市P連安全啓発活動委託事業助成金」を使って購入することについて承認していただいていた「熊鈴」ですが,理想的な鈴がなかなか見つからず,このほどようやく購入するに至り,12月9日,児童に配付しました。ほとんどの児童は,ランドセルに付けてくれています。時期的に,もうクマは冬眠に入ったかもしれませんが,どちらにしても春には必ず現れます。警戒の程,よろしくお願いいたします。
右写真は,希望された保護者の方々にお貸しする「モバイルルーター」です。現在,申し込まれている保護者は6名です。利用の際には,保護者の方で業者と契約し,月々の通信費をお支払いいただくことになります。よろしくお願いします。ただ,クロームブックの持ち帰り自体は,まだ詳細が決まっておりません。よって,モバイルルーターは当分学校で保管し,時期が来たらお渡しする予定です。ちなみに,今年度中(おそらく3月末)に,市内全域で光ファイバーが使えるようになるそうです。一気に高速通信の時代がやってきます。楽しみですね。

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第4回人権集会

集会室で,児童集会を兼ねた人権集会を行いました。集会室は,体育館で集会を行う時より近くできれいに写真が撮れます。そこで今回は,児童集会で各委員会の委員長が毎月行っている,それぞれの委員会で決めたことを発表している様子をご紹介します。

  

人権に関する発表では,6年生が,「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」について調べたことを発表しました。これも大切な子どもの「人権」に関する条約です。子どもの権利は大きく分けて4つあります。「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」です。ユニセフは,子どもの権利条約30周年となる2019年,より多くの人々に「子どもの権利条約」の内容や重要性を知って,子どもの権利について考えていただけるよう,各条文のアイコンを一覧にしたポスターを製作しました。下写真にあるものがそのうちの一部です。次の行のリンクをクリックすると,そのポスターを見ることができます。CRC30icons_JPN.pdf

  

「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は,子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。 18歳未満の児童(子ども)を権利をもつ主体と位置づけ,おとなと同様ひとりの人間としての人権を認めるとともに,成長の過程で特別な保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定めています。前文と本文54条からなり,子どもの生存,発達,保護,参加という包括的な権利を実現・確保するために必要となる具体的な事項を規定しています。1989年の第44回国連総会において採択され,1990年に発効しました。日本は1994年に批准しました。(ユニセフのHPより)

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木のネームプレート3年

3年生が,櫛比の森の木々にネームプレートをつけました。実はこれまでも木々のプレートはあったのですが,経年劣化のため,少しずつなくなってきており,新しいプレートが望まれていたのでした。3年生はそれを受け,自分の受け持ちの木を決め,作ったという次第です。どれもとっても素敵ですので,機会がありましたら是非一度ご覧下さい。

  

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香箱ガニ給食6年

給食で,香箱ガ二が出ました。ただし,今年も6年生のみです。(市内全小学校で統一されています。)昨年までがまんしていた6年生は,満面の笑みで黙々と食べていました。5年生は,来年自分たちの番だと期待していました。低学年のある児童は,「なぜぼくはもらえないの?」と聞いたそうです。理由は説明したのですが,納得いかないのは仕方ありませんね。この様子をNHK金沢が取材し,当日の夕方と夜のローカルニュースで紹介されました。北國新聞の取材もあり,翌日の朝刊に掲載されました。右写真は,北國新聞に掲載された写真です。

  

以下の写真は,NHKで放送されたものです。この動画は,まだ数日はNHK金沢のホームページで観ることができますので,当日の放送を観なかったという方は,是非ご覧下さい。

  

  

  

子どもたちに地元の冬の味覚を堪能してもらおうと、8日、輪島市の小学校の給食にズワイガニのメス、「香箱ガニ」が提供されました。輪島市は、食育の一環として冬を代表する地元の特産品を味わってもらおうと、毎年この時期に小学校の給食にカニを提供しています。このうち輪島市にある門前東小学校では、ランチルームに55人の全校児童が集まりました。8日の給食のメニューはごはんやうどんなど5品で、6年生の17人には学校の調理場で塩ゆでされた「香箱ガニ」が、1人に1杯ずつ付きました。おそるおそるカニの殻を外す児童もいましたが、子どもたちは脚にしゃぶりついて身を吸い出したり、メスならではの卵を味わったりして、冬の味覚を堪能していました。輪島市によりますと、7日と8日の2日間で、すべての小学校9校の6年生約140人に「香箱ガニ」がふるまわれたということです。6年生の男子児童は「カニが大好きなのですが、給食で提供されるのは6年生だけなので、ずっと待ち望んでいました。カニはとてもおいしかったので、来年度進学する中学校でも給食に出てほしいです」と話していました。(NHK金沢のホームページから。)

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