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　今年度最後のお話会がありました。
　毎月の本の読み聞かせを子どもたちは楽しみにしていました。
　ボランティアさんの読むお話の世界にみんないつもひきこまれていくように聞いていました。
　１年間、読み聞かせをしてくださった図書ボランティア「おはなしの森」の皆様、本当にありがとうございました。

　　

　お昼休みに図書まつりがありました。
　１２３年生は、本しりとり、まるばつクイズ、４５６年生は、辞書引き大会でした。本や辞書にふれながら、楽しい活動になりました。
　図書委員会のみなさんも準備から運営までとてもよく頑張っていました。

　

　日本の伝統文化に親しもうということで茶道クラブがおこなわれました。
　作法やお点前など、子どもたちは興味津々で学んでいきました。
　おいしいお茶で癒やされた児童もいたようです。

　　

　なわとび集会は、委員会対抗で持久跳び、技跳び、８の字跳びで競いました。
練習の成果を発揮できている児童もたくさんいて、白熱した大会でした。

　　

　２学期の終わりから飼っていたヤマメの卵が孵化したので、川に放流しに行きました。
川を元気に泳いでいく姿を見て、子どもたちも嬉しそうでした。
生命の大切さや、自然の美しさを守る心につながるといいなと思いました。

　　

　校内百人一首大会がありました。
冬休みの間に暗記をがんばり、たくさん覚えてきている子もいました。
また上の句で取ることができる子もたくさんいました。
みんな集中しながらも百人一首を楽しんでいました。

　　

　３学期最初の全校集会がありました。
学年発表のラストは６年生でした。
「柿山伏」の狂言を披露し、見ていた児童から「おもしろかった。」という声がたくさんありました。
大きな声と堂々とした大きな動きはさすが６年生という感じでした。

　新学期は、書き初め大会からはじまりました。
冬休みの練習の成果をいかしながら、心を込めて書いていました。
素敵な作品ばかりでした。

　２学期の終業式がありました。
　校長先生から２学期のがんばりについての話があり、子どもたちも話を聞きながらふり返っている様子でした。また、聞く姿勢がとてもいい児童が何人もいて、とても気持ちの良い終業式でした。
　さて冬休みが始まります。終業式でも話があった、安全、健康面でのきまりを守って、子どもたちにとって楽しく充実した冬休みになってほしいです。
　３学期も全校が元気に登校してきてくれることを楽しみしています。
　

　３年生が総合的な学習の時間で学んだ門前地区に伝わる民話を２年生に発表しました。
みんな，大きな声で堂々と発表することができました。
　２年生は３年生が作った紙芝居に興味津々した。
聞く姿勢も大変素敵でした。
来年は発表がんばってね！