日誌

学校日記

シェイクアウトいしかわ

 令和4年7月7日(木)、災害時の安全意識向上を目的に、県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)を本校と七尾特別支援学校輪島分校との合同で行いました。能登地区では1993年と2007年に大きな地震が発生しており、最近では珠洲市を中心に地震が頻発しています。日頃から身を守る安全な行動を迅速にとれるように意識を高めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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7月6日(水) 野球部壮行式

本日の6限終了後に第104回全国高等学校野球選手権石川大会に出場する野球部の壮行式を行いました。壮行式では、応援団によるエール、校長先生の激励の言葉、生徒会会長の激励の言葉、野球部主将の挨拶がありました。

中澤校長先生が山下智茂先生の教えを実践し、これまで努力を重ねてきた野球部員へ「鍛えれば、鍛えた分だけ強くなり、強い分だけ、夢に近づく」という短歌を贈った後、第1試合に向けた激励の言葉を述べました。その言葉として「No play, No errorでは何も生まない。どんな状況下であっても、チーム一丸となって、一人ひとりが持てる力を発揮し、勝利を探究して来てください」と激励しました。

生徒会会長の田中杏里さんからは「教えていただいたことを最大限に発揮して、悔いのない試合をしてきてください。私たち生徒は、みなさんを心から応援しています」と激励の言葉を述べました。

これに対して、野球部主将の的場洸稀さんから「門前高校の先輩や地域の方々、支えて頂いた方々にプレーで恩返しできるように、執念を持って戦い、皆さんに良い報告ができるよう頑張ります。最後まで、仲間や自分を信じて戦い抜きます。応援よろしくお願いします」と今大会に向けた熱い決意を述べました。門高生の思いを胸に、野球部員には精一杯頑張ってきてほしいです。

 

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交通安全指導

 令和4年7月4日(月)、交通安全指導を行いました。
最近、石川県内でも交通事故が多発してます。生徒のみなさん、登下校の際は交通安全に十分注意しましょう。そのためには、時間にゆとりを持ち、ルールを守って行動することが大切です。普段から意識していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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6月16日 本日の出来事(草むしり)

本日の昼休み、ふと校庭の庭を見ると、何と生徒たちが草むしりをしているではありませんか!

詳しく話を聞いてみると、12Hの地域産業学の授業でじゃがいも作りをしているそうです。そのじゃがいも畑が雑草で溢れているのを見て、12Hの生徒たちが協力して、草むしりをしていたということでした。

自主的に草むしりを姿には頭が下がります。私も見習わなければという気持ちになりました。草むしりをしてくれた生徒のみなさん、おつかれさまでした!これも何かいいことに気づくきっかけになってくれればと思いました。

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6月10日(金) アントレプレナーシップ教育

 6月10日(金)5限目に2年生対象にアントレプレナーシップ(起業家精神)教育推進事業の一環として、アステナホールディング株式会社 代表取締役社長 岩城慶太郎 様から起業を行うことの意義、地域の課題との向き合い方などについての講義をして頂きました。岩城様から「社長になるのは無職になることの次に簡単なことです」や「一緒に社長をやってみよう!」など、高校生にとってスケールの大きい話をして頂き、生徒たちは食い入るように話に聞き入っていました。

この事業は次に、門前町や能登地方の課題を解決し、利益を出す方法について生徒からの目線で考え「事業構想計画書」を作っていきます。そして、作った「事業構想計画書」をもとに、8月に奥能登5校の代表チームによる発表会を行うことになります。さらに、実際に事業を行うことになったときは融資してもらえることも可能だそうです。今回の講義で「社長は決して夢物語ではない」ことが生徒にも伝ったのではないでしょうか。

 

 

 

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6月8日(水) 清掃遠足

 令和4年6月8日(水)、清掃遠足を実施しました。清掃遠足のねらいは、海岸清掃という普段とは異なる形の学習を通して新たな気づきを得ること、クラスや学年の親睦を深めることの二つです。

前日は雨が降っていたため天気が心配でしたが、生徒の「遠足に行きたい」という思いが天に届き、天候に恵まれる中で、最後まで歩くことができました。

 

1 安全に気をつけて、道下サンセットパークへ向かいます。

2 道中もごみを拾います。能登の景観が良くなりますね。

3 時間いっぱいごみを拾えました。海岸もきれいに、心もきれいに。

 

4 清掃を終え、お待ちかねのお弁当タイム。親睦が深まりました。

5 食事後は運動する生徒、レクリエーションを楽しむ生徒、様々でした。 

  

 帰校後の生徒の表情からは疲れが見受けられたものの、生徒はボランティア活動を通して地域の美化に貢献できたことに満足していました。生徒の皆さん、今晩はしっかり身体を休めて、明日からの学校生活も頑張りましょう。

 

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6月6日 進路ガイダンス

 

 令和4年6月6日7限目、各コース・進路希望先に合わせた進路ガイダンスが行われました。生徒からは「(まだ気持ちの切り替えはできていないけれど)頑張りたい」「(まだ自分の進路ははっきり決まっていないけれど)頑張りたい」という複雑ながらも前向きな感想を聞くことができました。「梅雨入り宣言」はまだ先ですが、「勉強に本腰を入れる宣言」は生徒の心の中でなされていました。進路ガイダンスの内容は以下の通りです。

 

〇1学年

文理選択について(11H)

系統選択について(12H)

 

 1学年では、各クラス共通して「『どのようにして生きていきたいか』を考えたうえで、進路を決めていきましょう」というお話がありました。そのためには、「自分のことを知ることが大切だ」と江端先生がお話しされました。生徒は実際に2・3年生が使用している教科書や大学に関する資料を見ながら、進路選択について熱心に考えていました。

 

〇2学年

進学について(21H)

働き方&収入仮想体験ワークショップ(22H)

 

 2学年では、始めに学年集会として、横山先生から「自分で自分の進路をより詳しく、具体的に決めるための時間にしてください」というお話がありました。ラグビーの言葉の「前へ!それが全ての原点」という言葉に触れ、「迷っても、悩んでも回り道でもいいので、前に進むための準備の時間にしてほしい」という話を皮切りに、進路希望先に分かれて進路ガイダンスを行いました。

 

〇3学年 

四年制大学進学希望者に向けて

短大・専門学校進学希望者に向けて

公務員希望者に向けて

民間就職希望者に向けて

 

 3学年では、泉先生から「一人ひとりが本気で取り組むことで、互いに伸ばしあえる集団になる」というお話がありました。卒業まで残り10か月を切った3年生は真剣な表情で話に耳を傾けていました。

 

 生徒全員が希望ある未来に向かって歩んでいけるよう全力でサポートしていきます。

  

 

 

 

 

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6月1日 交通安全指導

 今月から、毎月1日、15日に、先月結成した交通安全推進隊が活動します。活動日初日となる6月1日には推進隊の生徒が門前高校前に立ち、元気な挨拶と交通安全指導を行いました。

 推進隊の生徒からは「気持ちのいい朝に外にでて、交通安全指導に協力をしながら、挨拶運動をすることもでき、今日は良いことがありそうな気分になりました」という感想を聞くことができました。

 

 

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令和4年度総体・総文壮行式

 令和4年5月24日(火)、総体総文壮行式を行いました。壮行式では応援団によるエール、校長先生の激励の言葉、生徒会代表生徒の挨拶がありました。

 壮行式では、中澤 賢 校長先生が、東京オリンピックに出場を果たした池江璃花子選手が困難にも負けず、頑張り続けた結果、オリンピック出場という形で実を結んだことを紹介し、努力を継続することの大切さについて話をした後、「その継続の集大成として一人ひとりにとって生涯の思い出となる素晴らしい舞台となるよう積み重ねてきた力を最大限に発揮してきて下さい」と激励しました。

 生徒会代表の挨拶では丸山 孔太郎さんが「総体はこれまで一生懸命練習してきた成果を発揮する最高の場である」と述べ、「自信を持って楽しんでください。選手の皆さんの活躍を期待しています」とエールを送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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5月19日 参道清掃

 本校では毎週水曜日に各部活動と生徒会役員とで参道清掃を行っています。今回はボランティア部と、前期生徒会役員の生徒たちで行いました。

 中間考査等があり、約3週間ぶりの参道清掃のため、参道には枯葉や、木の実などが多くあり、生徒たちは1つひとつの作業を丁寧に行ったことで、参道は久々にきれいになりました。

 参加生徒からは「久しぶりの参道清掃で、気温がどんどん暖かくなってきたことを感じることができた」、「参道には木から落ちたものと、プラスチックなどの人が捨てたものが落ちていて、清掃することの意味を考えさせられた」という感想が聞くことができました。参加した生徒たちは参道清掃を通して、いろんなことを感じ取ってくれているようでした。

 

 

  

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