子どもたちのようす

書き初め大会で3学期スタート

 3学期の始業式の日(1/7)に全校児童で書き初め大会を行いました。どの児童も真っ白の紙に真剣にむかい、新学期にむけて集中したスタートを切ることができました。

5年 収穫祭

5年生は、5月から自分たちで育ててきたお米と、地元農家の川辺さんからいただいたお米を使って、収穫祭を開きました。
たくさんのお米を使って、塩むすびや焼きおにぎり、おはぎを作りました。自分たちの分だけでなく、先生方や4・6年生にもおにぎりをつくってみんなでいただきました。
米作りは失敗も多かったですが、最後はみんなで楽しく終えることができました。来年の5年生は、今回の失敗を生かせるようにしたいですね。

5年凧作り体験

昨日と今日、5年生は「凧の会」の皆様をお迎えし、凧を作りました。
凧で遊んだことはあるけど、作ったのは初めてという児童がほとんどでした。
凧のテーマは「国旗」です。自分が描いた凧の絵を支える竹ひごを取り付けたり、
ひもで結んだりなど、4時間かけて作りました。
今日は実際に凧を体育館で飛ばしてみました。自分で作った凧が、軽やかに風を受けながら飛んでいる姿を見て子どもたちは感動していました。

向小フェスティバル

今日は子どもたちが自分で考えたお店を出し合う、向小フェスティバルがありました。
空気鉄砲を使った「射的屋さん」や、描いた魚の絵に輪ゴムを取り付けすくい取る「釣り屋さん」など、
思い思いの店を開いていました。みんなが一生懸命仕事をし、もてなそうとしていました。
高学年が中心となって、協力し合い、楽しむことができました。

風と砂の館見学

社会科「古い道具と昔の暮らし」の学習で、内灘町の「風と砂の館」に行ってきました。
風と砂の館には、教科書に載っていたような古い道具がたくさんありました。実際に見たり、触ったり、施設の方のお話を聞いたりすることで、より昔の暮らしに興味を持った子が多かったようです。他にも、内灘砂丘についてや、粟崎遊園、内灘闘争など内灘町の歴史についても学ぶことができました。
風と砂の館は、火曜日が定休日ですが、子どもは無料でいつでも入れるそうです。ぜひご家庭でも機会があれば行ってみてはいかがでしょうか。

 
 

こちらは、先週行った洗濯板での洗濯体験の様子です。
 
昔は、一つ一つ手洗いで大変だったのですね。

いしかわっ子駅伝大会に参加しました

 11月2日(土)、西部緑地公園陸上競技場で開催された「いしかわっ子駅伝大会」に本校の代表児童が出場しました。
 どの児童も、放課後残って練習し、当日は全力を尽くして頑張ってくれました。


1年 お家から持ってきた箱で形の学習をしました

 1年生は算数科の「かたちあそび」という単元で、家から持ってきた箱を使って、いろいろな形の仲間わけをしました。児童が家から持ってきた箱を使うことで、より効果的な学習となりました。
 準備をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


学校保健集会でネットについて学びました

 学校公開日に合わせて行われた学校保健集会ではNTTドコモの方を講師にお招きして、ネットに潜む恐ろしさや、正しく使うために注意することを学びました。
   集会の前半では、保健体育委員の児童が、ネットゲームをなかなかやめられなくなった男の子の寸劇をし、ネット依存による心身の弊害、日常生活や人間関係の影響についての問題を投げかけました。後半では、講師の先生と保護者で親子でのルールづくりの大切さを互いに確認し、家庭でのネットの使い方について認識を深めました。


1・2年おもちゃランド

今日の2~3時間目に『1・2年生おもちゃランド』が行われました。
2年生が手作りしてくれたおもちゃで1年生がいっぱい遊びました。
1年生からは「どのお店もとても楽しかった。」「あんなおもちゃが作れるなんて2年生はすごい!」「自分たちも作れるようになりたい。」などの声が聞かれました。


あいさつ運動・落ち葉掃除

だんだんと冬に近づき、肌寒い季節になってきました。
学校の前は、毎朝のように松林の落ち葉で覆いつくされています。
それを、計画委員会と美化委員会の5・6年生が率先して朝早くからいつも掃除をしてくれています。
また、最近では、あいさつ運動で児童玄関の前に子どもたちが並んであいさつをしています。
寒い中、とっても元気の良いあいさつをしてくれる向小の児童のみんな。
1年生から6年生全員で学校を創ってくれています。

4年生手話体験教室


4年生では総合の時間で福祉の勉強をしています。その交流教室として講師に東さんと通訳役の高畠さんをお招きして、手話教室を行いました。
子ども達からは防災訓練はどうするんですか?一人で困ることは何ですか?などの質問にも丁寧に教えてくださりました。最後に手話の体験では、簡単な挨拶などを教えていただきました。学んだことを普段の生活に生かしていけるといいですね。







赤い羽根共同募金

今日は赤い羽根共同募金がありました。
向粟崎小学校の計画委員会と各委員長が代表として募金活動を行いました。
「ご協力お願いします!」という子どもたちの元気でさわやかな声で、
多くの方にご協力をいただきました。
保護者の方や向粟崎小学校の児童のみんなにも来ていただきました。
募金活動で集まったお金は地域のために使われます。
こどもたちは社会と関わる貴重な活動を体験し、いい勉強になったと思います。

4年生社会科見学


4年生が社会科見学に行ってきました。
午前中は末浄水場へ行きました。普段何気なく使っている水が綺麗になる仕組みを映像や施設内を見学させてもらいました。汚れている水が段々綺麗になっていく行程を見て、子ども達はとても驚いている表情で施設の方の話もしっかりと聞くことが出来ました。
また、末浄水場の歴史についても教えていただきました。
午後からは子ども交流センターに移動し昼食を食べました。英語の時間に自分たちで考えた「栄養満点弁当を作ってもらったよー」と、とてもうれしそうな表情で見せにきてくれました。ご協力ありがとうございました。
その後は子ども交流センターのプラネタリウムでドームに映し出された夜空を見ながら星座や星の動きについて学びました。









5年社会科見学(ジェイバス小松工場)

今日は5年生が、日本シェア率70%の巨大バス会社である「ジェイバス小松工場」に社会科見学に行きました。
DVD鑑賞・工場概要説明から始まり、45分間の工場組み立てラインの見学、バスの試乗など様々な体験をさせていただきました。
どのようにバスを作っているか、一から学ぶことができました。
質疑応答では、子どもたちから質問が止まることがないくらい、
最初から最後まで興味津々な様子で、とても興奮していました。
子どもたちの目の輝きから、学びには、このような「生」の情報が必要不可欠だな~と感じた1日でした。

マラソン大会

今日はマラソン大会がありました。
今年はコースを学校の周りに変更して行いました。
子どもたちはこのマラソン大会に向けて、体力を付けるため、
かけあし運動で汗を流し、試走でコースの確認をするなど練習に取り組んできました。
本番では、初めは緊張している表情を見せていましたが、
一生懸命、力の限り走り抜けた後は、非常に達成感に満ちあふれた表情をしていました。
保護者の皆様、地域の皆様、応援やお弁当の準備等ご協力いただき、本当にありがとうございました。

4年生外国語活動

 4年生の外国語活動の授業では,「What do you want ~欲しいものは何かな~」の単元で「栄養満点お弁当を作ろう」と単元ゴールを設定し,養護教諭をゲストティーチャーに招いて,お弁当メニューを自分で考えました。お客さんとお店屋さんに分かれて,食材を買い物しました。
 考えたメニューは,マラソン大会や社会科見学のお弁当として,実際におうちの人に作ってもらうをとても楽しみにしていました。


















4年生点字教室


総合的な学習の時間に目の見えない方との交流会を行いました。
石川県視覚障害者協会の米島さんと米田さんが来校し、いろいろなお話を聞かせていただきました。
国語の教科書の「目と心で読む」という文章を点字にしたものを見ると、子どもたちはびっくりした様子で見つめていました。さらに、米島さんがその文章をすらすら読むと、子どもたちはさらにびっくりしていました。
子ども達から出たたくさんの質問にも丁寧に分かりやすく教えていただきました。
最後にヘルプマークを見ると優しく声をかけてくださいと相手への接し方なども教えていただきました。よりよい関わり方をしていけるといいですね。

6年サッカー交歓会

今日の午後、内灘町サッカー競技場でサッカー交歓会が開催されました。
運動会が終わってから、体育の授業や放課後に練習をしてきました。
子どもたちの中には、朝練や休みの日に友達と集まって練習をしていた子もいたようです。教室でも集まって作戦を考えていました。
その成果もあって、今日は積極的にボールを取りに行き、2ゴールをあげることができました。そのゴールはシュートを決めた子だけでなく、パスをつないだり応援したりした仲間みんなの成果です。そして、元気の源、お弁当のおかげでもあります。
保護者の皆様、お弁当とご声援ありがとうございました!

5年 稲刈りとだっこく

今日は、5年生が4月に植えた稲を収穫し、だっこくを行いました。
4月ではまだ小さかった苗が背を伸ばし、育った姿に子どもたちは驚いていました。
講師の川辺さんをお迎えし、稲の刈り方やだっこくの仕方について教えていただきました。
子どもたちは米作りに難しさを感じながらも、一人一人が一生懸命に作業を行っていました。