子どもたちのようす

全学年 平和を考えるお話会

7月11日(火)お話グループ「がらがらどん」のみなさんに来ていただいて、全学年で「平和」をテーマにお話会を行いました。

「へいわってどんなこと?」

「字のないはがき」

など、学年に合わせて、平和について考える本の読み聞かせをしていただきました。

感染症の流行が落ち着いてきたこともあり、今年度からはクラスごとではなく、学年で集まってお話を聞くスタイルでのお話会になりました。

インターネットの動画視聴に慣れている現代の子どもたちですが、肉声での読み聞かせではしっかり伝わるものがあり、どの子も真剣な表情で聞き入っていました。

全学年がらがらどんさんのお話会(7月平和教育).pdf

平和や人権、幸せに生きることについて、改めて考えるよい機会となりました。

がらがらどんさんのみなさん、お忙しい中、ありがとうございました。

 

1年生 プールだいすき!

1年生がプールに入っています。

水が苦手で、おそるおそる顔をつける子、「みてみて!」と思いっきりもぐる子・・・いろんな子がいますが、

バディを組んで、友達となかよく、低学年用プールで顔をつけたりもぐったりする練習から、みんなでがんばっています。

さあ、いっしょにもぐるよ~! 1・2・3~ それっ!

がんばった後は、自由タイム!

「わーい!!」と水をかけ合ったり、おにごっこをしたり、泳いだり・・・と、友達と楽しく水に慣れ親しむ姿が見られました。

出入り口のズックは・・・・・・

ちゃ~んと、揃えてありました。

うれしさのあまりか、中には元気な脱ぎ方も一足、二足・・・・・・

でも、後から来た友達が見て、そっと揃えてくれていました。

すてきです✨✨✨

3年生 笠間農園見学

 7月3日(月)に,、3年生が社会科の学習で笠間農園さんに見学に行きました。

小松菜の育て方や工夫についてたくさん教えていただきました。実際にトラクターが土を耕している様子も見せていただきました。

最後には小松菜の収穫体験もさせていただきました。「大きな小松菜が取れたよ!」「早く食べたいなあ。」と言いながら、楽しく収穫することができました。

とてもすてきな体験をすることができてみんな大満足で見学を終えました。家庭でも小松菜料理をたくさんつくって食べてみてください!

7月 全校集会 & 児童集会

7月3日(月) 7月の全校集会&児童集会を行いました。

全校集会では、校長先生から、1学期末を迎えるに当たってみんなずっとがんばってきた「しせい」と「ろうか(歩行)」の確認がありました。どれくらい身に付いてきたかな?

加えて、熱中症のリスクがぐっと高くなるこの時期、自分の「いのち」を守る行動についても改めて話がありました。

後半の児童集会では、「廊下歩行」について、保健委員会と放送委員会とのコラボ企画が、図書委員会からは「図書の貸出冊数」について発表がありました。

授業中はもちろん、集会中の話を聴く姿勢は・・・・・・?

すばらしい!3ツ星 みんな、顔を上げてしっかりと聴いていますね。

 

7月の生活について・・・

塩谷先生から6年生といっしょに、「ただしい身なり」についてお話がありました。暑くなるこの時期、服装も乱れがち・・・熱中症対策で軽易な服装も可となってはいますが、身だしなみを整え、気持ちも整え、清々しく1学期を終え、夏休みを迎えたいものですね。

 

保健委員会&放送委員会のコラボ企画  

  → 廊下歩行について~アンケート結果から~

保健委員会発表「けがアンケート」から.pdf

図書委員会より・・・図書貸し出し冊数が一番多い学年は・・・・・・?

ジャカジャカジャカジャカ・・・ジャン!!

4年生です!!

各学年で一番多く本を借りている子の紹介もありました

本をたくさん読んで、心豊かになるといいですね

4年 サントリー「水育」オンライン授業

 4年生は社会科「水はどこから」で、毎日使っている水道の水はどこから、どのようにしてやってくるのか、使った水はどこへいくのかを学習しました。さらに水についてくわしく知るために、飲料メーカーのサントリーが実施している、「水育(みずいく)」のオンライン授業を受けました。

 「水育」の授業では、まず、水は地球を循環していること、水を資源として大切に使っていかなければならないことをゲームなどを通して学びました。そして、オンライン授業で講師の方から、おいしいきれいな水は、豊かな森から長い時間をかけて生み出されることを教えていただきました。そして、その豊かな森を育てるにも長い時間がかかることなどをクイズ形式で学習しました。

 4年生はサントリーからもらったペットボトルの天然水を飲んで、きれいな水、おいしい水をこれからも飲むためには、地球環境を大切にしなければならないことを実感したのではないでしょうか。