子どもたちのようす

力作ぞろい(5年図工)

前にもお伝えした5年生の図工。

木の板に一心不乱にデザインを描いていた5年生でしたが、その後、どこまで進んだのかなと図工室へ足を運んでみました。

すでに絵の具による色塗りが終了し、裁断する計画を立てている子がいました。糸鋸という道具を使って切るのですが、大人でもなかなか上手にきれません。子どもたちは、使ったことがない道具なので、市販のパズルのように細かいピースを計画していたようですが、先生が「だいたい30(ピース)ぐらいがいいよ」とアドバイスして、書き直していました。

  

 

色塗りを一生懸命している子もたくさんいました。色塗りが完成し、全体にニスを塗り仕上げている子もいました。

 

 

 

こんなに一生懸命描いている姿を見ていると、出来上がりがますます楽しみになります。

出来上がった世界で一つのパズルを、家族みんなで楽しめる日が待ち遠しいですね。