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学校日誌

錦高日記6月11日(火) ~俳句甲子園出場決定~

 本校の図書室前には、生徒のつくった俳句が展示されています。日頃より、図書室では文芸部や図書委員の生徒たちが図書司書の先生のご指導の下、熱心に創作活動に励んでいます。嬉しいことに、本校の2年生チームが『俳句の甲子園』の北陸大会(6/8実施)で優勝して、8月に松山市で行われる全国大会に出場することとなりました。(万歳!)その生徒らの作品を是非ご覧ください。
       
                                                                                              ↑ 北國新聞6月11日付け

錦高日記6月10日(月) Ⅱ~部活動激励費授与式~

 今週末に行われる北信越大会には、本校から陸上競技部(11名)、新体操部(1名)、少林寺拳法部(16名)の3つの部が参加します。本日昼の時間帯に、校長室でこの大会に出場する選手に激励費を手渡しするセレモニーがありました。各部の代表者が、順に堀校長から激励費を受け取り、熱く決意表明を述べていきました。緊張感いっぱいの顔も見えましたが、当日は是非自然体を心がけて、最後までベストをつくしてくださいね。応援していますよ!
  追伸: 総体・総文での賞状や楯は、現在、中央階段の踊り場(3F~4F)にて展示中です。
  

錦高日記6月10日(月) Ⅰ ~第1回金曜特別講座~

 先週末の6月7日(金)放課後に、1回目となる東大教養学部「高校生と大学生のための金曜特別講座」が2階の情報実習室にて行われました。あいにく3年生が模擬試験、2年生が修学旅行中ということで、対象は1年生のみとなってしまいましたが、4人の生徒が参加してくれました。(ネット中継のため日程を変更できませんでした。)

  講座は、東京大学 教養学部 進学情報センター准教授の永井 久美子氏による『紫式部の肖像―作者をめぐる伝説と日本古典文学』という演題でのお話で、現在使われている高校教科書での源氏物語の取り上げ方など、高校生にも分かりやすいお話でした。本校の生徒たちには、読書や自分の教養を高める時間を少しでも持つことで、ひととしての幅を拡げるとともに、長けた想像力をも身につけていってほしいと願っています。


錦高日記6月7日(金)Ⅱ ~1年生救急処置講習会~

 6月6日(木)・7日(金)にかけて、1年生全員が日赤石川県支部の指導員の方々から「心肺蘇生法・AED操作法」について講習を受けました。導入として「あなたしか救えない大切な生命」の映像を見たことで、生徒は真剣に取り組んでいました。大切なことは、「心停止の判断」と「チームワーク」であり、最善の状態で救急隊に引き継ぐためにも、各自ができることをしっかりと理解し、行動できるようにして欲しいと思います。本校では、今年度、新たに4台目となるAEDの機器が”NISHIKIスクエア”に設置されましたので、計4か所の設置場所についても生徒らと確認しました。(万が一の時にはよろしくお願いします!)
   
   
 


錦高日記6月7日(金)Ⅰ ~2年生修学旅行4日目~

 修学旅行ははやくも最終日となりました。北海道開拓の村を見学した後、A隊(1,4,5,6H)は新千歳空港から富山空港に、B隊(2,3,7,8H)は新千歳空港から小松空港に降り立ち、学校に帰ってくることになります。皆さんお疲れ様!!(写真は時系列で少しづつ増やしながら掲載しております。)
  
   ↑  ホテルにて               ↑  ホテルにて
 
   
      ↑ 北海道開拓の村にて          ↑ 北海道開拓の村にて 
  

      ↑ B隊 in 小松空港