学校日誌
錦高日記8月25日(木)~12H紹介by副担任~
中学生の頃から憧れていた紫錦祭が迫ってきました。我々12Hは、担任の多保田先生の名前をもじって「タボゲーム」というステージ発表を行います。劇とダンスを織り交ぜながら、シリアスかつユーモア溢れるストーリーを演じます。今日は本番のステージで初めてリハーサルを行いました。なかなかいい感じで仕上がってきています。本番をお楽しみに。
~ソフトテニス部~ 1年生大会&夏季大会
いつも応援ありがとうございます、錦丘高校ソフトテニス部です。
ソフトテニス部は8月6日に1年生大会(個人戦のみ)、8月8日、9日に金沢地区夏季大会(団体戦、個人戦)がありました。
1年生大会は男子5ペア(うち1ペアは他校との合同ペア)、女子4ペアが出場しました。
最高成績は 男子 上島・南ペア 5位入賞 でした。
金沢地区夏季大会 団体戦は
男子 予選トーナメント 1勝1負 で決勝トーナメント進出
1回戦 対 金沢泉丘 2-1 勝利
2回戦 対 石川高専 1-2 敗北
3位決定戦 対 金沢桜丘 2-1 勝利 →最終成績 3位
女子 予選トーナメント 1勝1負 で惜しくも決勝トーナメント進出ならず
金沢地区大会 個人戦は男女ともに5ペア(うち1ペアずつ他校との合同ペア)
最高成績は 男子 石川・林 ペア ベスト8 でした。
どのペアも入部してからの成長が見え、よい試合が多くみられました。
次の大会は、9月17日、18日に行われる 金沢地区秋季大会、県新人大会地区予選 です。
錦高日記8月10日(水)~第74回石川県高等学校演劇合同発表会~
第74回石川県高等学校演劇合同発表会が、野々市市フォルテに於いて8月5日~8日の日程で開催されました。
今年度は15校が参加し、各学校の特色やオリジナリティが溢れた上演に感動を覚えた発表会となりました。
さて、本校演劇部は最終日、大トリでの上演となりました。緊張の中にも、キャスト・スタッフ全員が各自の役割をしっかりと果たし、楽しんで上演できたことをとても嬉しく思います。審査員の先生方や生徒講評委員の皆さんからたくさんの助言を頂きました。それらを今後の活動に生かし、皆さんの心に残る劇をお届けできるように、これからも部活動に頑張っていこうと思います。日頃より応援して下さっている皆様、暑い中、搬出入にご協力下さった保護者の皆様、そして、観劇にお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。
錦高日記8月8日(月)~全国総文 書道部~
第46回全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」書道部門が8月2、3日に行われ、本校から3年の亀田さんが参加しました。
全国から出品された約300点の書道作品が東京都美術館に並ぶ中、亀田さんの作品も他に引けを取らない堂々とした書きぶりで、立派に展示されていました。どの作品も高校生のものとは思えないほどの気概が感じられ、その迫力や繊細な筆致に感動しました。
2日の開会式のあと、交流会が行われました。全国の高校生が10人ほどのグループに分かれ、ミニ巻子に江戸文字を寄せ書きするという体験をしました。短い時間でしたが書道を通じて、初めて出会った仲間と作品を作り上げる喜びを共有できたことが、良い思い出となりました。
石川初!生徒が授業をする塾・「錦塾」
昨日と本日、中高交流事業インターンシップの一環で、錦丘高校2年生6名が中学校の夏季補習に「教師」として参加しました。
自分たちで作った授業スライドやプリントを用いて、中学3年生には英語の「関係代名詞」、中学2年生には英語の「比較級・最上級」及び数学の「三元一次方程式」を講義形式で行いました。
高校生はこの日のために中学や高校の先生に授業のやり方や教材の作り方を教わり、自ら授業設計し、つたないところはあったものの、みごと45分の授業をやり遂げました。
日頃何気なく受けてきた学校の授業ですが、教師の立場になるとこんなにも難しいものなのか、と頭を悩ませながら授業の準備をしていた高校生でしたが、中学生からは「わかりやすかった」、「親しみやすかった」などの感想をもらい、一層教師を目指す気持ちを強めたようです。
錦丘高校では教育学部志望の生徒はたくさんいます。そのような生徒たちに少しでも授業を行うことの難しさや面白さを体験してもらい、未来の「同僚」を育てることもこの学校の重要な使命だと思います。
一人でも多くの高校生・中学生がこの錦学館で職業としての教師の魅力を体験してほしいと思います。
〒921-8151
金沢市窪6丁目218番地
TEL: 076-241-8341
FAX: 076-241-8495