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学校日誌

令和5年度石川県高等学校新人体育大会ボウリング競技 市田さん優勝!!

11月9、10日に開催された県高校新人ボウリング競技に、本校から市田彩華さんが出場し、女子個人戦、及び女子個人決勝戦で優勝し見事2冠に輝きました。なお、市田さんは3月に開催される第27回高等学校ボウリング選手権大会三重大会の出場権も獲得しました。

競技説明

・個人戦:前半戦と後半戦3ゲームずつ行い、6ゲームの総得点で順位を決定する

・個人決勝戦:個人戦、2人チーム戦の合計12ゲームの得点上位者でトーナメントを行う。

令和5年度 教育講演会が実施されました

教育ウィークに合わせて例年行われている「教育講演会」が3日(金・祝)に行われました。今回は、一般社団法人アンカーから共同代表の横田浩一先生をお招きし、「キャリアアンカーを考える~自分ごと、みんなごと、世の中ごとを増やすために~」と題してご講演いただきました。変化の波が押し寄せる今、自分の軸を大切にしながら歩んでいくことの大切さを語っていただきました。また、アンカーに所属している現役の大学生お二人にもお越しいただき、自身の体験を話していただきました。悩み考えながら自己決定してきたその体験は、これから人生を切り拓いていく生徒たちにとって大いに参考となるお話だったと思います。

参加してくださいました保護者の皆様ありがとうございました。

花いっぱい運動

11月1日の放課後 1・2年生美化委員による花植え活動を行いました。

みんな慣れない手つきながらも、一生懸命に花を植えていました。

この花は学校前の歩道に飾られます。学校にお立ち寄りの際は、ぜひご覧になってください。

なお、この活動は、株式会社クスリのアオキからの協賛で実施しています。

 

1年生思春期講座

 10/31(水)の6.7限に「大切なあなたのことを話そう」というテーマで、

まき助産院の川島真希先生に講演をしていただきました。

 なんとなく話しにくい性のこと、けれどちゃんと知っておかなければならない性のこと。

思春期真っ只中の高校1年生に、とても詳しく説明していただき、

さらに、「あなたはとても大切な存在」という熱いメッセージをいただきました。

 また、講演後には、助産師や看護師になりたい生徒の質問にも丁寧に答えてくださいました。

今日の学びを活かして、自分も周りの人も大切にできる立派な大人になっていって欲しいです。

川島先生ありがとうございました。

2023年少林寺拳法世界大会 優秀賞(論文の部)受賞の知事表敬訪問してきました

 令和5年10月30日(月)夕方、少林寺拳法部の2年若林晏衣さんが朝田肇校長、顧問の村上尚子先生とともに、馳浩県知事を表敬訪問し、優秀賞の報告をしてきました。

 2023年少林寺拳法世界大会in Tokyo, Japanは、令和5年10月7日(土)~8日(日)に、日本武道館にて、世界25の国と地域から約3300名の選手が参加して開催され、若林さんは全国高体連少林寺拳法専門部より推薦を受け、審査を経て最高賞である優秀賞を受賞し、日本武道館の会場で論文発表をしてきました。堂々とした発表は、当日ライブ配信もされ、学校では部員全員で視聴しました。また、本大会には、2年永長俊暉さんも単独演武に県代表として出場しました。

 表敬訪問には、一般男子初段(組演武)にて優勝した小松工業高校2名、校長先生、県少林寺拳法連盟役員の方々とご一緒しました。

 馳知事から若林さんには、「日本語で発表したの?」「どんなテーマなの?」「少林寺拳法はいつから始めたの?」「何で優秀賞が取れたと思う?」「将来の夢は?」「知事の私に質問はない?」など、矢継ぎ早に質問があり、一つ一つ丁寧に答えると、「話し方が良いね。一言一言に言葉の力を感じる。やっぱり優勝するわね。」「スポーツや武道に引退はない。生涯現役でこれからも頑張ってね。」とお褒めと激励のお言葉をいただきました。知事室を出て、緊張がようやく解けた若林さんと村上先生は、「予想以上に多くの時間、知事とお話でき、緊張したけど事前に校長先生よりたくさん質問が飛んでくるぞと聞いていて、心の準備ができていたのでしっかり話せました」と語り、訪問を楽しんだようでした。

 今後の少林寺拳法部の活躍を期待します。