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学校日誌

錦高日記8月6日(金)②~全国総文・競技かるた部②~

 全国総文・競技かるた部の続報が顧問の宮下先生から届きました。

 予選リーグを3勝(全勝)で勝ち上がり、決勝トーナメントに進出しました。3名の団体戦ですが、一回戦では清水さん、一回戦、二回戦、三回戦では林さんが試合に臨みました。抽選の結果、決勝進出トーナメントは埼玉県とあたることになりました。もうしばらくしたら試合が始まります。

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 今、決勝進出トーナメントが終了し、埼玉に2対1で負けました。チームが一丸となってすばらしい試合でした。コロナ禍で大変な中、このような大会に参加できたこと、感謝しています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦高日記8月6日(金)~陸上競技部活動紹介~

 8月中に出場予定だった大会や強化練習会が中止、近隣の陸上競技場が使用禁止になる中、陸上競技部は練習拠点を学校に移し日々の練習に励んでいます。陸上競技部専用の練習場所がないため、空いているスペースを見つけては様々なトレーニングを行っています。このような逆境の中ではありますが、新人大会での飛躍、県駅伝出場に向けて日々努力を続けていきます。

 

錦高日記8月5日(木)②~全国総文・競技かるた部~

 8月4日(水)14時から、和歌山県立体育館で「紀の国わかやま総文2021」小倉百人一首かるた部門の開会式と抽選会が行われました。本校からは1年清水さん、3年林さんが石川県の代表として参加しています。
 県の主将である林さんが抽選を行い、明日は新潟県、岐阜県、福島県と予選リーグで戦います。勝ち上がった16チームが決勝トーナメント進出となります。

錦高日記8月5日(木)~全国総文・文芸部~

 第45回全国高等学校総合文化祭紀の国わかやま総文の文芸部門が3日から始まり、本校から3年の加藤さんが参加しました。和歌山県内の史跡などを巡る文学研修では、加藤さんたち俳句部門の参加者は高野山を訪れ、荘厳な寺院建築や神秘的な曼陀羅などを見学して密教の考え方に触れました。

 分科会では作家の松村栄子さんの指導を受けながら、方言で民話を語ることにチャレンジ。加藤さんは「うさぎとかめ」を金沢弁にアレンジし、同じグループの参加者からは「その方言ってどういう意味?」「隣県なのに全然違う」などの声が挙がりました。

 加藤さんは「他県の文芸部の人たちと交流できてとても楽しかった。小説のプロットの作り方などを話すことができて良い刺激になった。これからも創作活動をがんばりたい」と充実した活動に満足そうでした。
 5日には作家の高橋源一郎さんの講演会や文芸部門の閉会式などが行われます。

 

 

 

 

 

 

 

錦高日記8月4日(水)~演劇部活動紹介

第41回石川県高等学校総合文化祭 第73回石川県高等学校演劇合同発表会が8月5日(木)~9日(月)の日程で、野々市市文化会館フォルテにて開催されます。

本校は、6日(金)に『もうひとつの若葉を』(しろがね みどり作)を上演予定です。本来ならば、保護者の皆様をはじめとして、多くの方々に錦丘高校演劇部の上演を楽しんでいただけるはずでしたが、昨今の新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、残念ながら無観客上演ということになってしまいました。そんな環境の中でも、今日はNスクエアで通し稽古をし、部員一同、本番で最高のパフォーマンスができるように練習に励んでいます。