学校日誌

学校日誌

バドミントン部 1年生大会

11月22日(土)には、バドミントン部の1年生大会がありました。外部コーチの嶋コーチ(昨年度までの本校の校長先生です。)からのアドバイスをうけて、元気に明るくがんばっていました。

本校では、今年度から(R7年度)部活動の所属は希望者になっており、1年生大会の出場も希望者のみが出場しました。日頃の練習の成果を発揮し、大会の目標だった「1勝」をすることができました。

第42回管打楽器ソロコンテスト北陸大会に向けて

11月20日(木)

今日の放課後には、グローリーホールで、23日(日)にソロコンテストに出場する吹奏楽部4人の校内リハーサルがありました。生徒や先生方も集まって素敵な演奏に聴き入りました。

バリトンサックス:玉田善史郎さん、クラリネット:上倉正勝さん、クラリネット:室宮心和さん、打楽器:池田愛那さんです。そして管楽器には、伴奏として、越野愛梨さんも出場します。自分の表現したい音楽を披露してきてください、応援しています。

夢空間2025 美術部作品展示〜27日(木)

「夢空間2025」に、美術部の9作品が、金沢市役所第2本庁舎に展示されています。展示期間は11月27日(木)までで、時間は9:00〜17:45(土日は15:00まで)です。金沢市の中学校の作品も展示されています。

今日の7限目も

11月18日(火)

校長先生が「7限目だけど、生徒達はいい姿で勉強しているよ。」と職員室に入ってこられました。

   

「50分授業での7限目」という時間での授業とは全く感じられないくらい、どの授業も笑顔でのびのびと学んでいます。仲間と学ぶことがとても楽しい様子でした。

金沢市中学校新人駅伝大会 健闘

11月17日(月)

金沢市新人駅伝大会に11名の選手が出場しました。

1年:安達祐葵さん、池下歩里さん、武部淳さん、東力伊織さん、山田小夏さん、

2年:荒木隆之介さん、池端真子さん、金子晴樹さん、中村莉子さん、古川琉翔さん、米澤佳穂さん

です。

男子が13位(34チーム中)、女子は17位(20チーム中)と健闘しました。また、女子個人の部では、1年:池下歩里さんが、80人中17位と大健闘しました。おめでとうございます。

 

校長先生が、応援に行った時には、なんと男子チームは、勉強をしていたそうです。

「校長だより」にも書いてありましたね。~時間は誰にでも1日24時間、平等に与えられています。しかし、その時間をどう使うかは人によって大きく異なります。~ 

時間の使い方の参考になりますね。

整理整頓 バレー部の大会の様子

11月17日(月)の「校長だより」から、一部の内容を紹介します。

~ 土曜日にバレー部の大会を見にいきました。会場に着くと、まず心を奪われたのは試合前の練習でした。動きに無駄がなく、流れるように練習メニューが進んでいきます。各自が役割を正しく理解し、テンポよく動いていました。

また、誰かの前を横切る際には必ず姿勢を低くし、礼儀正しく通り過ぎていきます。先生の話を聞く姿勢・立ち姿は実に美しいものでした。本校の生徒らしいと思いました。

試合が終わった後、体育館の一角にあった本校の控室を見て驚きました。カバンが綺麗に並べられ、特に靴が何重にも重ねて整然と置かれていたのです。

カバンや靴が一列に並んでいる光景はどの学校でも見られる光景です。しかし、靴が縦に重ねてあるのは驚きました。きっと、場所をとらないように工夫したのでしょう。 

バレーという競技を通じて「人生に必要な力」を確実に身に付けているのだと感じました。~

生徒の学ぶ姿

11月14日(金)

公開研究会には、多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。

他校の先生方から「どうして今日のような生徒の姿が見られるようになるんですか?」と、生徒の学ぶ姿に感激されて、話かけてくださる先生方もたくさんいらっしゃいました。生徒の姿をたくさん褒めていただきました。大変うれしいですね。

 

中学生の「税についての作文」表彰式

11月13日(木)に中学生の「税についての作文」表彰式がありました。3年生の杉本蒼介さんが見事「金沢市長賞」をとりました。

作文は、優秀作品集に掲載されます。おめでとうございました。

明日は公開研究発表会です。

明日は、公開研究発表会です。

本校の学校研究の目的は2つです。

・これまでの学校研究の成果を見ていただくこと

・外部の視点を取り入れ、よりよい授業を目指し、生徒の確かな成長につなげていくこと です。

これまで半年間積み重ねてきた研究の成果、そしてその学びを受けて確実に成長してきた生徒達の姿を、明日は、来校される多くの皆様にしっかりと見ていただきたいと思います。

お気をつけてお越しください。

 

銀賞おめでとう

11月9日(日)に行われた「北陸 inochi 学生フォーラム」では、全国から多数の応募がある中、唯一の中学生チームとして、半年間にわたる探究活動の成果を披露し、見事「銀賞」を受賞しました。

4人のテーマは「糖尿病患者が薬の服用を忘れてしまう課題をどう解決するか」でした。食事の際に誰もが発する「いただきます」という言葉をトリガー(きっかけ)として、薬の入った箱が自動的に開く仕組みを考案したそうです。

審査員からは「すでに習慣化されている『いただきます』という言葉と結び付けた発想と探究心が素晴らしい」と高い評価を受けました。

発表では、寸劇も取り入れ、ユーモアを交え、聴衆を巻き込む構成で、まさに錦丘中生らしい素敵な発表だったそうです。

北陸inochi 学生フォーラム2025 に参加

 キャリア通信 vol.3 vol.5で「課外活動 i-GIPについて」の紹介をしました。3年生の石立さん、氏家さん、開敷さん、志田さんは、実際に「行動」し、半年間かけてダイアベティス(糖尿病)に対するアイディアを考え、医療の未来に貢献する活動に取り組みました。行動力、そして探究心も本当に素晴らしいです。

11月9日(日)に、北陸inochi 学生フォーラム2025 に参加し、金沢大学宝町キャンパスで、成果発表を行ってくるそうです。

授業の様子 

廊下を歩くと、楽しく授業に取り組んでいる「生徒」の声が聞こえてきます。

3年生 数学

3年生 英語

2年生 数学

3階、4階、5階からも「生徒」の声ばかりが聞こえてきます。生徒が主体的に学ぶすてきな教室の「音」です。

教育講演会 

今週は教育ウィークです。11月1日(土)の教育ウィーク講演会では、講師:飯山 晄朗 氏をお招きし「金メダリストから学ぶ夢を叶える3つの法則」という演題でご講演いただきました。 

「潜在意識の書き換えを!」「思っていることが実現する!」「ワクワクしながら挑戦する!」・・・、それぞれに心に残った言葉があったと思います。とても愉しい、そして貴重な機会になりました。

 

廊下にも、先生方からの温かいメッセージがあります。一人一人それぞれが、自分に合った受け取り方で今からの「言動」に活かしていきましょう。

夢を語る会 ~能登復興支援のために活躍する先輩の話を聞こう!~

10月30日(木)

錦丘中学校第15期生の加藤空芽(かとうくうが)さんが来校され「のと復興支援 Station」の紹介もかねて、後輩たちにお話をしに来てくださいました。

加藤さんは、現在、金沢大学法学類2年生に在学されており、金沢大学生と輪島市の NPO 法人が設立した「復興支援コンソーシアム」の中心的メンバーとしても活躍されています。

 

「のと復興支援 Station (ステーション)」は、金沢駅構内の「金沢百番街あんと」において、「復興支援コンソーシアム」が運営する能登の被災地の特産品販売を、2026 年1月31 日(土)まで期間限定でオープンしています。

 

 加藤さんは、「高校生時代の探究の時間や課外活動での体験が、現在の活動に大きく影響しており、いろいろな方との出会いによる多様な価値観に触れられたことが大変よかった。」と話していらっしゃいました。

また、進路選択については「いろんな人に相談し、いろんな考えを聞いて決めるといい。いろいろな情報をもとに決断するといい。」と自分の経験をふまえて、アドバイスしてくださいました。

 

また、特に錦丘中生には、「高校への進学は決まっていますが、勉強した方がいい。『警告』として言っておきたい」と、熱いメッセージもくださいました。

石川県社会科教育研究大会

10月28日(火)には、石川県社会科教育研究大会があり、1年生で研究授業が行われました。他校から大変多くの先生方に来校いただき、生徒達が主体的に学ぶ姿を見ていただきました。

 

ろう学校交流会

10月27日(月)に、ろう学校のみなさんとの交流会がありました。

・ろう学校を訪問して、手話やろう学校のことについて深く知ることができました。今まで知っていた手話を使って自己紹介しました。コミュニケーションを通して、笑ったり意見を伝えたり、とても楽しい時間を過ごせました。

・手話を教えてもらったり、学校内を案内してもらったりできて、よい時間になりました。フリートークも楽しかったです。手話の一つ一つに意味があると知ってとても興味深かったです。

・ろう学校の交流会では、話してみるとみんな優しくてすぐ友達になれました。同じ推しの子もいました。次に会う時は、少しでも手話で話せるようになりたいです。

「石川県が誇る技」講演会

1年生では、10月23日(木)に、5つの企業から講師の方をお招きして職業講話を行いました。それぞれの分野での貴重なお話をお聞きすることができ、生徒達は興味をもって聞き入っていました。

「四十萬谷本舗」様、「高澤ろうそく店」様、「よろづや観光」様、「丸八製茶場」様、「板谷」様 大変ご多用の中、貴重なお話を大変ありがとうございました。

  

・感謝されると嬉しくて、また誰かの役に立ちたくなる。

・仕事は大変なことだけど、結局は楽しいことである。

・否定語はあまり使わずに、それに代わる提案に努める。

・多くの困難があったからこそ、人の心に希望を届ける存在でありたい。

・好きなことをし続けることができるように、今も勉強する。

など、直接お話いただいたお言葉は、生徒達にとって、自分の生き方を考える大変貴重な機会になりました。

 

今後は、お聞きしたお話や調べたことをもとに、それぞれの企業のすばらしさ、その企業ならではの技術や工夫などをまとめ、12月には、スライド発表を行う予定です。

母校訪問

1年生は、10月22日(水)から母校訪問を行っています。母校である小学校に出向き、現在、錦丘中生としてがんばっていることを、後輩達や恩師の先生方に紹介してきました。

小学校の先生方には、大変ご多用の中、本校の生徒達のためにお時間をつくっていただきました。温かいお褒めの言葉や励まし等、本当にありがとうございました。

キャリア研修 石川県の特色ある企業を訪問

2年生は、10月22日(水)にキャリア研修として、クラスごとで石川県の特色ある企業を訪問しました。それぞれの企業の特長ある商品、開発のアイディア、環境への配慮等を学び、働くことの意義や社会貢献について深く考えることのできた貴重な体験となりました。

  

「小松マテーレ株式会社」様、「株式会社中東」様、「コマニー株式会社」様、「小松粟津工場」様、大変ご多用の中ありがとうございました。 次はこの貴重な体験をもとに、各企業の課題について、解決策を見出す探究活動ーNクエストⅡ「持続可能な石川の未来を創造せよ」―を進めていきます。

3ヒントクイズを作ろう

1年生の英語では、海外の人に対して、自分の好きな有名人やキャラクターに興味をもってくれるように3ヒントクイズを作る活動を行っていました。


これまで学習した疑問文を使い、シンプルな表現で伝わる表現を考えます。A L Tのジョシュア先生にも、直接、英文を聞いてもらい、正しい表現を練習していました。

 
 45分間の授業の中で、生徒たちの発話量がどんどん増え、表現することに積極的になっていくすてきな姿が見られました。