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学校日誌

三段攻撃で 

9月22日(月)

2年生の保健体育では、バレーボール競技に取り組んでいます。三段攻撃を試合で行うために、自分達のチームに必要なことを確認し、レシーブ、トス、アタックの練習を行っていました。授業後半でのリフレクションでは、プレーに積極性が増し、上達が見られました。

また、今日は、教育実習として本校の卒業生の金坂未澪さんが指導を行いました。

上手くいったときはもちろん、ミスをしてしまっても、チームで声をかけ合い、のびのびととてもいい表情で練習に取り組んでいました。

10月には球技大会があります。授業での学びを発揮する姿が楽しみです。

「だから、だから・・・」「でもー、 でもー・・・」

9月19日(金)

1年生の理科では、溶解度曲線をもとにどの試験管に何が入っているかを特定するため、実験の設定温度を何度にすればよいかについて、生徒達が対話していました。教師が正しい実験を教えるのではなく、自分達で、正しい実験をするための判断をしています。

これまでの学びを使い、根拠をもって、一生懸命、相手に説明する姿が見られました。「だから、だから、、、、」「でもー、でもー・・・・」と声にも熱が入っています。

 

話し手と聞き手が交互になって対話する生徒の真剣な姿が見られました。

リフレクション

生徒が授業アンケートに「リフレクションを大切にしています」と書いてくれました。学んだことが本当に身に付いているかを確かめるリフレクションは、生徒にとっても先生にとっても大切です。

理科の授業では、生徒が自分で課題を選び、わからないところを調べたり、友達や先生に質問したりしながら学びを深めていました。
子どもたちは主体的に、のびのびと楽しそうに取り組んでいます。

 

授業の後半には、リフレクションとして、小テストを使って学びの確認をしました。

「わかったこと」「できたこと」が着実にふえていく授業は、楽しいです。

 

 

へー なるほど

生徒達は、わからない問題を解決しようと仲間と対話を重ねています。しっかり考えたからこそ、わかったときの生徒の表情はとても晴れやかです。

「へー なるほど・・・」

自然と口に出すその言葉は、学びがあった生徒の素直な姿の現れです。

  

先生も生徒達の対話に入って、楽しく学んでいる姿が見られました。