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学校日誌

2限学活、3限からは授業開始。

9月1日(水)

1限の表彰披露・始業式に続き、2限目は各クラスの学級活動、3限目からは授業が始まりました。

2限目の学活では、1年生は各自が2学期の目標を立てました。2年生は先生を含めて各自の夏休みの三大ニュース(うち1つはウソ)の紹介等を行いました。3年生は見通しをもって計画が立てられるよう、2学期の行事等の確認及び紫錦祭の振り返り等を行いました。

3限目からの授業では、1学期同様、意欲的に学びに向かう錦中生の姿が教室に戻ってきました。明日2日(木)は実力テストです。夏休み中に頑張った成果をしっかりと発揮してください。

 

2学期がスタートしました。

9月1日(水)

本日より2学期がスタートしました。生徒の皆さんの元気な姿を見ることができて一安心です。

1限目に表彰披露、始業式を行いました。表彰披露を受けたみなさん、本当によく頑張ってくれました。夏休み中にたくさんのうれしい知らせが届き、誇らしい気持ちになりました。

始業式では、まずはじめに校長先生から話がありました。東京オリンピックのトランポリン競技に出場した森選手の競技後のコメントを紹介しながら、この2学期は、様々な事柄に共に力を合わせ、共に切磋琢磨することを通して、1人1人がたくましさを身につけ、今現在の自分よりも少しでも向上した自分になる、そんな2学期にぜひして欲しいとの話がありました。

続いて養護の横江先生からコロナウイルス感染防止について話がありました。保健委員会のコロナウイルスに関するアンケートの中間報告を紹介しながら、マスクの付け方、手洗い、部活動での感染対策、電車・バスでの感染対策について、確認しました。また気が緩みがちな清掃中、昼休み、教室移動にも注意するよう話がありました。これまでの感染防止策を徹底し、自分の身は自分で守る意識をしっかりともって行動していきましょう。

 

明日から2学期がスタートします。

8月31日(火)

長かった夏休みが終わり、明日から2学期がスタートします。「自分の課題を克服する夏休み」「何かにチャレンジする夏休み」にできたでしょうか。夏休み中も、猛暑の中部活動に励む姿、サマースクール、補充教室に参加して熱心に学習に取り組む姿、教室開放で自分の課題に熱心に取り組む姿、紫錦祭での楽しそうな姿等を、目にすることができました。

休み明け、新たに学校が始まることで、いろいろな不安や悩みがでてくるかもしれません。不安や悩みがあることは当たり前のことです。そんな時には、家族、先生、スクールカウンセラー、周りの友達、誰にでもいいから話してみてください。

コロナ感染拡大が心配な日々が続いています。安心で安全な学校生活を維持しながら、できる限りの活動を継続していくためには、これまでの感染予防のための行動(登校前の検温、マスク着用、手洗い、ソーシャルディスタンス等)を1人1人がより意識し、徹底していくことが大切であると考えます。学校全体で協力し、できる限りの対策に取り組んでいきたいと思います。協力よろしくお願いします。

 

うれしい知らせが届いています。

8月30日(月)

28日(土)に、時折激しい雨が降る悪天候の中、陸上ジュニアオリンピック石川県予選会が、県西部緑地公園陸上競技場にて行われました。本校から出場した伊藤楓雅さん(3年)が、選考レース100mにて3位入賞し、見事、石川県代表リレー選手に選出されました。日々の地道な努力の積み重ねの結果です。本当におめでとうございます。

ジュニアオリンピックは、10月23日(土)、24日(日)に愛媛県にて開催される予定です。県代表として、力の限り頑張ってきてください。応援しています。

 

紫錦祭2日目!

8月27日(金)

令和3年度の紫錦祭が終了しました。

2日目開始前に、高校生徒会総務より、感染予防のための行動(マスク着用、ソーシャルディスタンス、飲食ルール、手洗い)の徹底の呼びかけがありました。

今日はまず、7月開催の中学生合唱コンクールのダイジェスト版を各クラスで視聴、続いて第1フロアで高校1年生クラス別舞台発表を前半クラス、後半クラスに分かれて参観しました。

その後は、感染防止に努めながらの自由行動となりました。Nスクエアでは、中学校吹奏楽部の演奏披露がありました。また続いての高校吹奏楽部の演奏では、NSK48(本校中学高校自称若手有志教員)が、AKB48の「ヘビーローテーション」の演奏に合わせて、見事(?)なダンスを披露し、会場は大いに盛り上がりました。自主企画では、中学校からも3組が出場し、ダンス、歌、バンド演奏を披露してくれました。

紫錦祭フィナーレは、各教室で高校放送部制作のエンディングビデオを視聴し、2日間の余韻に浸りました。3年生にとっては2年振り、1、2年生にとっては初めての紫錦祭となりました。どの生徒もこの2日間を堪能した様子で、中学校生活の大切な一場面となったことと思います。

学校としての感染対策及び1人1人が感染予防のための行動を徹底しての開催でした。紫錦祭の準備から開催に至るまで尽力してくれた高校生徒会総務及び全高校生、中学校生徒会、また生徒会担当をはじめ、今日まで携わった全ての教職員、保護者の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

来年度の紫錦祭が、本来の姿で開催されることを切に願います。