学校日誌

2018年12月の記事一覧

リーダー研修会②

12月21日(金)2学期最終日の放課後にリーダー研修会が行われました。10月に引き続きの2回目ですが、今回は「3学期末にどんな姿になっていたか?それぞれで目指すNO.1を決定しよう」と、各グループで考え、それをシェアしました。それぞれのグループで考えたことをリーダー自身が主体的に取り組んでいって、錦丘中が活性化していき、よりよい学校になっていってほしいですね。

北嶋科学賞

金沢市子ども財団が開催する「第16回(2018)科学研究口頭発表会」において、「チョコとガムのメルトな関係」というテーマで本校の3年生が北嶋科学賞を受賞し、12月19日に表彰楯と記念品の授与式が本校校長室で行われました。

司書の方によるブックトークの会

12月18日(火)の放課後に玉川図書館の司書の方をお呼びして、図書委員会によるブックトークの会が行われました。今回のテーマは「記憶って不思議」で、記憶にまつわる多くの魅力的な本を紹介していただきました。生徒の感想にも「普段、読まないような本を薦めてくれて良かった。」等の感想が聞かれ、とても有意義な会になりました。

わくワーク体験発表会

12月12日(水)の7限目に、1.2年でわくワーク体験発表会を行いました。10月に3日間の職場体験活動で多くの学びをした2年生の代表者5名が、体験する前に設定した目標、経験して学んだこと、課題に感じたこと、この先の生活で活かしていきたいことなどとても立派な態度で発表してくれました。振り返りでは1年生からは感謝のコメントが、2年生からは自分の経験と比べての感想など積極的な意見の交流ができました。

第68回高峰賞授業式

12月8日(土)に金沢市文化ホールにて本校3年生の2名が高峰賞を受賞しました。また、堀家くんは代表としてレポートの発表も行いました。生徒達が先生方からのアドバイスをもらいながら一生懸命にレポートを作成し、その成果が出たと思います。


高校1年生のポスターセッションへの参加

12月7日(金)の7限に、3年生が高校1年生の総合的な学習の時間のポスターセッションに参加しました。ポスターセッションのテーマは「防災・減災プロジェクト」で、高校1年生のそれぞれのグループの発表を聞いて積極的に質問する中3生の姿が見られました。中高一貫教育校ならではの時間でした。

卒業生と語る会②

12月7日(金)の5.6限に3年生を対象に卒業生と語る会②を行いました。3年生は春に高校2年生を迎えて一度行っているのですが、今回は大学3.4年生の5名を迎えての開催です。銀行、病院、公務員などの就職を決まっていたり、日本人学校の教師を目指していたりしている先輩方の話はどれも魅力的で、生徒達は大変熱心に聴き、質問も行っていました。夢を持つことの大切さや中学生活で大切にしなければならないことを再認識させられた貴重な時間となりました。

人権を考える集会

12月5日(水)の6.7限に人権を考える集会が行われました。生徒会執行部からの問題提起のプレゼンテーションのあと、各クラスで話し合い活動を行いました。議題は「お互いを認め合う挨拶(おはよう・こんにちは・さようなら・いただきます・ごちそうさま・ありがとう等)が行き交う錦中にするために、学級で標語を作成しよう。」でした。各クラスで現状把握と目指す姿の共通理解を行い、その後標語を作成し、全体でも交流しました。

    1A あと一歩 そんな勇気が 架け橋に   1B 拶で 踏み出し広がる 心の輪
    1C 口だけの 挨拶よりも   心から     2A あいさつは 心と心  つなぐカギ
    2B 笑顔の輪 つなぐ広げる 私から     2C あいさつは 心をつなぐ 第一歩
    3A 今日もまた キミの笑顔を 期待して   3B 笑顔咲く 朝一番の    合い言葉
    3C 挨拶は 心をつなぐ  合い言葉