学校日誌

2021年12月の記事一覧

2学期締めくくりの学年集会を行いました。

12月22日(水)

2学期も残すところ、あと一日となりました。今日は各学年で、締めくくりの学年集会(5限:2年、6限:3年、7限:1年)が行われました。集会では、リーダー会からの振り返り、漢字一字での各自の振り返り(1年)、学級MVP表彰(3年)、先生方からの冬休み中の学習や生活、次の学年に向けて等の話がありました。(写真上段:1年 中段:2年 下段:3年)

ぜひ、楽しくて充実した冬休みにしてください。

 

 

3年生「卒業生と語る会」が行われました。

12月21日(火)

本日午後より、3年生対象の「卒業生と語る会」が、大学生3名、社会人3名を講師としてお招きし、行われました。

5、6限の分科会では、生徒達は大学生、社会人各1名の講話を聞きました。講師の方々からは、大学で学んでいること、将来の夢(志望校・学科等)を決めたきっかけや理由、中高の学びがどのように現在に役立っているか、仕事内容、仕事を通して感じた今社会が求めている力、大学での学びがどのように役立っているか、中学校生活で大切にしなければならないこと等について、それぞれの立場で丁寧に話をしていただきました。7限の全体会では、分科会での感想を発表し、最後に先輩方から、3年生に向けてメッセージをいただきました。

生徒達にとっては、身近な存在である本校卒業生の体験談を聞くことで、今後の進路選択に向けて見通しをもつ大変よい機会となりました。大変ご多用の中、来校いただきました卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。

また本日、北陸放送ラジオ「ウイークエンドいしかわ」が取材に入りました。今日の卒業生と語る会の様子は、年明け1月8日(土)17時30分~17時45分に放送されます。

今年の締めくくりは「気持ちのよい挨拶」で!

12月21日(火)

本日より『錦スマイルStart Day!』と銘打ち、あいさつボランティアの活動が、2階購買前フロアにてスタートしました。23日(木)まで、朝7時45分から8時5分までの20分間、活動します。今後は、各月初めに実施を予定しています。「元気・明るく・爽やか」な挨拶を「相手の目を見て自分から」実践してください。寒さに負けず、互いに気持ちのよい挨拶で一日のスタートがきれるといいですね。

 

漢文の基本ルールをマスター中です。

12月20日(月)

1年国語科では、現在漢文の学習中です。今日は訓読文(返り点や送り仮名をつけた文)の読み方の確認及び練習に取り組んでいました。みなさんは、どの順番で読むのか覚えていますか?

 

 

 

祝 教育者文部科学大臣表彰

12月20日(月)

才鴈一博校長先生が、長年にわたる学校教育への顕著な功績が認められ、令和3年度の教育者文部科学大臣表彰を受けました。

18日(土)に、東京の文部科学省にて表彰式が行われました。表彰式後は皇居にて、天皇皇后両陛下の拝謁を受けました。教育のために一途に情熱を傾けてきた才鴈校長先生、本当におめでとうございます。教職員一同、心よりお祝い申し上げます。

 

「志」「拓」「絆」「完」「舞」・・・

12月17日(金)

3年生のフロアに『今年の私を表す「漢字一字」は』が掲示されています。皆さん一人一人のこの1年の頑張りや思いがよく分かります。私の今年の漢字一字は「感」。生徒の皆さん、共に働く教職員の皆さんに、「感動」「感心」「感謝」「感激」の一年でした。あなたの今年の漢字一字は何ですか?みなさんも振り返ってみてください。

3年生『特講』国語

12月16日(木)

40人を超える生徒が参加。安原先生の話を一言も聞き逃すまいと、みんなの表情は真剣そのもの。心地良い緊張感が教室に流れる中、文法のまとめに取り組みました。

錦丘高校生「デザイナーの卵達展」開催中

12月16日(木)

先日より中央階段1階に、錦丘高校生が制作した美術作品が展示されています。どの作品もすばらしいものばかりで、しばし見入ってしまいました。

 

素敵な「広報担当」がまもなく誕生しそうです。

12月16日(木)

本日の2年生の英語の授業。単元ゴール「小学生に錦中の魅力を伝える」に向かって、最終段階に差しかかっています。今日は小グループで、互いの発表を聞き相互評価。みんなどんどん上手になっています。今年中にたくさんの優秀な『錦中広報担当』が誕生します。

 

 

 

 

あなたならどの企業に出資しますか?

12月15日(水)

3年社会科では、経済の仕組みの学習として、各グループで架空の株式会社を設立しながら、理解を深めています。今日は、各グループで設立した会社の事業説明を行っていました。生徒達は、企業名、人事配置、事業説明、商品・サービス内容、社会貢献活動についての説明を見極め、出資及び出資額を決定します。