diary

2019年11月の記事一覧

大学卒業後を見据えた県内企業説明会

11月15日(金)

キャリア教育の一環として、県内の有名企業や事業所の方々から仕事内容や社会貢献について語っていただきました。6限目と7限目を使って一人が2社の説明を聴くことができました。企業の方の中には本校の卒業生もいらっしゃいました。

社会人として活躍し地元の活性化に励む方々の話を聴き、2年後の大学進学、その4年後の就職、そしてその先の未来をどう生きていくか、自分のビジョンを広げる絶好の機会となりました。

ご協力いただきました企業の皆様ありがとうございました。


***参加企業一覧***

①石川県庁総務部人事課     ②今村証券株式会社     ③EIZO株式会社
④株式会社 金沢村田製作所   ⑤株式会社 クスリのアオキ ⑥株式会社 PFU
⑦株式会社 北國銀行      ⑧小松マテーレ株式会社   ⑨渋谷工業株式会社
⑩高桑美術印刷株式会社     ⑪津田駒工業株式会社
⑫東武トップツアーズ株式会社 金沢支店           ⑬中村留精密工業株式会社


2年進路講演会

11月13日(水)

富山大学の船橋伸一先生をお迎えして、2年生対象の進路説明会を実施しました。

舟橋先生は、講義・ゼミの内容や学生の質が大学により差が激しい現実を踏まえ、将来を見据えて慎重に大学を選んで欲しいと話されました。また、専門の経済学的な視点からもお話しいただき、生徒たちは真剣に聞き入っていました。

 

激励費授与式

11月14日(木)

空手道部が石川県高校新人大会において好成績を上げ、11月15日(金)~17日(日)に行われる北信越高校新人大会に出場します。

本日昼休みの時間に、前田校長先生から激励の言葉をいただきました。また、空手道部主将は「学校の代表としてだけではなく、県の代表として精いっぱい頑張ってきたいので、応援をお願いします。」との決意の言葉を述べました。

その後、陸上部に対して激励費に代わる強化費の授与式が行われました。


いしかわニュースーパーハイスクール講演会

11月5日(火)

11月5日(火)15:00から池間哲郎氏を講師にお迎えし、いしかわニュースーパーハイスクール講演会が行われました。

演題は「懸命に生きる人々 ~日本人にこそ学んでほしい~」で、アジアの貧困地域の貴重な写真や動画を交えながら、支援活動を30年続けてこられた中での経験や感じたことを率直にお話ししていただきました。

生徒たちは内容に引き込まれながら、ボランティアのあり方や、自分の将来などについて深く考えさせられたようでした。

池間哲郎先生、貴重なお話をありがとうございました。

学校評価中間報告会とパネルディスカッション

11月2日(土)

11月2日(土)15:00から学校評価中間報告会が行われました。学校側からの挨拶に続いて、3S歩行の記録DVDの上演がありました。その後、江上副校長から学校評価の中間報告と今後の取り組みについて説明がありました。

報告会終了後、PTA代表・生徒代表・職員代表の9名がパネリストとなりパネルディスカッションが行われました。今年のテーマは「桜丘高校100周年に向けて 新時代の学校行事について~令和にふさわしい陸上競技大会・桜高祭・3S歩行とは~」で、今後の学校行事のあり方について話し合いました。

生徒代表からは行事に参加した感想や学んだ事、PTA代表や職員代表からはサポートを通して考えたことなどを出し合いました。学校行事を通して、生徒がコミュニケーション能力や社会に出て必要な力を付けることが大切であるなどの意見が出ました。

参加した生徒へのアンケートをICT活用でリアルタイムで集計するなどし、パネリストだけでなく参加した生徒の意見なども取り入れながら有意義な話し合いが行われました。


 
 

NSH課題研究校内発表会

11月1日(金)

2年自然科学コースの各グループが行ってきた研究結果をもとにポスター発表を行いました。各班のメンバーを2グループに分け、発表と聴衆(評価)を相互に行い、その後、今後の研究方針・研究の改善方法を考えました。

今日の発表をもとに研究内容や発表方法を改善し、12月に行われる石川県SSH生徒研究発表会で発表を行います。

 

県内在留外国人との交流研修

11月1日(金)


11月1日(金)5,6時限目に2学年人文科学コースが県内在留外国人との交流研修を行いました。

この研修は、異文化理解を深めることを通して異文化との平和共存の在り方を学ぶと共に国際社会で活躍・貢献できる生徒の育成を目的としています。

生徒たちは留学生の話を理解しようと真剣に聞き、また日本の文化や桜丘高校について英語で一生懸命伝えていました。