日誌

2022年5月の記事一覧

PTA 園芸講習会を行いました!

5月29日(日)に園芸講習会を実施しました。プランターへのお花の植え付けを行ない、その後、キャベツやブロッコリー、トマトの収穫体験も実施し、お花を植えたプランターや収穫した野菜はお持ち帰りいただきました。

  

プランターに4つ好きな色のお花や配置を決めて植え付けました。

 

収穫体験では天気がよくて風もあり涼しかったです。キャベツやブロッコリーはカマをつかって収穫しました。

 

トマトはもぎたてを試食し、みずみずしくとても甘かったです!

 

幼稚園との交流を行いました!

5月24日(火)、園芸福祉分野の2年生がちよの幼稚園との交流を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスク、手指の消毒など感染対策をきちんとしながらお互いにあいさつをしたあと、手をつないで畑へ。

 一緒にサツマイモの苗を定植しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 定植後にはふれあいのゲームを楽しみました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 高校生が栽培管理を行い、次は収穫の際に交流する予定です。

次回の交流を楽しみにしながら、大きなサツマイモをたくさん収穫できるように頑張って育てていきます!

「生物活用」の授業で草花の管理実習を行いました‼

中間試験も終わり、授業では採点の終わったテストがどんどん返却されています。

生徒みなさんのできはいかがだったでしょうか?

 

さて、パンジーにとっては段々と厳しい時期に入ってきましたが、もう一花咲かせてもらおうと思い、「花殻摘み」と「追肥」を行いました。

「花殻」は咲き終わった花ですが、このままにしておくと種をつけ、栄養分がそこに回ってしまいます。

そこで、花殻を摘み取ります。

  

植物にとっては、子孫を残すための大事なことなのですが、私たちにとっては好ましくありません
栄養分が種子に回ってしまうということは、草花の生育や新しいお花を咲かせることなどが二の次になってしまうということです。

   

   開花後、種子をつけた花殻

左:花が散った後、 中:種子の充実期、 下:裂果(丸い種子が見えます)

                         

咲き終わった花は、こまめに摘むことによって、新しい花を咲かせるための手助けをしてやります。

次々と花を咲かせるための大切な作業なんですね。

  

「追肥」は、生育の途中で肥料を追加で与えることです。

開花期や結実期など生育に栄養が必要な時に与えてやります。

草花の場合、次々と花を咲かせてほしいので、1か月に1度を目安に肥料を与え生育を促します。

 

さて、「花殻摘み」ですが、大変な労力を必要とする作業です。

みんな、粘り強く、頑張ってくれました。

 

パンジーは「耐寒性1年草」です。

寒さには強いのですが、夏の暑さが苦手です。

楽しめるのも、もうわずかです。

頑張ってもらいましょう‼

 

「生物活用」の授業で押し花を作りました‼ Vol.2

翠星高校では、本日から1学期中間考査が始まりました。

今週金曜日までの4日間の日程で行われます。

残り3日。頑張りましょう!

 

さて、先週の授業の報告になります。

これからも授業で押し花を継続的に作っていきます。

これは7月に、キャラをモチーフにした作品制作のための材料づくりです。

7月まで、その時々に咲いているお花をどんどん押し花にしていく予定です。

 

母の日のメッセージカードが想像以上に好評で、「2匹目のどじょう」を狙っています!(笑)

 

さて、授業での様子です。

  

  

新聞の上に、きれいに並べて、押し花にしました。

出来上がりが楽しみです‼

また、ご報告します。

教職員救急法講習会がありました。

5月11日(水)に本校で日本赤十字社石川県支部の救急法指導員の方をお招きして、教職員を対象に救急法講習会を行いました。

学校生活を送るうえで何も起こらないことが一番ではありますが、本校の特徴でもある広大な敷地内で救急事態が発生した際に対応ができるよう、救急に関する知識と心肺蘇生法を確認しました。

皆さんが安全で安心して学校生活を送ることができるよう努めてまいります。