日誌

2024年4月の記事一覧

対面式・部活動紹介

4月10日(水)、新入生オリエンテーション、部活動紹介、前期生徒会任命式、農業クラブ役員任命式、対面式が行われました。 2,3年生の元気な姿を見て新入生も笑顔になり、緊張をほぐしてくれたようです。

令和6年度入学式

桜の花が咲き始めた4月8日(月)、160名の新入生を迎え、令和6年度入学式を挙行いたしました。

白山市市長 田村敏和様(副市長様代読)と六星同窓会会長 本昌康様からご祝辞をいただき、

新入生を代表して柴田游海さんが宣誓を読み上げました。

校歌紹介では、農業クラブ役員、生徒会、運動部有志の生徒たちが、高らかに校歌を歌い上げ、式場いっぱいに大きく歌声を響かせました。

新入生の皆さん、翠星高校へようこそ。

これから3年間、ともに学び、充実した時間を過ごしましょう。

 

新任式・始業式 ~新年度がスタートしました~

4月8日(月)、新任式から令和6年度のスタートです。 新任の先生方を代表して理科の見砂輝彦先生が挨拶されました。 新任の先生方、これからよろしくお願いいたします。

続いて始業式が行われ、谷正一校長先生の訓話の中で、 第一体育館の壁にかけられている書についてお話がありました。

  

「荒怠相誡」(こうたいあいいましめ)と書いてあります。

明治41年の戊申詔書(ぼしんしょうしょ)の一文を東京農業大学の初代学長の横井時敬氏が書かれたものだそうです。

荒んだ心や怠け心を注意し合い、努力していってほしいという願いが込められています。

新年度は緊張感がありますが、慣れてきた頃に気持ちは緩みがちです。

気持ちを引き締めて学校生活を送りましょう。

環境設計分野 令和6年度測量士補国家試験へのチャレンジ②

 令和6年3月30日(土)、31日(日)は、(一社)石川県測量設計業協会のご協力により、東海工業専門学校金山校の先生を講師に招いて例年開催されている「測量士補受験講習会」へ、今年も本校生徒が参加しました。講習会には、同じく国家資格を目指している県内の工業高校生や測量会社に勤務する社会人の方々を含め、約20名が集まりました。主催者側のお話によれば、発災直後である今年度は、地域の企業がインフラ復興工事等でたいへん忙しいため、例年に比べ参加者の減少が危惧されていましたが、その分未来ある地元高校生が多く参加してくれたことはたいへん喜ばしいとのことでした。

 また、別室で行われている「測量士受験講習会」の方には、本校OBで地元の測量会社で働いている先輩の姿もありました。生徒たちの3年後の姿かも知れません。試験まで残り2ヵ月をきりました。いよいよラストスパートです。

(報告者;教諭 市村 実)