寺高News

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NEW 60周年記念 寺高祭 「ポスター&スローガン」完成

寺高祭のポスター完成しました。


スローガンの「Be the  player  !  ~自分たちが主人公~」は13H 木吉 葵さん(根上中出身)から、

図案は21H 坂口 娃月さん(板津中出身)からそれぞれ提供していただきました。ありがとうございます。

このポスターは10月の文化祭終了まで校内や能美市内の中学校、地域の掲示板などで掲示してもらう予定です。

お知らせ 令和7年度 総体・総文 壮行式

10日(土)今年度の総体総文の壮行式が熱気がこもる第2体育館で行われました。

吹奏楽部の生演奏で入場     

初めに森田校長先生より「練習はウソをつかない。良くも悪くも普段が出る。それでも3年生は「これが最後!」と力を出し切ってきてほしい」と檄が飛ばされると、

多くの部活動の主将・部長からは「今までの成果を出し切ってきます!」や「全国大会を目指します!」など力強い決意が述べられました。

さらに団長 3年大蔵 晴輝さん率いる応援団による迫力のある応援や生徒会長 3年 小島 秋音さんの激励の言葉が選手に伝えられました。

これに対し、選手を代表して 空手道部 主将 3年 安達楽太さんから謝辞があり 、最後は全員合唱による校歌で壮行式は熱気のままに終わりました。
さて、早い部活動は24日から大会となります。1つでも上のステージを狙って、寺井高校の名を挙げてきてほしいと思います。がんばれ!寺高生!!

 

鉛筆 海外研修の成果報告

9日(金) 能美ロータリークラブの例会に招かれ、前年度に行われた台湾でのインターアクト海外研修(後援:国際ロータリークラブ)に参加した31H 小島秋音さんがその研修成果の報告をしました。
やや緊張した様子で台湾での様子をロータリークラブの会員の方々の前で発表しました。

途中にはクイズが出されるなど、ほのぼのとした雰囲気で報告を終える事ができました。

研修に参加した小島さんは
「またとない貴重な体験をする事ができました。クラブの後押しがあったおかげです。」と感謝していました。

このような機会をいただいた能美ロータリークラブの皆様、ありがとうございました。

 

スクールカウンセラーによる講話を行いました

1年次生を対象に「よりよい高校生活をおくるために」をテーマに、本校スクールカウンセラーの中川先生にご講話いただきました。

 思春期におけるアイデンティティーの形成や、人間関係の築き方、リフレーミングなどについて演習も交えながら、お話いただきました。ぜひ、これからの高校生活に活かしてほしいと思います。

【生徒の感想より】

・私は、青年期の課題について改めて知ることができました。また、悩むことはひとまわり大きく成長した自分になるチャンスと聞くことができたので、これからも頑張りたいと思います。

・今の自分を大切にするとよいことが分かった。だから、これからの高校生活は周りの人に流されずに自分の意志で行動したり、笑顔で過ごすことを心がけていきたい。

・私はお話を聞いて自分は自分でいいのだと改めて感じた。なので、リフレーミングを取り入れ、柔軟な考え方をして受け止めて、学校生活などを過ごしていきたいと思った。

 

了解 体育祭の団旗制作 始めました

今年は6月に開催される60周年記念寺高祭体育祭。その中で使われる各団の団旗制作が今日から本格的に始まりました。

今日は各団のデザインしたものを約2畳の大きさのタイベックシートに書き写す作業でした。

生徒は最初この団旗の大きさを見て
「思っていたより大きい」と驚いていましたが、めげる事なく丁寧に自分たちのデザインを描き写していました。

今後、生徒は今日写したものに着色していく事になります。

性教育講演会がありました

まき助産院(白山市)川島真希先生をお招きし、1年生を対象とした性教育講演会「大切なあなたのことを話そう」を行いました。

SOGI、プライベートゾーン、男性の体の悩み、女性の体の悩み、デートDV、妊娠・避妊、性感染症に関することなど、多岐にわたるお話に生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

恋人との関係性の中で、「相手の全てが知りたい、いつもつながっていたい」という気持ちは「支配したいだけ」であり、自分と相手は違う人間だということを理解しましょう。というお話がありました。

生徒の感想より

「もしパートナーができたら大切にしようと思った。大切にするためには正しい知識を持つことがよいとわかった。」

「デートDVについて、自分が自覚していないだけでもしかしたらしているかもしれないとわかって、恐ろしい。相手のことをよく考えたいと思った。」

「困ったときは、正しい知識のある人、信頼できる人に相談したい。」「3人以上信頼できる人を探してみます。」

 

 

 

 

 

 

 

今回の講演会を通して、生徒一人ひとりが自身の心と体を大切にし、他者を尊重する気持ちを育む良い機会になったことと思います。

まき助産院の先生、貴重なお話ありがとうございました。

2年次生 遠足(BBQ)

2年次生は翠ヶ丘いこいの広場でBBQを行いました。

各班で何を食べたいのか考え、準備を行いました。

教員側が用意したのは、U字溝と炭と火をつける作業のみで後は各自協力しながら調理を行いました。

グループ 緑の募金活動~生徒会挨拶運動~

今月最初の生徒会の挨拶運動を兼ねて、5月31日まで行われる「緑の募金(石川県緑化推進委員会)」の活動を行いました。


最初はなかなか声が出せなかった執行部のメンバーも徐々に大きな声が出るようになり、実際に募金をしてくれる生徒が増えるとそれが励みになって声が出てくるようになりました。

校長先生にも募金していただきました。(^^)/

この緑の募金は、“森林を守る 森林を活かす”をスローガンに行われ、
環境保全や能登の震災復興に利用されます。

家庭科・調理 3年生 ピアサポート(春の遠足)

24日(木) 3年生はアドベンチャーガーデン能美(能美市和気町)でピアサポートとしてバーベキューをしました。

最初はなかなか火が点かなかったのですが、団扇で一生懸命にあおいで(先生の秘密兵器も登場して)ようやくいい感じに焼けるようになりました。


当日は霧雨の降るあいにくの天気でしたが、バーベキュー場の中は炭の温かさと生徒の熱気で盛り上がっていました。

みんな美味しいお肉を食べながら親睦を深めていました。

1年生遠足

辰口丘陵公園に行ってきました。

生徒たちは、約2時間半の自由時間を、

友との語らい、自転車、ボート、球技など、

思い思いに過ごしていました。

今日初めて友達になった、という声もチラホラ聞こえてきました。

誰一人ケガをすることもなく、よい思い出を作ることができましたね。

全員に花丸を差し上げます!

  

ウエイトリフティング部、いぬわしカップで健闘!


春の陽光が心地よい4月19日(土)、金沢市医王山スポーツセンターにて開催された「第25回高等学校ウエイトリフティング競技石川大会 いぬわしカップ 兼 令和7年度石川県春季ウエイトリフティング選手権大会」に、本校ウエイトリフティング部が出場しました。

選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、力強い試技を披露しました。

3年生の北野さんは、男子67Kg級においてトータル150Kgで4位、同階級の2年生の中本さんはトータル142Kgで5位、同じく原田さんはトータル111Kgで7位と健闘し、自己記録更新もありました。

今大会での経験を活かし、5月に控えている総体では更なる飛躍を目指して、部員一同練習に励んでまいります。温かいご声援、ありがとうございました!

 

 

【大会結果】

男子67Kg級 4位 北野 さん トータル 150Kg
男子67Kg級 5位 中本 さん トータル 142Kg
男子67Kg級 7位 原田 さん トータル 111Kg

笑う 生徒会活動 本格始動

18日(金) 朝の生徒玄関に生徒会執行部の「おはようございます」の声が響きました。

生徒会執行部7名が初お披露目ということでもあり、気合の入った挨拶が飛んでいっていました  (^^)/おはよーございます


同じ日、放課後には生徒議会が行われました。

選任された議長の31H安達楽太さんと副議長の31H重吉花音さんによって議会がスムーズにすすめられました。

各委員長からの活動目標や計画の報告や執行部からは寺高祭の概要について説明がありました。

執行部の皆さん「あさイチ」からの活動、お疲れさまでした。

令和6年度終業式、離任式

3月24日(月)終業式が行われました。今年度4月に、学校長より「チャレンジして、たくさん失敗して、成長してほしい」との言葉がありましたが、どのような1年になったでしょうか。

4月から新年度が始まります。新たな気持ちで迎えましょう!!

 

また、異動される先生方の離任式が行われました。お世話になった先生方の期待を胸に、頑張りましょう!!

寺井高校を離れる先生方、お元気で!!ありがとうございました。

 

 

令和7年度始業式は、4月8日(火)です。

午後からは、入学式があります。

【生活福祉系列】赤ちゃん触れ合い授業

 生活福祉系列2年次「保育基礎」の授業に、赤ちゃんとお母さんをゲストとして迎え、授業を行いました。

 始めは小さな赤ちゃん(4か月)を前に、様子を見ていただけの生徒も、教えていただきながら、ミルクを作り飲ませたり、抱っこしたりする体験ができました。お母さんからは、普段の育児の様子や赤ちゃんの発達について教えていただいたり、おむつ替えなどお世話の様子も見せていただき、とても良い機会となりました。            

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

第60回卒業式

3月3日(月)、寺井高等学校卒業式が行われ第60期67名が母校を巣立っていきました。

 森田学校長から式辞で「失敗を恐れずに挑戦してほしいと願っています。」とはなむけの言葉がありました。

 卒業生の村井聖志郎さんは「高校生活で培った力と勇気を信じ、未来に向かって力強く進んでいきたいと思います。」という言葉で答辞を締めくくりました。 

 卒業生達の今後の人生に幸多かれと願います。

 寺井高等学校職員一同

【生活福祉系列】甚平完成&雑巾づくり

 生活福祉系列2年選択「ファッション造形基礎」の授業で製作した甚平です。生徒は、衿付けに苦戦しながらも、ミシンの扱いもかなり上達し、スムーズに製作に取り組むことができました。

 また、家庭クラブの活動の一環として、使い古しのタオルから学校で使用する雑巾も縫いました。

 4月の授業の始めは、ミシンの使用は小学校の授業以来という生徒が殆どでしたが、1年間しっかりと基礎基本から学び、技術も上達し、自分でペンポーチや巾着などの小物づくりもできるようになりました。

 

 

 

 

能美市議会との意見交換会

26日(水)に能美市議員との意見交換会を実施しました。今回は社会問題をテーマ(災害・ジェンダー・環境)とし、生徒たちが事前に調べた内容をもとに議員の方々と意見を出し合い、そのテーマについての考えをさらに深めていきました。

【全体会の様子】

  

【意見交換および発表の様子】

8つのどのグループも活発に意見交換をしており、生徒たちにとって社会への関心をより高め、社会の一員としてこれから何ができるのか考える貴重な時間になりました。