寺高ニュース
【教務課】第2回体験入学を実施しました!!
10月11日,第2回体験入学を実施しました。
第2回体験入学は部活動体験が主な内容となっており、参加した中学生はそれぞれ各部活動に参加し、高校の部活動の体験をしました。
午前午後に分けて、多くの中学生が参加してくださり、中学生にとって有意義な時間になったのではないかと思います。
JRCと吹奏楽部が能美市民ボランティアフェスティバルに参加しました
10月12日(日)「能美市民ボランティアフェスティバル」(主催:能美市社会福祉協議会)が開催され、JRC部と吹奏楽部が参加しました。
JRC部は、運営スタッフとして総合案内やステージ補助を担当しました。部員たちは、来場者との交流や多様なボランティア団体の活動に触れる中で、運営の経験と達成感を味わい、多くの学びを得たようです。
吹奏楽部は「ゆめボラコンサート」で演奏を披露し、会場を魅了しました。
イベント終盤のお楽しみ抽選会では、吹奏楽部員が次々と豪華景品に当選。JRC部員は全員ハズレで残念でしたが、この盛り上がりに一喜一憂し、会場全体が熱気に包まれました。新米5Kg羨ましい!!
フィナーレでは、心を込めて「君の笑顔」を手話で披露。感動的な締めくくりとなりました。
文化教室(震災学習+パーカッションパフォーマンス)
10月1日 能美市根上総合文化会館「タント」にて今年度の「文化教室」が開催されました。
第1部は震災学習として「能登半島地震と豪雨での自衛隊の支援活動」について、第14普通科連隊長(兼金沢駐屯地指令)の澤田典宏さんにご講演いただきました。
澤田さんからは「もし、明確な進路がなければ、”人のために役立つ職”を選択する方法もあります。」と震災の話題だけでなく、ご自身の経験から高校生にメッセージを伝えられていました。
第2部のT.J.P.P.A.L「驚異のパーカッションワールド」では「打楽器」の素晴らしい演奏に会場の生徒も大盛り上がり。
ボディパーカッションでは会場の生徒も参加してムードも最高潮!
生徒にとっては、有意義な一日になったようです。
学校に行けない子どもについて考える保護者の会のご案内
石川県教育支援センターやすらぎ小松教室より「学校に行けない子どもについて考える保護者の会」の案内がありましたのでお知らせします。
案内状を添付しますのでご覧ください。学校にいけない子供について考える保護者の会.pdf
【生活福祉系列】押し寿司講習会
3年フードデザインの授業において、加賀押し寿司研究会の方々による「押し寿司講習会」を行いました。
全員が初めての押し寿司作りで、中には押し寿司を食べたこともない生徒もいました。講師の方々から押し寿司の由来の説明などを受けながら、作り方を丁寧に教えていただき、楽しく作ることができました。
自分たちで、初めて作った押し寿司はとてもおいしく、昼食後にもかかわらず、完食しました。
2学期始業式・新任式
2学期始業式と新任式がオンラインで行われ、いよいよ2学期がスタートしました。
森田校長先生からは「2学期は行事が多くなります。特に60周年記念式典ではみなさんに“一人一役”をお願いすることになります。」と生徒に積極的な関わりを呼びかけていました。
また、3年生の就職・進学、2年生の修学旅行、そして寺高祭を念頭に「失敗を恐れず、何事にもチャレンジしてほしい」とエールをおくりました。
引き続き、新任式が行われ、今月から着任されるALTローダー・カレンさんからは
「外国語を学ぶことは難しい。私も7年間、日本語を学んできましたが、一緒に話す人がいなかったので、なかなかうまくなりませんでした。寺井高校ではみなさんの外国語(英語)を学ぶお手伝いがしたい。」と挨拶がありました。
最後に「先生からのメッセージ」として、地歴公民科の西田先生からは
「高校時代に印象に残った特別な活動はしてこなかったですが、日々の様々な活動に「一生懸命」に取り組んできました。みなさんには高校生のうちにできることを積極的に取り組んでほしい」とメッセージが送られました。
さぁ、今日から2学期、実りの多い学期にしていきましょう!
文教会館教育資料ロビー展
石川県文教会館にて寺井高校の教育資料がロビーに展示されています。
期間は9月1日(月)までです。
令和7年度 第2回「寺井高校体験入学」のご案内
【保健委員会】「スマホアルゴリズムの罠」研究発表
令和7年8月6日、石川県高等学校生徒保健推進講習会が開催され、保健委員の生徒たちが、1学期に研究を重ねた「スマホアルゴリズムの罠」というテーマで発表を行いました。
生徒たちは、スマホのアルゴリズムがどのように個人に最適化されていくのかを学習。その仕組みから生じる「フィルターバブル」や「エコーチェンバー」といった社会問題にも触れ、アルゴリズムに惑わされずに賢くスマホを使う方法について、独自に考えたアイデアを発表しました。
他校生徒から「今の時代にぴったりなテーマだった」「声が聴きやすく分かりやすかった」「アルゴリズムの罠にすでにはまっていそうなので気を付けたい」などの感想が寄せられました。
発表を終えた生徒たちは、ほっとした表情を見せるとともに、他校の発表からも大きな刺激を受けたようです。委員長は「身近な研究テーマからたくさんの学びがあった」と感想を述べていました。
【3年生集中学習会、終了!】
志望校合格を目指して朝から夕方までびっしり学習に励む本校の恒例行事『集中学習会』が今年も行われ、今年の大学進学希望者13名が参加しました。プログラムの一環として北陸学院大学の乾先生による『チームビルディング』の模擬講義も行われ、参加者は大学での学びが高校とはどのように異なるのかを体感した様子でした。最後までやり抜いた参加者の皆さん、おつかれさまでした!
後期も頑張りましょう!