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12/05
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校長先生からのお話は、12月の心のテーマ「思いやり」にちなんで、1冊の詩集が紹介されました。宮澤章二さんの詩集「行為の意味 青春前期のきみたちに」という詩集です。 その詩の中にこんな一節があります。 「確かに『こころ』は誰にも見えない けれど『こころづかい』はみえるのだ」 「同じように胸の中の『思い』は見えない けれど『思いやり』はだれにでも見える」 内面の善さ(こころや思い)は、人に対する積極的な行為としてあらわしてこそ、相手にも伝わり、人として美しく輝くもの。 例えば、学校であれば自分からするあいさつは、相手への心遣いや気遣いにつながるし、時には、相手や周りのことを思ってきびしいことを言ってあげることも、相手に対するやさしさにつながることもあります。 こうした内面(こころや思い)を育てて、寺井中を心地の良い場所・空間にしていこう! というお話でした。とても心が温まるお話でした。     ちなみに話の中で、先日、ボランティアで放課後、生徒玄関の清掃に取り組んでくれた3年生有志生徒の話も紹介されました。3年生の数名の生徒が、「自分たちの使う玄関がもっときれいになるといい」と...
<表彰披露> ・男子バスケットボール部 加賀地区中学校新人大会(第3位、優秀選手賞) ・男子バレーボール部 南加賀中学校選抜大会(第3位) ・男子ソフトテニス部 能美中学校インドア大会(団体:Aリーグ第1位、Bリーグ第1位) ・陸上競技部 加賀地区中学校新人大会(男子共通4×100mR:第2位、個人入賞多数) ・吹奏楽部 中部日本個人重奏コンテスト石川県大会(中学生部門個人:金賞)         ・能美市読書感想文コンクール(課題図書の部:入選、自由図書の部:入選 ・九谷ぬりえコンテスト(中学生部門:入選) ・石川県小中高生短歌大会(個人:佳作) ・能美市未来創造フェスティバル(ICT部門:大賞、自由科学研究部門:優秀賞、ものづくりジュニア部門:優秀賞) ・全国中学生人権作文コンテスト石川県大会(小松協議会優秀賞、入選) ・中学生の「税についての作文」(石川県知事賞、小松税務署長賞、優秀賞、優良賞) 〔地域クラブ〕 ・能美ハンドボールクラブ 加賀地区中学校新人大会(女子:第1位、男子:第2位、女子最優秀選手賞、男子優秀選手賞) ・小松市トランポリン競技選手権大会(中...
1年生を対象に、能美グローバルコミュニケーションプログラム講演会がありました。 このプログラムは、市内の小中学校で「グローバル社会の理解と多様性尊重の理解」の考え方を導入することを通して、「SDGs未来都市・能美市」の基盤となる「お人柄」を生かした市民力・地域力の育成を目的とし、能美市とJAIST教員が共同で実施するプログラムです。 今回は、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)の押山千秋特任講師をお招きし、お話をいただきました。           「自分を好きになり、違っていて当たり前、お互いの良さを認め合いながらつながろう」というテーマに沿って、生徒同士のミニ交流タイムなども取り入れながらの講演でした。  押山先生、大変お忙しい中、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
県の中学生学校給食献立コンクールの表彰式が石川県庁で開催され、本校3年生 道下ゆき さんが「優良賞」を受賞しました。 道下さんの献立メニューは、石川県や能登のさまざまな食材をふんだんに使ったもので、主食、主菜、副菜、汁物、そしてデザートに至るまで細やかなアイデアや工夫が盛り込まれたメニューです。 「能登のばあちゃんの栗を使ったシンプル栗ご飯」 「加賀ブロッコリーと能登のカニカマを使ったツナサラダ」 など、食べてみたくなるネーミングも素敵です。 30校、2300献立を越える応募数の中からの見事受賞です。 おめでとうございます!!        
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12/02
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大きな学校行事も終わり、3年生はいよいよ受験に向けた取り組みが本格化しています。   同時に、これまで引っ張ってくれた3年生のバトンを受け継ぎ、次の寺井中を引っ張っていく2年生が、これからの寺井中をどうしていきたいかを考え、行動していくための「有志の会」を開きました。   「寺井中をこんな風にしていきたい。」 「自分はこんなことにがんばりたい。」 「こんな寺井中になったらいいと思う。」   それぞれに思いをもった十数人の2年生有志が集まり、同じように参加した友達や学年の先生も一緒になって思いを共有しました。             まもなく、令和8年前期生徒会の選挙も行われる予定です。 生徒会や部活動、行事の実行委員会など、2年生にはこれからさまざまな活躍の場面があります。 明日の寺井中を創っていくために、こうした取り組みをぜひ広げていって欲しいと思いました。 2年生有志のみなさん、期待しています!
活動の様子

活動の様子

12月全校集会②

校長先生からのお話は、12月の心のテーマ「思いやり」にちなんで、1冊の詩集が紹介されました。宮澤章二さんの詩集「行為の意味 青春前期のきみたちに」という詩集です。

その詩の中にこんな一節があります。

「確かに『こころ』は誰にも見えない けれど『こころづかい』はみえるのだ」

「同じように胸の中の『思い』は見えない けれど『思いやり』はだれにでも見える」

内面の善さ(こころや思い)は、人に対する積極的な行為としてあらわしてこそ、相手にも伝わり、人として美しく輝くもの。

例えば、学校であれば自分からするあいさつは、相手への心遣いや気遣いにつながるし、時には、相手や周りのことを思ってきびしいことを言ってあげることも、相手に対するやさしさにつながることもあります。

こうした内面(こころや思い)を育てて、寺井中を心地の良い場所・空間にしていこう!

というお話でした。とても心が温まるお話でした。

 

 

ちなみに話の中で、先日、ボランティアで放課後、生徒玄関の清掃に取り組んでくれた3年生有志生徒の話も紹介されました。3年生の数名の生徒が、「自分たちの使う玄関がもっときれいになるといい」と声を掛け合い、自主的に取り組んでくれたものです。

<その時の取り組みのようす>

 

 

 

 

 

自分たちが使う3年生の北校舎玄関だけでなく、後輩たちにも気持ちよく使ってもらえたらと、後日南校舎玄関にも取り組んでくれたのです。

おかげで玄関もさっぱりきれいになりました。ありがとう!!

 

生徒指導からは、交通安全(自転車乗車時のマナー)、冬季登下校送迎の際の乗降場所の確認について話がありました。

生徒会執行部からは、12月の心のテーマについて紹介がありました。

 

 

 

 

 

12月。

心のテーマにも合わせて、ひとり一人の心づかいや思いやりがいっぱいに溢れる寺井中で2025年を締めくくっていけるとステキですね!

 

 

 

12月全校集会①(表彰披露)

<表彰披露>

・男子バスケットボール部 加賀地区中学校新人大会(第3位、優秀選手賞)

・男子バレーボール部 南加賀中学校選抜大会(第3位)

・男子ソフトテニス部 能美中学校インドア大会(団体:Aリーグ第1位、Bリーグ第1位)

・陸上競技部 加賀地区中学校新人大会(男子共通4×100mR:第2位、個人入賞多数)

・吹奏楽部 中部日本個人重奏コンテスト石川県大会(中学生部門個人:金賞)

 

 

 

 

・能美市読書感想文コンクール(課題図書の部:入選、自由図書の部:入選

・九谷ぬりえコンテスト(中学生部門:入選)

・石川県小中高生短歌大会(個人:佳作)

・能美市未来創造フェスティバル(ICT部門:大賞、自由科学研究部門:優秀賞、ものづくりジュニア部門:優秀賞)

・全国中学生人権作文コンテスト石川県大会(小松協議会優秀賞、入選)

・中学生の「税についての作文」(石川県知事賞、小松税務署長賞、優秀賞、優良賞)

〔地域クラブ〕

・能美ハンドボールクラブ 加賀地区中学校新人大会(女子:第1位、男子:第2位、女子最優秀選手賞、男子優秀選手賞)

・小松市トランポリン競技選手権大会(中学生部門:金賞)

・県中学生少林寺拳法新人大会(単独演舞 最優秀賞)

 

 

 

 

その他、小松税務署、全国納税貯蓄組合連合会より、本校の租税教育の取り組みに対して「学校賞」が授与され、校長先生から紹介がありました。

 

1か月ぶりの表彰伝達でしたが、部活動、各種コンクールやコンテスト、地域クラブなど、さまざまな分野でたくさんの生徒が活躍し、入賞や入選などを果たしました。

本当によくがんばりました!!

受賞した生徒のみなさん、おめでとうございます。

1年生 能美グローバルコミュニケーションプログラム

1年生を対象に、能美グローバルコミュニケーションプログラム講演会がありました。

このプログラムは、市内の小中学校で「グローバル社会の理解と多様性尊重の理解」の考え方を導入することを通して、「SDGs未来都市・能美市」の基盤となる「お人柄」を生かした市民力・地域力の育成を目的とし、能美市とJAIST教員が共同で実施するプログラムです。

今回は、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)の押山千秋特任講師をお招きし、お話をいただきました。

 

 

 

 

 

「自分を好きになり、違っていて当たり前、お互いの良さを認め合いながらつながろう」というテーマに沿って、生徒同士のミニ交流タイムなども取り入れながらの講演でした。

 押山先生、大変お忙しい中、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

第39回中学生学校給食献立コンクール表彰式

県の中学生学校給食献立コンクールの表彰式が石川県庁で開催され、本校3年生 道下ゆき さんが「優良賞」を受賞しました。

道下さんの献立メニューは、石川県や能登のさまざまな食材をふんだんに使ったもので、主食、主菜、副菜、汁物、そしてデザートに至るまで細やかなアイデアや工夫が盛り込まれたメニューです。

「能登のばあちゃんの栗を使ったシンプル栗ご飯」

「加賀ブロッコリーと能登のカニカマを使ったツナサラダ」

など、食べてみたくなるネーミングも素敵です。

30校、2300献立を越える応募数の中からの見事受賞です。

おめでとうございます!!

 

 

 

 

明日の寺井中学校を創る会

大きな学校行事も終わり、3年生はいよいよ受験に向けた取り組みが本格化しています。

 

同時に、これまで引っ張ってくれた3年生のバトンを受け継ぎ、次の寺井中を引っ張っていく2年生が、これからの寺井中をどうしていきたいかを考え、行動していくための「有志の会」を開きました。

 

「寺井中をこんな風にしていきたい。」

「自分はこんなことにがんばりたい。」

「こんな寺井中になったらいいと思う。」

 

それぞれに思いをもった十数人の2年生有志が集まり、同じように参加した友達や学年の先生も一緒になって思いを共有しました。

 

 

 

 

 

 

まもなく、令和8年前期生徒会の選挙も行われる予定です。

生徒会や部活動、行事の実行委員会など、2年生にはこれからさまざまな活躍の場面があります。

明日の寺井中を創っていくために、こうした取り組みをぜひ広げていって欲しいと思いました。

2年生有志のみなさん、期待しています!

1年生 思春期講座

1年生で思春期講座を開催しました。

講師には、本校スクールカウンセラーで臨床心理士の和田賢(わだ まさる)さんをお招きし、「思春期の心と付き合う」と題し、お話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

思春期といっても、身体の思春期と心の思春期があるということや、人との接し方や困ったときの対処法など、ご自身の体験なども踏まえながらのお話でした。

人との距離感や間合いのお話、10秒呼吸法など、ちょっとした心がけの工夫や日々の不安などについても、ユーモアを交えながらやさしい語り口調で、生徒も楽しく参加することができたようです。

 

 

 

 

 

 

和田スクールカウンセラーは、毎週水曜日午前11時から15時まで来校されています。

生徒、保護者対象に、幅広くさまざまな相談に応じてくださいます。

お忙しい中、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

 

もみじ弁当ボランティア

能美市社会福祉協議会の声かけで「もみじ弁当ボランティア」の取り組みが行われ、その出発式がありました。

 

 

 

 

 

 

市内3中学校それぞれで、ボランティアに参加生徒が、グループで地域の高齢者のお宅にお弁当を届ける活動です。

社会福祉協議会の方から取り組みの趣旨についてお話を頂いた後、早速各グループ代表生徒に福祉協議会の方からお弁当が託されました。

 

 

 

 

 

生徒は複数人でグループを作り、自転車などで担当する高齢者宅を訪問し、お弁当を届けます。

同時に、元気な挨拶と笑顔を送り、利用者に声かけを行います。

今年も、生徒化執行部はじめ、たくさんの生徒が取り組みに賛同し活動に参加してくれました。

 

お弁当をお渡しした地域の利用者の方々に、少しでも元気や笑顔をお届けできたら幸いです。

中学生の「税についての作文」表彰式

全国納税貯蓄組合連合会及び国税庁が募集した中学生の「税についての作文」に応募した3年生徒による作文が、この度、賞を受賞しました。

「小松税務署長賞」に中池さん、「石川県知事賞」に中川さん、「優秀賞」に川崎さん、「優良賞」に野村さん。

見事受賞の4人には、全国納税貯蓄組合連合会長、小松税務署長より表彰状が送られました。

 

 

 

 

 

それぞれに日常の生活や実体験の中から「税金」について考えたことや意見をしっかりと分かりやすく述べていました。

受賞したみなさん、おめでとうございます。よくがんばりました。

また、たくさんの生徒が作文に応募し、税金について考える機会をもったことなどが賞され、寺井中学校にも「学校賞」が送られ、代表して校長先生が受け取りました。

 

 

 

 

 

 

全国納税貯蓄組合連合会、小松税務署長の関係者のみなさま、

表彰に関わり学校までお越しいただき、ありがとうございました。

普通教室のワックスがけを行いました

放課後、普通教室のワックスがけを行いました。

教室の机・いすをすべて廊下に出し、まずは教室の掃き掃除。

掃き掃除が一通り終わったら、窓側から出口に向かって、順に手際よくワックスをかけていきます。

 

 

 

 

 

 

一連の作業は各クラス整備部が中心となって進めてくれました。

 

 

 

 

 

 

普通教室の床が、艶々(つやつや)になりました!

 

 

 

 

 

 

長年にわたりお世話になっている古い校舎ですが、こうやって丁寧にメンテナンスをしながら、みんなで大事に使っていきたいですね。

整備部の生徒のみなさん、ヘルプの先生方、学校の環境整備に尽力ありがとうございました!

 

 

追伸:翌朝、登校した生徒から自分の机・イスを教室に入れるのですが、どのクラスでも早く登校した生徒がクラスメートの分も一緒に入れてくれていました。見えないところでも、仲間への優しさや思いやりを感じた瞬間でした。

きっと行事を通して身に付けてきたクラスの力のひとつだな! と思いました。

3年生 租税教室

3年生社会科公民の授業の一環として「租税教室」が開かれました。

税理士の方を講師に招き、税の種類や仕組み、税の意義や役割、また税理士の仕事などについてお話を伺いました。

普段の生活のさまざまなところで、税とどのようにかかわっているのか、中学生の視点から税について考える貴重な機会となりました。

 

能美市アンサンブルコンサート

16日(日)根上総合文化会館タントにて、能美市アンサンブルコンサートが開催され、本校吹奏楽部が参加させていただきました。

能美三中学校の吹奏楽部をはじめ、寺井高校、遊学館高校、NOMIジュニアジャズオーケストラなどが出演しました。

本校吹奏楽部は、マツケンサンバⅡなど3曲を披露しました。

参加校による合同演奏などもあり、観客のみなさんも一緒になってステージを楽しみました。

能美市子ども未来創造フェスティバル 作品展&表彰式

11月13日(木)~16日(日)の期間、根上総合文化会館円形ホールで、「第5回能美市子ども未来創造フェスティバル」児童生徒作品展が開催されていました。

本校からも、数多くの生徒作品が出品されました。

ものづくりジュニア部門には、夏休みの課題として取り組んだ美術や技術家庭、書道などの力作が並びました。

見事優秀賞を受賞した生徒のみなさん、受賞おめでとうございます。よくがんばりました!

全校で一人一人がカードに記した「20年後の能美市 ~能美市だったらかなうかも~」も掲示されていました。

能美市への、さまざまな願いや自分の夢などが、それぞれに記されていてステキでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今回、ICT部門で、本校3年生の細川さんが見事「大賞」を受賞しました。

細川さんは「スケジュールくん」を名付けた作品での受賞です。

毎日の授業の予定や連絡を確認する寺井中サイト(連絡サイト)のさまざまな情報から、必要な情報を一覧できるようにプログラムした作品とのこと。

日々の学校生活を少し便利にするためのアイデアと工夫が盛り込まれた作品でした。

能美市横関教育長より表彰状が授与されました。

大賞受賞、おめでとうございます!!

3年生 進路説明会(生徒・保護者)

3年生の生徒・保護者対象に進路説明会が行われました。

授業時間に生徒向け、夜の時間に保護者のみなさまにご参加いただき開催しました。

中学校より各種高等学校の受験に向けた日程や手続き、今後の進路日程などについて説明しました。

私立一般入試まで、あと77日

公立一般入試まで、あと116日 

というお話が印象的でした。(※11月14日現在)

大きな行事も一段落し、いよいよ3年生では受験に向けた取り組みが本格化してきています。放課後学習などもはじまっています。

ひとり一人の目標達成、そして自己実現のため、見通しを持った準備を進めていくこと

が大切です。

 

保護者のみなさまに置かれましては、今後も、不明な点、心配や不安などがありましたら、学校、担任まで何なりとご相談ください。

 

赤い羽根の共同募金

赤い羽根共同募金に協力しました。

登校時に合わせ、玄関で生徒会執行部が声をかけ、何人もの生徒が募金に協力してくれました。

生徒会のメンバーも朝のあいさつに合わせ、多くの人に声をかけて取り組んでいました。

 

 

 

  

  

赤い羽根共同募金は、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や災害支援に役立てられるということで、寺井中から能美市社会福祉協議会を通じて寄付されます。

PTA役員会・PTA地区会長会

PTA役員会および地区会長会が開催されました。

体育祭、文化祭など大きな行事も無事終了し、学校もこうした行事の経験を活かし、日常生活を大切に過ごす時期です。

おかげさまで、PTAのみなさまには、行事をはじめとした日頃のさまざまな場面で、学校の教育活動を支えていただいております。改めて感謝申し上げます。

この日も、各専門委員会から、今年度これまでのPTA活動の取り組みについて報告があった他、次年度(令和8年度)の寺井中PTAの組織づくりに向けた議案が出されました。今後の組織づくりに向けた段取りの確認などを行いました。

役員ならびに校下各地区の地区会長のみなさま、お忙しい中、ご参加ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

R7石川県中学校駅伝大会

かほく市うのけ総合公園陸上競技場で県中学校駅伝大会が開催されました。

1人3kmの周回コースで、6人がタスキをつなぎ、健脚を競いました。

寺井中陸上部から男子が出場しました。

1区では3年惣川君が区間7位の走り見せるなど、3年生から1年生まで、6人がそれぞれ自分の目標を掲げての力走を見せました。1年生も先輩に混ざりよくがんばりました。

チームとしてもよく健闘し、近年の中で最上位の成績を収めました。

 

 

 

 

 

 

選手のみなさん、よくがんばりました!!

2年生 がん教育講演会

「がん」について学ぶ講演会が開催されました。

講師に芳珠記念病院の青島敬二医師をお招きし、2年生と学校公開で参加された保護者を対象に講演いただきました。

 

 

 

 

 

 

「日本人の2人に1人以上が生涯のうちにがんと診断される」と言われます。

がんという病気にまつわるさまざまな統計資料をもとに、私たちが日頃からどのようなことに気を付けて生活してくとよいかなどについて、大変分かりやすく話してくださいました。

クイズなどもおりまぜながら、大人にとっても大変関心の高い講演でした。

 

 

 

 

 

 

青島医師にはここ数年、こうした講演会を通じて生徒にお話をいただいています。

お忙しい中、大変貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

R7年度 文化祭④ 2日目:吹奏楽部ステージ、エンディング

<吹奏楽部によるステージ発表>

各楽器紹介を兼ねた「ミッキーマウス・マーチ」、「学園天国」、「ジブリメドレー」、「Let's swing」など、会場一体となって大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

アンコールでは、なんと校長先生が指揮をとり、「マツケンサンバⅡ」が演奏され、会場の盛り上がりも最高潮に達しました。吹奏楽部1年生の精鋭ダンサーのダンスも華を添えます!

 

 

 

 

 

最後は吹奏楽部長へのインタビュー。日々の活動などについて紹介がありました。

吹奏楽部は、この秋も、さまざまな地域のイベントに声をかけていただきステージ発表の経験を積んできました。

吹奏楽部のみなさん、文化祭の舞台で全校みんなを盛り上げる楽しいステージをありがとうございました。

 

<エンディング>

生徒会執行部によるエンディング。

オープニングで中学校の文化祭にタイムスリップしたメンバー。最後はこの文化祭のテーマソングであるGReeeeN

の「キセキ」を吹奏楽部の演奏に合わせて全校で大合唱。

みんなで肩を組んでの大合唱は、文化祭のスローガンである「青春」そのものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会執行部のみなさん、限られた時間の中での企画・運営ごくろうさまでした。

全校みんながそれぞれに「青春」を感じることのできた素晴らしい文化祭になりました。

 

上出生徒会長の話にありました。

「こうした行事で身に付けた経験や力をこれからの日常生活につなげて、行事はもちろん何気ない毎日も楽しく過ごしていけるように、みんなで楽しい学校生活を築いていきましょう。」

 

校長先生の話にありました。

「賞が取れても取れなくても、ここまで取り組んできた自分たちの『キセキ』を振り返ろう。」

「3年生の合唱は集大成でしたが、1年生からの成長、3年間の歩みを感じました。」

「みんなでひとつのことに取り組んで積みあげる『キセキ』。」

「団のつながりで学年をこえて喜び合えること。学校でしか味わえない『キセキ』。」

 

 

文化祭も、寺井中のみんなにとってステキな行事になりました。

R7年度 文化祭③ 2日目:合唱コンクール

文化祭2日目。合唱コンクールです。

すでに夏頃から音楽科の授業でも準備がはじまり、特に文化祭に向けたこの2週間は、各学級ごとに取り組みを進めてきました。

 各学年の部。まず学年全員で学年合唱を行った後、各クラスの発表が行われました。

どのクラスも、それぞれに目標を掲げ、この間、練習に取り組んできました。合唱前のクラス紹介からも、これまでの練習の取り組みや苦労、力を入れたポイントなどがよく伝わってきました。

ステージでは、緊張した空気の中にも各クラスの個性が光るステキなハーモニーが響き渡りました。

<1年生の部> 

 

 

 

 

 

<2年生の部>

 

 

 

 

 

<3年生の部>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生のお話にもありましたが、学年が上がるごとにどんどん上達していく合唱が本当に素晴らしかったです。

3年学年合唱がはじまった瞬間の1・2年生のおどろいた様子が印象的でした。

美しいソプラノ・アルトパートと厚く力強いテナー・バスパートのハーモニーは、さすが最上級生でした。

 

令和7年度合唱コンクール審査結果

◇1年生の部 最優秀賞:1年5組「大切なもの」

       優秀賞 :1年3組「星座」

~中学校に入りはじめての合唱コンクール。元気いっぱい

            1年生らしい合唱がステキでした~

 

◇2年生の部 最優秀賞:2年3組「HEIWAの鐘」

       優秀賞 :2年2組「この地球のどこかで」

~経験のある2年生だからこそ、学級で意見がぶつかること    

もあった。でも、その中で磨き上げたからこその合唱でした~

 

◇3年生の部 最優秀賞:3年5組「春に」

       優秀賞 :3年3組「ほらね」

~さすが3年生。奏でるハーモニーだけではなく、歌う姿か

         らも、聞く人に思いが伝わる合唱でした~

 

コンクールに向けて、どのクラスも最優秀賞目指してがんばったことでしょう。

結果が発表されたとき、どの学年、どのクラスの受賞にも、会場全体から惜しみない

拍手が送られたことに、またひとつ感動させられました。

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