給食室

2023年1月の記事一覧

1月27日(金)の給食【全国学校給食週間(スペイン料理)】

今日はスペインの料理です。

スペインでは、味のベースにニンニクとオリーブオイルがよく使われていて、新鮮な素材そのものを味わう料理が多いのが特徴です。

「パエリア」は、フライパンのような「パエリア鍋」で米と魚介などの具材をオリーブオイルで炒めて、スープで炊き上げます。

給食では、調理した具材を炊いたご飯に混ぜ込んで仕上げた「パエリア風」の混ぜごはんを作りました。

「ソパ・デ・アホ」の「スペイン語で「ニンニクのスープ」という意味で、スープに堅くなったフランスパンを加え、溶き卵で仕上げるのが特徴の、

スペインで最もポピュラーなスープです。

 

今日は、2年生が1年生のときに「農業体験」で作ったお米を使って給食を作り、おいしくいただきました。

ありがとうございました。

 

 

・パエリア風ライス

・ソパ・デ・アホ

・チキンのオーブン焼き

・オレンジ

・牛乳

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1月26日(木)の給食【全国学校給食週間(インド料理)】

今日は、フランス料理などと並ぶ世界的な料理スタイルのひとつのインド料理です。

インドでは様々なスパイスやハーブが多用され、野菜や豆を使ったシンプルな料理が多く、料理には ヨーグルトを添えます。

基本的に、右手のみで食べ物を食べるのがインドの食文化のマナーで、左手は『不浄の手』という事になっており、食事の時に左手は使いません。

 

「ナン」は、薄く伸ばした生地をタンドールという窯の内側に貼りつけて焼いた、インド発祥の平たいパンです。

「キーマカレー」の「キーマ」は、ヒンディー語やウルドゥー語で「細かいもの」を意味していて、

ひき肉を使ったカレー料理全般のことを「キーマカレー」と呼ぶそうです。

 

・ナン

・キーマカレー

・フルーツヨーグルト

・牛乳

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1月24日(火)の給食【全国学校給食週間(ドイツ料理)】

1月24日から30日までの一週間は『全国学校給食週間』です。

この期間は「世界の食文化を知ろう」をテーマに、世界各国の料理を献立に取り入れています。

食べ慣れない味もあると思いますが、この給食週間を機会に、楽しみながら世界の食文化に触れてほしいと思います。

 

保健給食委員会の取り組みで、給食時間に世界の食文化を紹介します。

 

初日の今日は、シンプルな味つけと満足感を得られるボリュームが特徴のドイツ料理です。 

「ジャーマンポテト」は「ドイツのじゃがいもを使った料理」を意味する和製英語です。

実は、ドイツには「ジャーマンポテト」という料理はなく、「ブラートカルトッフェルン」という似た料理が食べられています。

「アイントプフ」は、ドイツのごく庶民的な家庭のスープ料理で、日本でのお味噌汁のような存在です。

「アイン」は「ひとつの」、「トプフ」は「鍋」という意味で、ソーセージやいろいろな野菜、豆などを「ひとつの鍋で」煮込んで作ります。

 

・ごはん

・ジャーマンポテト

・粗挽きウインナー

・アイントプフ

・牛乳

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1月19日(木)の給食

ポークビーンズはアメリカの代表的な家庭料理で、豚肉と豆をトマトなどで煮込んだ料理です。

たんぱく質が豊富な栄養価の高い一皿です。

 

・ミルク食パン

・ポークビーンズ

・ツナサラダ

・牛乳

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1月18日(水)の給食

今日はお味噌汁に輪島塗のお椀を使用しました。

デザートのゼリーは、甘夏の果肉がみずみずしく美味しかったです。

 

 

・木の葉丼

・具だくさんみそ汁

・あまなつゼリー

・牛乳

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1月16日(月)の給食

オリビエサラダは、ハムやチキンなどの肉、角切りのジャガイモやニンジン、ピクルス、ゆで卵などがマヨネーズで和えられたロシアの伝統的なサラダです。

ロシアではお正月には家族で集まり、大量に盛られたこのサラダを食べるのが一般的だそうです。

料理名は考案したオリヴィエシェフの名に由来しているそうです。

 

・ごはん

・とり野菜

・オリビエサラダ

・ふりかけ

・豆乳プリンタルト

・牛乳

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