給食室

2022年9月の記事一覧

9月9日(金)の給食【お月見給食】

明日、9月10日(土)は「十五夜」です。

十五夜の月は「中秋の名月」ともよばれ、一年で最も月がきれいに見えると言われており、秋の収穫を感謝するため、満月に見立てた団子や稲穂に見立てたススキなどをお供えしお月見をします。地域によっては里芋もお供えするため「芋名月」ともよばれているそうです。

今日の給食は「十五夜」にちなんで、里芋が入った「のっぺい汁」、満月に見立てた「お月見大福」をつけました。

 

「子ぎつねごはん」は甘辛く煮た油揚げがたっぷり入った混ぜごはんです。きつねの好物が油揚げであるという話が名前の由来になっています。

 

 

・子ぎつねごはん

・ほろほろ和え

・のっぺい汁

・お月見大福

・牛乳

 

 

来週の合同体育祭に向けて、小中合同での練習が始まっています。

本番で力を発揮するために、1日3食の食事をきちんととり、規則正しい生活を心掛けましょう。

 

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9月7日(水)の給食

なすの肉みそ炒めは、ひき肉の半量に大豆ミートを使用しました。

大豆ミートは大豆を原料とした加工食品で、高タンパク質・低カロリー・低脂質な食品です。 また、食物繊維やミネラルなどの栄養も豊富に含まれています。

みそとトウバンジャンを使用したごはんが進む味つけで、言わなければ大豆ミートだと気づかない人も多かったのでは?

もずくスープは、地元のお店に仕入れてもらった石川県産の生もずくを使用し、豆腐やえのき茸を入れ、中華風の味つけに仕上げました。

あっさりとして美味しかったです。

・ごはん

・シュウマイ

・なすの肉みそ炒め

・もずくスープ

・牛乳

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9月6日(火)の給食

今日は鯖の味噌煮がメインの和食献立でした。

鯖は、からだを作るもとになる「たんぱく質」、血液の循環や脳の働きの活性化を促す効果のある「DHA」「EPA」のほか、様々な代謝にかかわっている「ビタミンB群」、骨や歯の健康的な発育に欠かせない「ビタミンD」など、からだに良いの栄養素が豊富に含まれています。

焼き魚などは、調理過程でDHAが脂と一緒に失われてしまいますが、味噌煮は煮汁の中にDHAが含まれるので美味しく一緒にいただくことができます。

・ごはん

・さばのみそ煮

・いり豆腐

・みそ汁

・牛乳

 

 

本日の生徒集会で、保健・給食委員会の発表が行われました。

クロームブックを使用した「熱中症対策についてのクイズ」は、先生も含めた全員参加型で、短い時間でしたがとても盛り上がりました。

楽しみながら正しい知識を学ぶことができてよかったです。

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9月2日(金)の給食

カレー、クリーム煮と味の濃い給食が続いたので、今日はあっさりと和風な献立にしました。

干し椎茸の旨味がたっぷりの優しい味付けで美味しかったです。

 

・ごはん

・卵とじ

・キャベツのごま酢和え

・牛乳

 

保健・給食委員会では、9月6日(火)の生徒集会で体育祭に向けて「熱中症対策クイズ」を行います。

昼休憩の時間に集まって、クイズを考えたり準備をしています。

 

 

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9月1日(木)の給食

今日は食パンに黒ごまのクリームをつけました。

胡麻の小さな粒の中には、五大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミン)がすべて含まれていています。

不足しがちな栄養素を補ってくれる胡麻は、どんな食材にも合わせやすいので、毎日欠かさず食べたい食材のひとつです。

 

 

・食パン

・ミートボールのクリーム煮

・ポパイサラダ

・黒ごまクリーム

・牛乳

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