子どもたちの様子

卒業式準備

いよいよ明日は卒業式です。

今日は5年生が卒業式の会場となる体育館や校内の準備をしてくれました。
在校生の代表として一生懸命に自分たちの役割を果たす5年生に頼もしさを感じました。

6年生を送る会

 「6年生にありがとうを伝えよう」
 
 本日、6年生を送る会が行われました。
 1年生から5年生の児童が、各学年ごとに力を合わせて、劇や踊り、歌などで、もうすぐ卒業する6年生に感謝の思いを伝えました。
 また、6年生もお礼の出し物で最高学年の凛々しい姿を見せてくれました。
 感謝の気持ちがあふれる、すてきな時間でした。

 応援してくださった地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

社会見学

3年生は「古い道具や昔のくらし」について知るために、内灘町歴史民族資料館 風と砂の館へ行ってきました。風と砂の館には、内灘町に古くから残る道具がたくさん展示されていました。実際に道具を使う体験もさせていただき、子ども達は人々のくらしの知恵に驚いたり、感心したり・・・たくさん発見することができたようです。この後の社会科の学習で生かしていきたいと思います。




節分

 2月1日(金)1,2年生のなかよしペアで節分の豆まきをしました。それぞれのやっつけたい心のおにを決めて、「おにはそと、ふくはうち」と豆をまきました。
 朝から雪が降っていましたが、その時は、太陽が見えるほどの天気で、中庭でみんなで一列に並んで豆まきができました。英語のローワン先生も一緒にはじめての日本の伝統行事「豆まき体験」でした。みんな、きっとすてきな2年生、3年生になれますね。

4年 二分の一成人式

4年生は10才という区切りの年を迎え、「二分の一成人式」を行いました。
子ども達は式にむけて、10才まで育ててくれたお家の方への感謝と、自分の
将来の夢や目標を「10才の誓い」としてスピーチにまとめ、練習してきました。
 
本番では緊張しながらも、がんばってお家の方へ伝えることができました。
今日の誓いを思い出しながら、大人に近づいていってほしいと思います。
 

古い道具体験

社会科の授業で古い道具と昔の暮らしについて学習しています。
実際に洗濯板を使って昔の暮らしを少し体験してみました。
「昔はこんなに冷たいのを我慢して洗濯していたんだ。」「昔の洗濯は大変だったな。」
「洗濯機って便利なんや。」など昔の暮らしに実際にふれ、様々な感想をもっていました。
 
 

4年 沈金体験

4年生は、社会科の授業で石川県の特色について勉強しています。
今日は、石川県の伝統工芸、輪島塗の「沈金」という作業を体験させていただきました。

板に自分の考えた絵や模様を彫っていきます。
 

彫った板に職人さんが漆を塗り、金粉を入れ、乾くと完成です。

 
金粉がはりつき、輝いている板を見て子ども達も驚いていました。
職人さんたちも彫る職人さん、漆を塗る職人さんなどにそれぞれの工程で分かれていて、
伝統工芸の奥深さを体験することができました。

書き初め

 新しい年を向かえ、鶴ケ丘小では書き初めが行われました。
  冬休み中に何十枚も練習をした児童もいたようです。
 児童はそれぞれの思いを込めて筆を動かしていました。

3学期始業式

 新年、明けましておめでとうございます。
 保護者の皆様、地域の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

 本日より、平成30年度3学期が始まりました。
 始業式では校長先生より、「一年の計は元旦にあり」というお話を聞かせていただきました。
 それぞれの学年のまとめに向けて、鶴ケ丘小みんなでがんばっていこうという思いをもって3学期をスタートさせることができました。

2学期終業式

 12月とは思えないようなあたたかい日差しの中、2学期の終業式が行われました。
 校長先生のお話では、4月からこれまでの学びをふり返り、自分たちががんばってきたことを確かめました。また、生活のお話では、冬休みに大切にしてほしいことを子どもたちに伝えました。

 
 児童集会では、委員会からクイズや寸劇を通して2学期をふり返りながら、3学期の学校生活が楽しみになるようなお知らせがありました。



 歌の発表は5年生でした。美しいハーモニーが体育館に響きました。


 
 2学期も子どもたちを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。3学期もよろしくお願いいたします。