子どもたちの様子

宿泊体験学習

 6/5~6/7にかけて能登少年自然の家で行われた宿泊体験学習。子供たち全員、小学校生活最高の思い出をつくることができました。
 初日は、縄文館見学、海洋活動、きもだめし。
 2日目は、野外炊飯、追跡ハイク、キャンプファイヤー。
 3日目は、魚釣り。
 どの活動も、めあての「協力」「けじめ」「あいさつ」をしっかり意識して取り組んでいました。
 館長さんからも、お褒めの言葉をいただき、子供たちにとって大きな自信につなげることもできました。一つ一つ体験を積み重ねるたびに確実に成長している子供たち。本当にたくましく、またたのもしく感じられました。おつかれさまでした。(^^♪
  
  
  

ドッジボール大会

 5月25日から1週間かけて、体育委員会主催のドッジボール大会が開かれました。
 クラス対抗ということで、ゲーム前から子供たちのやる気はかなり高まっていました。
 1ゲーム7分。時間の経過とともに、ボールの数が1個から2個、そして最後には3個へと増えていきます。そのたびに、子供たちの歓声が大きくなりました。
 ゲーム後の感想に、
「負けたけど、とても楽しかったです。」
「またやりたいです。」
と、どの学年からも、勝敗にこだわらないすてきな感想がたくさん聞かれました。
 ドッジボール大会を企画してくれた体育委員の皆さん、ありがとう(^^♪
  
       1,2年生               3年生
  
       4年生                5年生
  
       6年生               体育委員の皆さん

第1回ふれあいタイム

 5/24(水)「第1回ふれあいタイム」が行われました。
 1年生から6年生までのたてわりグループで、『ふれあい』を目的とした児童会行事です。
 6年生にとってみれば、各学年の子供たちとふれあう最初の行事ということになります。「どうしたらみんなが楽しめるかな」「みんなが知っている遊びにしよう」各グループで相談しながら計画を立てました。
 ふれあいタイムでは、どのグループからもにぎやかな笑い声!!
 この経験を通して、また一つ成長を実感できたことと思います。お疲れさまでした。
  
  

6年 ツバメ調査

 5/15(月)晴天の中、ツバメ調査が行われました。
 子供たちはグループに分かれ、各地区に分かれて調査をしてきました。
 調査をし終えた子供たちは、
「『今年はツバメの姿、あんまり見ていない』と、近所の人が言っていました。」
「去年まであった巣が壊れていました。」
と、調べてきたことを話してたくてたまらないといった様子でした。
 ツバメ調査をやり終え、また一歩最高学年としての頼もしさが身についた気がしました。お疲れさまでした。
  
  

5月生活目標

 5月の生活目標は「廊下を正しく歩こう」です。
 第1週目は「廊下を歩こう」
 第2週目は「廊下の右側を歩こう」
 第3週目は「階段を1段ずつ歩こう」
 第4週目は「廊下を正しく歩こう」
となっています。1週ごとに取り組み目標を変えて取り組んでいます。そして、最終週で生活目標の達成をめざします。
 各学級の取り組み以外に、運営委員会の子供たちも頑張っています。「ろうかを正しく歩こう」と書かれた旗をもって注意の喚起をしています。地道な活動ですが、結果は出てきています。本当にありがとう。そしてごくろうさま。

 

パトロール隊対面式と第1回集団下校

 今年度最初の集団下校とパトロール隊の方々との対面式が行われました。
 まず、各教室で集団下校時の注意事項を確認した後、地区ごとに体育館へ移動しました。毎日登下校時にお世話になっている24名のパトロール隊の方々から自己紹介がありました。
 パトロール隊の皆さんのおかげで、子供たちの安全が守られ、安心して学校に来ることができていることに心から感謝します。本当にありがとうございます。
 この後、児童を代表して2名の子から力強く心温まるお礼の言葉。そして、パトロール隊の方々とともに集団下校。
 これからもよろしくお願いします。
  
  

6年縄文教室

埋蔵文化財センターから3名の先生方をお招きして「出前考古学教室」が行われました。縄文時代の学習を終えたばかりの子供たちにとっては、すべての体験が興味深く感じられたようでした。縄文時代の生活に関する説明を聞いた後、当時の衣装に着替え、いよいよ体験スタート!! 
1.黒曜石で紙を切る    「うーんよく切れる」
2.クルミを石で割り、実食 「なかなか割れない」「クルミおいしい」
3.火おこし体験      「火がなかなかつかない」
子供たちにとって、大満足の体験教室でした。
先生方、ありがとうございました。
   
 

6年春の遠足

春の晴天の中、遠足が実施されました。
子供たちのわくわく感が出発前から伝わってきました。
北部公園は、たっくさんの子供たちで賑わっていました。
限られた遊び場のなか、体じゅう汗だく…とまではいきませんでしたが、普段忙しさの中でできないコミュニケーションを心から楽しんでいたようでした。
お疲れさまでした。
   
 
 
 
 

美しい 下足箱!

「玄関を見たら、その家の様子がわかる。」
と、言われます。同じことが学校にも言えます。
「下足箱の様子を見たら、その学校の子供の様子がわかる。」
下の写真は、本校の下足箱の状態です。との学級も、履物のかかとがピッタリ揃えて並べてあります。素敵ですね。習慣になれば、子供にとって大きな宝になりますね。是非ご家庭でも取り組んでみてください。

 

4月 あいさつ運動

「おはようございます!!」
4月の生活目標は「笑顔であいさつをしよう」です。6年1組から順に5年、4年、3年、2年と毎朝あいさつ運動が行われました。途中から、運営委員の子供たちや自主的にあいさつ運動に取り組む子供たちの姿も見られました。まだまだ子供たちの声が学校中に響き渡るとまでいきませんが、着実にあいさつの花が実っているようです。