学校からのお知らせ

保護者様・生徒の皆さんへのお知らせ

今年もアサギマダラが飛来しました‼

本校農場に植えてあるフジバカマが満開を迎えています。

  

この花に誘われ、今年もアサギマダラが飛来しています。校内をフワフワと優雅に飛翔しています。

このアサギマダラは、秋になると、石川県をはじめ日本の本州から南西諸島・台湾へと渡っていく個体が多く発見されています。その距離は、1500~2000kmとも言われ、中には、2500kmも飛び続ける個体もいるそうです。1日では、200km以上移動した個体も発見されています。小さなチョウなのにすごいですね。

アサギマダラは、前羽が4~6㎝。羽を広げると10㎝前後です。こんな小さな個体が何千キロも旅するなんてロマンティックですね。

  

名前の由来は、羽に由来します。ステンドグラスを思わせる透けるような薄い浅葱(あさぎ)色の斑(まだら)模様の羽を持っていることが由来です。浅葱色とは、緑がかった薄い藍(青)色のことです。

ミステリアスなチョウですね。

コロナ禍のこのような状況ですが、アサギマダラと一緒に南国に飛んでいきたい気分ですね~(笑)

 

さて、明日は、津幡高校伝統のマラソン大会です。今回は、第60回大会です。

男子は10km、女子は5kmです。アサギマダラに比べれば、わずかの距離です。

生徒のみなさん、頑張りましょう‼

カイコも無事、繭になり、TV局や新聞社の取材を受けました‼

総合学科2年園芸系列の授業で飼育していたカイコが無事、繭を作り始めました。

その様子を県内のテレビ局2社(NHK金沢放送局とテレビ金沢)、新聞社4社(朝日新聞、日本農業新聞、北陸中日新聞、北國新聞)が本校を訪れて取材をされ、それぞれニュースや記事となりました。みなさん、ご覧いただけましたでしょうか?

  

この「養蚕復活プロジェクト」は、4年後に迎える創立100周年に向けた取り組みです。本校は、1924年に創立された河北農蚕学校が前身であるため、この事業に取り組んでいます。

白い繭の「玉子石」、「太平長安」。鮮やかな黄緑色の「緑繭2号」。全部で6,000頭(匹)の飼育を行ってきました。

今後は、繭の活用方法について、生徒たちは学んでいきます。

  

 

 

【3年生】将来の進路に向けて全力です!

講演会「トップが語る石川の産業の魅力」が9月28日(月)行われました。

石川可鍛製鐵株式会社 代表取締役社長 塩谷栄治様から、社会人としての心構えについて、目的達成に向けた行動など具体的なお話をいただきました。

ご講演の中では、「必ず達成するという情熱を持って物事に取り組んで欲しい」、「ただ漠然と仕事をしていては駄目。様々な問題がある中で、対応・改善を心掛け、必ず成功に結び付ける強い意志が必要」、「変わらなきゃいけないという気持ちを常々持つこと」など、たくさんの温かい励ましをいただいたことが心に残りましたと生徒たちは感想を述べていました。

今回の講演は、3年生124名が聴講し、受験に向け、モチベーションを高める良い機会となりました。

講演の開催に際し、ご尽力いただいた関係各位に感謝申し上げます。

 

 

【3年生】資格取得の講習会

小型車両系建設機械講習会

  実施日 8月24日(月)~25日(火)

小型フォークリフト講習会

  実施日 8月27日(木)~28日(金)

 

3年生の希望者が受講しています。

とても暑い日が続きますが、生徒たちは真剣ですキラキラ

津幡高校では、このような資格も取得できるんです‼

就職にも有利になります。部活動だけでなく、就職にも強い津幡高校‼

 

 

 

 

 

 

 

 

大きく成長し、見事に咲き誇っています‼

1か月前に植栽したお花が、ここまで成長しました。

保護者懇談の際には、ご覧いただけましたでしょうか。

どれも個性豊かに、元気いっぱい咲き誇っています。

ご来校いただいたみなさんには、お気に入りの花壇がありましたでしょうか。

 

       1班(谷・岩見・林)                2班(新蔵・馬場)

 

       3班(澤田・桜井)              4班(油野・西田・受川)

 

     5班(南・木村・松本・福村)            6班(八田・澤井)

 

        7班(福嶋・北﨑)              8班(松村・浅井)

 

       9班(野主・馬場)                10班(中山・出村)

 

        11班(和田・北村)              12班(吉田・勝泉・松柳)