カテゴリ:授業
「社会福祉基礎」車椅子バスケ体験
今日は白山市社会福祉協議会のご協力のもと、石川県の車椅子バスケットボールチーム「Jamaney石川」から北風大雅選手と岩崎大輔選手を招いて、車椅子バスケットボールを体験させていただきました。はじめに2人の選手によるデモンストレーションを見学し、生徒らは思った以上に激しい動きにびっくりしていました。その後の車椅子鬼ごっこでは、30秒で全員北風選手につかまってしまい、動きの素早さにも驚いていました。そして、半分に分かれてシュート練習やミニゲームを体験しましたが、みんなとても楽しんでやっていました。今日はお忙しい中、このような機会を設けてくださり、本当にありがとうございました。
「社会福祉基礎」車椅子生活について
今日は「社会福祉基礎」の授業で講師に白山市社会福祉協議会の岩崎さんをお招きし、車椅子生活についてお話していただきました。
岩崎さん自身、高校時代に交通事故で肢体障害になった経験をお持ちで、肢体障害や日常生活について、動画を交えてわかりやすく説明してくださいました。車椅子を使うための環境整備は必要になるけれど、日常生活そのものは私たちと何ら変わりがないことや、いろいろな人とコミュニケーションをとってほしいということを伝えてくれました。生徒はいつも以上に真剣な顔つきで聴き入っていたように感じました。
岩崎さん自身、高校時代に交通事故で肢体障害になった経験をお持ちで、肢体障害や日常生活について、動画を交えてわかりやすく説明してくださいました。車椅子を使うための環境整備は必要になるけれど、日常生活そのものは私たちと何ら変わりがないことや、いろいろな人とコミュニケーションをとってほしいということを伝えてくれました。生徒はいつも以上に真剣な顔つきで聴き入っていたように感じました。
「社会福祉基礎」点字体験
今日は白山市社会福祉協議会のご協力のもと、点訳ボランティアの塩谷芳子さんをお迎えして、点字体験を行いました。はじめに視覚障碍者や点字について簡単な説明を受けた後、実際に自分の名前を点訳してみました。点字は読む方と書く方で逆になるので、読む方で書いたり、微妙な位置の違いで間違った文字を打ってしまったりと苦戦している姿も見受けられましたが、最後には全員名前を書くことができました。普段馴染みのない点字の絵本や市の広報の点訳を見て、点字に対しての理解が深まったと思います。
「幼児教育音楽」保育所実習
今日は「幼児教育音楽」を選択している生徒で双葉保育所へ実習に行きました。事前に用意したヤクルトで作った手作りマラカスを子どもたちに配布し、演奏と一緒に振って楽しんでもらいました。子どもたちのパワーに圧倒されてすごい音量のマラカスになりましたが、生徒たちの失敗がごまかせたところもあり結果的にはよかったです。
本日は生徒たちを快く受け入れてくださった保育所の先生方、本当にありがとうございました。
本日は生徒たちを快く受け入れてくださった保育所の先生方、本当にありがとうございました。
「幼児教育音楽」児童館実習
今日は「幼児教育音楽」の児童館実習最終回でした。お客さんは2組+児童館の先生で総勢7人でしたが、とても暖かく迎えてくれました。始めにジングルベルをスズやタンバリンと合わせて演奏した後、トーンチャイムでクリスマスソングを5曲演奏し、最後にあわてんぼうのサンタクロースを歌って踊りました。トーンチャイムの音色の心地よさに途中で寝てしまう子どももいましたが、3か月の赤ちゃんもにこにこと喜んで見てくれて、生徒もとてもうれしそうでした。