カテゴリ:スポ科

白山青年の家ボランティア

 スキー部9名、柔道部21名、教員3名が、白山青年の家が実施する「小学生の自然体験活動」のサポーターとしてボランティア活動をさせていただきました。
 わくわくどきどきのプログラムが準備されており、参加した小学生は皆楽しく真剣に取り組んでいました。私たちも、活動のサポートを通して貴重な体験をさせていただきました。
 最後に、現在白山青年の家所長である江指元本校校長先生から、生徒たちに労いと今後の学校生活に活かしてほしいとの激励をいただきました。

  

スポ科体験入学

 今日は本校のスポーツ科学コースの体験入学が行われました。
 はじめに体育の専門科目が多く設定されていることなど、スポ科の特徴を聞いたあと、各部に分かれての部体験が行われました。あいにくの雨で、外の部は校舎内の活動となりましたが、雨の場合でも充実した部活動が行われていることがわかっていただけたと思います。

  
  

ゴルフ実習

 最後のゴルフ実習となりました。今回はミニコースを回りながらの実習でした。ほとんどの者が初めての経験でしたが、失敗しながらも何とか9ホール回ってくることができました。いつか本当のコースを回るとき、今回の経験が生きればいいと思います。

 

ダンス発表会

 今日は2年生の体育の時間に、ダンスを選択したグループによるダンス発表会を行いました。5人グループと3人グループの2チームによる発表でしたが、6~7時間で仕上げたとは思えないほど、振付や隊形が工夫されていて、手の指先や足先まで細かい動きを取り入れて、音楽に合わせた動きを表現していました。そして何よりも踊っている生徒たちが楽しそうだったので、見ている側も元気をもらいました。とても可愛らしかったです。

  

スポ科臨海実習2日目

 柴垣海岸で、「スポーツ科学」をテーマに、砂像作り体験を行いました。指導して下さった現地の先生も、元柔道家ということで、熱く、そしてきめ細かに指導して下さり、それぞれの班で、様々な思いを持ちながら、砂像を作成しました。当初、時間をもてあますのではないかと心配したが、時間を少しオーバーするほど熱中し、終了後の作品をお互いに見合い、認め合う姿が見られました。
 2日間を通し「協力」する場面を意図的に多くしたこともあり、会話が自然に増えていたように感じます。今後の学校生活に役立てるとともに、普通クラスの生徒とも「協力」していけることを願います。
 2日間快く送り出して下さった保護者の皆様に感謝し、しっかりと振り返りをしながら、また来年はさらにパワーアップした形で実習を行い、生徒たちの力量を高めていきたいと思います。
 最後に、2日間お世話になりました、「国立能登青少年交流の家」の職員の皆さまに感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。