鶴高日誌
1、2年進路ガイダンス
今日は株式会社さんぽう様と、鶴来総合文化会館・クレインにて、
1・2年生の進路学習会を開催しました。
はじめに校長先生からのあいさつを聞いた生徒たちからは、
はじめに校長先生からのあいさつを聞いた生徒たちからは、
これからの進路をこの機会に考えようとする様子がうかがえました。
次に、就職に関する2部の寸劇を生徒たちと共に見たのですが、
次に、就職に関する2部の寸劇を生徒たちと共に見たのですが、
ユーモアあふれる劇の中に強烈なメッセージが込められており、
社会人として働く私たちにとっても、大きな印象を残すものでした。
13時頃からは、一人ひとりが自らの進路を主体的に考える時間となっていました。
二年生は進学・就職に分かれ、進学希望者は各人が興味のある学校のブースで話を聞き、
就職希望者はマナー講座・業種別の説明を受けていました。
一年生は基本的に進学を中心にブースを回っていましたが、来場くださった各校の入試担当者の方々のお話を、
一年生は基本的に進学を中心にブースを回っていましたが、来場くださった各校の入試担当者の方々のお話を、
真剣に聞いている姿が見受けられ、われわれ教員としてはとしてはたいへん喜ばしいことでした。
今日の会を契機に、生徒たちが自らの進路を見据えた学習を始めてくれることを願うばかりです。
介護実習1回目
今日からいよいよあじさいの郷での介護実習が始まり、
福祉系の男子4人が朝8:30から施設の方へ出かけていきました。
はじめに施設長の方からレクチャーを受けましたが、その間はとても緊張した様子でした。
実際の実習ではユニットに分かれて生徒一人に職員の方が一人ついてくださり、
きめ細やかに指導していただきました。
移動介助のほかにもおやつの食事介助や家事全般のお手伝いしました。
コミュニケーションを取るのがなかなか難しかったようですが、
実習が終わるころにはだいぶ慣れた様子で、終了後は「楽しかった」という声が聞かれるほどでした。
講師の方を迎えての最後の授業
本日はあじさいの郷の職員の方の授業を受ける最終日となりました。
そこで今までに習った介護技術を一通り復習しました。
具体的にはおむつ交換→ベットから車椅子への移乗→移動→シーツ交換→移乗→着脱介助→体位交換です。
久しぶりにやった技術もあるのではじめは四苦八苦していましたが、
職員の方の模範例を参考にしながらそれぞれに頑張っていました。
実習が来週に迫ったこともあって緊張している様子も伺えましたが、
実際に施設に行った時には声かけを忘れずに一生懸命取り組んでください。
今までの授業が実践に生かせるよう頑張りましょう。
3年スポ科明和特別支援学校交流学習
今日はスポーツ科学コースの3年生が明和特別支援学校で交流学習を体験しました。
Tベースボール、調理、カラオケ、手芸、ゲームの5グループに分かれて交流しましたが、
本校の3年生は34人とも本当に心が優しい思いやりのある生徒だということが実感できるひと時でもありました。
顔合わせのときはお互い緊張した面持ちだったものの、すぐに打ち解けることができ、
予定の時間がきても名残惜しそうな姿が印象的でした。
本校の生徒にとって非常に有意義な時間を過ごすことができました。
12月校長訓話
本日1限前に、月初め恒例の学校長による訓話があり、教養が大事という内容でした。
教養とは知識の活かし方や時間の使い方はもちろん、相手の身になって考えられることも含まれます。
教養を身につけていると目標に近付けます。これは3年生に限った話ではありません。
明日からは2学期期末考査が始まります。全科目において真摯に取り組んでください。