鶴高日誌

地域柔道交流会2日目

交流会2日目は、最初に「中高生のための心身のケア」と題して小倉泰子先生が講習会、
次に「リオ、そして東京に向けて」と題して森下純平選手が講演会を行いました。
その後、本校が行っているトレーニングを中学生と一緒に体育館で1時間行いました。
100名を超える人数でのトレーニングはきつさも忘れるほど盛り上がり、楽しく終了することができました。
 
  

中学高校地域柔道交流会

鶴来高校創立70周年記念事業(同窓会主催)の一環として「中学・高校柔道地域交流会」が開催されました。
1日目は講師の森下純平氏(了徳寺学園職員・本校21年卒)による打ち込み、投げ込み、
そして実践における技の入り方の指導を受けた後、全体で乱取り稽古を行いました。
その後、森下選手による得意技の「内股」、「足車」の解説があり終了しました。
鶴来中学、北辰中学、額中学、高尾台中学のほか、小松市や福井県からも参加していただき、
本校柔道部部員と合わせて、100名を超す参加者の中で行うことができました。ありがとうございました。
 
 

グループホーム訪問

今日は2年福祉系「音楽療法」の授業でグループホームあすかにお邪魔し、
9月に入ってから練習を重ねたハンドベルや高齢者向けの歌を披露してきました。
直前の練習でバタバタしたので本番不安でしたが、なんとか通して演奏することができました。
利用者の方に話しかけてもらえたり、一緒に歌ってもらったりして、生徒たちも楽しい時間を過ごせました。
今月22日にはあじさいの郷に伺う予定です。
 

1年スポ科普通救命講習

今日は1年生で鶴来消防署の職員の方々を6名を講師に招いて普通救命講習が行われました。
3年生ではすでに上級救命講習が実施されていますが、1年生は初体験。
真剣なまなざしで講師の方々の話に耳を傾けていました。
講習の途中に救急車の緊急出動の連絡が入り、4名の方が現場に向かいましたが、
生徒にとって緊迫感あふれる場面に遭遇し、実習の意義が理解できる機会となりました。
実際の実習ではいざ自分の番になると照れのある生徒もいましたが、何回か繰り返すうちにしっかりと声を出し、
心肺蘇生法は全員が完璧にできるようになりました。
中間考査明けの再来週には2年生で普通救命講習Ⅱが行われます。
 
 

マウンテンバイク実習最終回!

本日も天候に恵まれ、秋風が心地よくふいているなか、
手取川の河口付近、美川の右岸公園まで出かけていきました。
帰りは学校まで片道13キロの道のりでしたが一人も脱落することなく最後まで走り切りました。
最終回とあってどの生徒もかなり慣れた様子でマウンテンバイクを乗りこなしていました。
スピードを出しすぎて砂が載っているカーブで転倒してしまった生徒もいましたが、
生徒同士で助け合う姿も見受けられ、良い経験になりました。