鶴高日誌
【修学旅行⑥ 3日目午後】
民泊体験を終えた生徒たちは、車に乗ってネイチャーみらい館に帰ってきました。
「楽しかった!また体験したい!」「お父さんお母さんが優しかったです」「色々なところに連れて行ってくれました」「ご飯が美味しかったです」などなど、感想がたくさん聞こえました。民家の皆様の温かさや心遣いのお陰で、幸せな時間を過ごすことができました。また記憶に残る思い出を作ることができました。本当にありがとうございました。
今回、出発式では表田さんが挨拶を行い、修了式では、21ホーム河上さんが挨拶を行いました。
この後、選択別コースに分かれて体験を行いました。それでは順に紹介をしていきたいと思います。
まず、ブゼナ海中公園とcave okinawaチーム。
このコースでは海中展望台から、海の中を除く体験と鍾乳洞の散策をしてきました。波が荒れ船が欠航したため、船に乗って海の中を覗く体験ができませんでした。その穴埋めとして、最後にアメリカンビレッジへ行ってきました。
次は古宇利オーシャンタワーとビーチチーム‼︎
ここでは、いろんな写真スポットで海を背景に最高の写真を撮ってきました。ビーチを堪能できたコースでした。
そして、琉球工芸体験チームです‼︎
琉球の体験をした後、オリジナルのシーサーを作成しました。それぞれが一生懸命塗って作り上げた、最高傑作が登場してきます‼︎
どのシーサーも可愛いですね‼︎
最後はマングローブカヌーチーム‼︎
このコースが一番アクティビティだったかなと思います。
以上、4つの体験コースをそれぞれ満喫してきた鶴来高校2年生チームでした。
みんなから集めた写真を並べてみると、沖縄の魅力がたくさんが伝わってきますね‼︎
【修学旅行⑤ 3日目午前】
修学旅行は早くも3日目になりました。
今日は民泊先で朝を迎えた生徒たち。前日の夕食はタコライスを食べさせてもらったそうです。「盛り付けも自分でしました」と、生徒から報告がありました。
巡視では、まず「Nサンライズビーチ」へ向かいました。そこには23ホームの男子が元気にはしゃいでいました。
フォトフレームづくりをしている家もありました。朝早くにビーチに出かけ、朝陽を見ることができたそうです。生徒が撮影した写真は、ビーチと太陽の感じが素敵な写真でした。
その次に道の駅へ行ってみると、お買い物に連れてきてもらっている生徒たちに会うことができました。
最後は、海で遊んでいるということを聞きましたので向かいました。そこには2つのグループがいました。海で貝殻を探したり、海ではしゃぐ姿を見ることができました。
民泊体験で撮った、生徒たちからもらった最高の写真を次は載せていきたいと思います。
民泊体験に参加した生徒たちの様子はどうでしたでしょうか。
それぞれ沖縄の地を楽しんでいますね‼︎
普段見れない生徒たちの姿を引き出してくださった民家の皆さま、本当にお世話になりました。
【修学旅行④ 2日目午後】
午後は美ら海水族館へ行きました。観光シーズンということもあり、どこを見渡しても人だらけでした。大型バスもたくさん並んでいました。
ここでは、まずクラス写真を撮りました。
まずは、特進クラスの21ホーム。
次に22ホーム。
そしてビジネスコースの23ホーム。
最後はスポーツ科学コース24ホーム。
それぞれのクラスでオリジナルのポーズがあって面白く、良い記念撮影ができました‼︎
水族館はとても大きな水槽があったり、カラフルなお魚がたくさんでした。水族館が建っている場所も魅力的でした。
綺麗な海が背景にあり、奥には伊江島が見え、どこで写真を撮っても、写真映えバッチリでした。
美ら海水族館からバスまでは、各自で集合となっていました。全員、集合時間内にバスに帰ってくることができました。
次の活動は民泊体験になります‼︎
民泊体験に向かうまでの移動中、みんなよく眠っていました。朝早かったですし、移動時間も長いと疲れますよね。
ネイチャーみらい館では、対面式を行いました。お世話になる方に合流し、簡単に挨拶を交わし、その後はすぐに各ご家庭の車に乗って出発しました。
「行ってらっしゃ〜い!」
と送り出す教員と、それに対して笑顔で
「行ってきまーす」
と笑顔の生徒たち‼︎
どんな体験をしてくるのか、明日会って話を聞くのが楽しみです。民家の皆さま、お世話になります。
今日は、たくさんの説明をしてくれたガイドさんや色々な場所へ私たちを連れて行ってくれた運転手さん、そして民泊でお世話してくださる皆さんのおかげでとても有意義な旅行ができています。この修学旅行は本当にたくさんの人の支えによって成り立っています。お家で待っている保護者の皆様にも感謝です。あと2日、沖縄の生活や文化を学びながらも、仲間と協力し合い、親交を深め、充実した時間を過ごしていきたいと思います。
また明日、引き続き日誌を書いていきたいと思います。
【修学旅行③ 2日目午前】
今日もホームページの閲覧ありがとうございます。2日目の朝は、6時半から朝ごはんでした。
誰1人遅刻することなく時間通りに集合し食べ始めることができました。終わりの合掌は21ホーム田島さんが行いました。
眠たいみんなのために、元気の出る1発芸を披露してくれました。突然盛り上げてくれるところも田島さんの良いところですね。
朝食後はひめゆり祈念資料館へ向かいました。
そこでは過去の出来事を知ると同時に、人の命の尊さを学びました。見たことも聞いたこともない現実を、記録や映像で知り、気持ちがしんどくなった生徒もいました。しかし、日本で起きた事実を知ることは彼らの人生に何らかの変化を与えてくれたと思います。
ひめゆり祈念資料館の横にあるお土産屋さんには【歓迎鶴来高等学校】が貼ってありました。
その次はお昼を食べに御菓子名護店へ向かいました。
お昼のメニューは、タコライスと沖縄そばです。合掌は23ホーム山本さんがしました。彼も疲れを吹き飛ばす1発芸を披露して、学年の雰囲気を和やかに、明るくしてくれました。
何とも楽しい学年団です。
気温は高く、この日は日差しが強かったです。この日は半袖で過ごせる暑さになりました。
【修学旅行② 1日目】
飛行機は予定通り沖縄に到着しました。機内では飲み物とキャンディをもらいましたね。
空港を出ると長袖のシャツでちょうど良い涼しさでした。
夕食では、歌い手さんの歌に合わせて踊ったり、合いの手をして沖縄の雰囲気を感じ、夕食のビュッフェでは、沖縄の料理を少し堪能できましたね。
夕食の終わりの挨拶では、22ホーム北本さんが明るく締めてくれました!とても良かったです。
夕食後の国際通り散策では、2時間たっぷりとお買い物を楽しむことができた生徒たちでした。ニコニコになりながら大きな袋を抱えていました。
全員、集合時間までに、余裕を持って帰ってきました。
就寝前に部屋に点呼しに行ったのですが、部屋着として、買ったTシャツを着て過ごしている生徒がたくさんいました。
2日目はひめゆり平和祈念資料館と美ら海水族館です。では引き続き日誌の閲覧を宜しくお願いします。
【修学旅行① 出発】
今日から2年生は修学旅行です。期末考査が終わり、この日が来るのを楽しみにしていました。朝の集合から生徒たちの表情は生き生きとしていました。
空港に到着し、お昼ご飯を各自食べ、空港では出発までまだかなーと待つ生徒たちでした。
14時から搭乗し始めて、無事に飛び立ちました。
飛行機が走り始めただけで生徒たちはざわつき、飛行機が浮いた時生徒たちの感動の声が聞こえました。
今日は暖かく、良い天気に恵まれ良かったです。また日誌を書いていきます。引き続き見てください。
フードデザイン外部講師による実技講習会
「和の菓ひろの」の店主、廣野純一先生が来校し、上生菓子の練り切りの作り方を教えてくださりました。
「落葉」と「茶山花」という2種の意匠でした。
あん玉を素早く包む職人芸の難しさを体験するよい機会になりました。
石川県健民運動青少年ボランティア賞を受賞しました。
11月15日(金)に石川県庁にて、石川県健民運動青少年ボランティア賞表彰式が行われました。
本校からは「地域探究会」が受賞され、2名の生徒が授賞式に参加しました。
主な活動として、ジオパーク全国大会で地元の白山手取川ユネスコ世界ジオパークについての発表や白山市主催の市民講座「水の旅学学習会」の参加、地元小中学校で行った「ジオパーク出前授業」などのジオパークの魅力発信やジオパーク学習等の活動がユネスコの世界ジオパーク認定に多きく貢献したことが認められ、受賞となりました。
この受賞を励みに、引き続き白山手取川ユネスコ世界ジオパークの魅力発信やジオパークの学習活動を続け、地域の探究に励んでいきたいと考えています。
11月 校長訓話
11月1日(金)に校長訓話が行われました。
今回の内容は「心を整える。」です。
心を整えるためには、2つのことが大事になります。
①ここまでやってだめなら仕方ないと思えるまでやり切る「いい準備」
②準備をやり切ったら、自分を信じて思い切り楽しむ「開き直り」
すべてうまくいくことはありえないので、いい準備と開き直りを繰り返し、新しいチャレンジを続けてください。
3年生は受験に向けて、1・2年生は新人大会に向けていい準備を進めてください。
「Never stop challenging.(チャレンジを止めない)」
「Never give up.(あきらめない)」
スポ科3年 マウンテンバイク実習
スポーツ科学コース3年 スポーツⅤの授業として「マウンテンバイク実習」を行いました。
自転車の基本的な構造と特性を学習し、操作の向上を目指しての基礎練習を一通り行い、校外へと実習に出かけました。
様々な墓所で、バリアフリー化が進んでることも確認しつつ、段差や砂利道での走行に有意であることを実感しながらのライドでした。
五輪種目でもあることを紹介すると、挑戦してみたいという生徒もいたりと、野外スポーツと生涯スポーツを取り扱うなかから、未来の五輪選手がでることも、また楽しみのひとつだと感じました。
あらゆる可能性を秘めたスポーツ科学コースとして、中学生の皆さんの入学希望をお持ちいたします。