鶴高日誌

自己PR 発信中

2年生のあじさいタイム(総合的な学習の時間)で自己PRを考えました。
2年生の時点で自分の長所を考え、3年生になって各自の進路に合わせたPRを考えることにつなげます。
4人一組になり、各テーマについて話し合った後、班のメンバーのよいところを付箋に書いて渡しました。
自分のワークシートに友達からの付箋を貼り、大切なカードになりました。
それをもとに自分の長所を文章にしましたが、自分ではあまり自覚していない長所を見つけた人もいたようです。

  

2学期期末考査 奮闘中

今日から2学期期末考査が始まりました。
12月に入り今年度も残すところあとわずかです。
家庭学習調査も行っていますが皆さんはまだまだ勉強時間を増やせます。
来年度へ向けて気を引き締めて取り組みましょう。

ダンス発表会

2年生の体育でダンス選択者による発表会が行われました。
ダンス選択者は9名と少数ですが、2グループそれぞれの持ち味を生かした発表でした。
前半のグループはとてもかわいらしく、後半のグループはかっこいい迫力のある演技でした。
選択者のみの発表の後、他のバドミントンやバレーなどの球技の選択者の前で
体育館での発表も行いました。
大変キレのあるダンスにとても感動しました。
球技選択者の集大成は来月行われる球技大会になりますが、こちらも頑張りましょうね。

  

来月の介護実習に向けて

来月行われる介護実習の留意点と、施設で使う介護技術について
あじさいの郷の職員の方に教わりました。
今までの復習も兼ねましたが、特にたくさん行うであろうシーツ交換は
二人一組でも悪戦苦闘していました。
施設では各ユニットに分かれて一人で実習を行うので不安もあるようですが、
もう一度復習して本番を迎えましょう!

校長訓話

2学期期末考査一週間前の今日、学校長訓話が行われました。
3年生へは進路が決まったことにふれ、今後も緊張感を持って生活すること。
2年生へは新人大会の頑張りにふれ、努力すれば何かが起きる、挑戦が始まる。
1年生へは就業体験の挨拶がよかったことにふれ、
明るく元気に挨拶できることが社会人への入り口であること。
各学年へ向けたメッセージが送られました。
また全学年に対しても目標を持って努力すること、
「自分自信にやる気のスイッチを入れられるのは自分自身」というお話がありました。
生徒諸君の今後の頑張りに期待します。

平成27年度人権講話

LHは全校生徒対象に体育館で人権教育が行われました。
「偽りのメッセージ」(非出会い系サイト・アプリに潜む危険)というDVDを視聴し、
ケータイ・ネット社会を健全に生きていくためのモラルを学びました。
基本的人権の尊重は人が人らしく健康で幸せに生きていく上での大原則です。
人権侵害を容認しない社会の実現に向けて取り組りくんでいきましょう。

着脱介助実習

「介護福祉基礎」3年生文系の選択科目は、月に2回、
特別養護老人ホームあじさいの郷から講師をお招きし、
実習の授業を行っています。今日は着脱介助を学びました。
衣類の着脱は「着患脱健」といって着せるときは麻痺のある方(患)から、
脱ぐときは健康な方(健)からという鉄則があるそうです。
介護役の生徒は四苦八苦しながら要介護者役の生徒に衣服を着せていました。
普段何気ないことが要介護者には大変かということを実感しました。

おもてなし講座Ⅱ

2回目となるおもてなし講座で、2年生のビジネスコースの生徒が受講しました。
講師は辰口温泉「まつさき」から女将の松崎富志永さんです。
旅館「まつさき」では、おもてなしの心とは相手に対する気遣い、
相手が嬉しいと思うことをサービスすることだと教えていただきました。
マナー演習では笑顔で目を合わせて「ありがとうございました」と頭を下げる練習をしました。
来年就職を控えた生徒にとって、大変参考となるお話と実習になりました。
講師の松崎さん、本当にありがとうございました。

 

学校公開

いしかわ教育ウィークの一環で、文化の日でしたが学校公開が行われました。
生徒は普通授業でしたが、6限目には地域や保護者の方を対象にした公開講座
「白山手取川ジオパーク」「エクササイズ体験」「和太鼓体験」が授業と並行して行われました。

   

奨学金セミナーや保護者対象の学校評価中間報告会、生徒会役員との意見交換会も行われました。

    

参加された保護者の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

おもてなし講座

2年生で講師にいしかわ観光特使の金丸和弘さんを迎えておもてなし講座が開催されました。
おもてなしの心の伝え方について、笑顔、目(アイコンタクト)、言葉遣いが大切であると教えていただき、
簡単な実践も交えてのお話で、生徒もおもてなしの心の理解が深まりました。
また、おもてなしだけではなく、何事にも本気で取り組む大切さを学びました。

 

H27年度後期生徒議会

本日、後期の生徒議会が招集されました。
生徒会役員、各クラスの代議員、専門委員会委員長が一堂に会し、
後期の活動についての報告がありました。
後期は来年度への準備も兼ねて2年生が中心となって動き出します。
各代表はリーダーシップをとって、学校が活気づくアイディアを実行しましょう!

命の大切さを学ぶ教室

本日1年生のLHで、石川被害者サポートセンターによる
「命の大切さを学ぶ教室」が開催されました。
集団暴行で長男の命を失った少年犯罪被害者当事者の会の一井彩子さんが
これまでの心情の変化をお話ししてくださり、
「思いやりの気持ちを持ち、人の悩みを聞いてあげられる人になってほしい」とおっしゃっていました。
どの生徒も真剣な面持ちで話しに聞き入っていました。
命の尊さを改めて考える良い機会となりました。

北信越・ラグビー・駅伝壮行式

北信越陸上新人大会、駅伝県予選、ラグビー県予選の壮行式が行われました。
今回は柔道部による趣向を凝らした応援で、応援歌、3・3・7拍子、校歌斉唱以外にも
ラグビー部のユニフォーム姿でスクラムを組んだり
生徒の後ろからラグビーボールやタスキを回してステージ上の選手団に届けたりと、
大変力の入った演出でした。
その応援に応えるかのように、各部代表の気合の入った言葉で締めくくられました。
選手の皆さん、日ごろの練習の成果を出し切ってきてください。健闘を祈ります。

     
 

就業体験

20日から3日間の日程で行われた1年生の就業体験が終了しました。
就業先はホテルや図書館、商業施設や福祉施設など多岐にわたりましたが、
働くことの大変さを肌で感じることができました。
先だっての大学訪問・就職講座と合わせて進路について考えるきっかけとなりました。
三日間で学んだことを明日からの学校生活に生かしていきましょう。

   

救急救命講習Ⅱ

スポーツ科学コースの2年生が普通救命講習Ⅱの内容を受講してきました。
現在の傷病や救急の傾向を学び、社会環境の変化に対応した、深みのある内容でした。
平成22年、23年では、石川県の救命率が全国一であり、
白山野々市管内は、県内でもNo.1だそうです。
その一面として、救命講習の普及も一躍かっています。
「救命の連鎖」の第1として、心肺蘇生法とAEDの使用法を再度学び、
最後にテストを受け、普通救命講習Ⅱの受講を完了しました。
講師の先生方もとても親切で、本校の先輩2名いらっしゃって、
親身に感じながら受講できたことを感謝します。

   

就業体験事前学習

明日から1年生は3日間の就業体験にでかけます。
LHでは最後の事前学習として
社会人の一員としての自覚を持って行動することの話がありました。
今まであじさいタイムでを学んできましたが、その集大成として働いてきてください。
まずは本校の最大の特徴である「挨拶」をしっかりと!
3日後には成長した姿を期待しています。

学年集会

2学期中間考査最終日、1年生と3年生でそれぞれ学年集会が行われました。
3年生では多くの生徒の就職も決まり、進学では推薦入試が始まろうとしています。
合格した後でも気を抜かず学校生活を送ることの大切さについて、
1年生は「やるべきことはきちんとやる」という話でした。
どちらも厳しい言葉が含まれる内容でしたが、
生徒のことを思う気持ちは伝わっていると思います。
今日の集会で何か心に響いたものがあるはずです。
これからの1日1日を大切に過ごしていきましょう。

幼児教育音楽児童館実習

幼児教育音楽を選択している3年生で鶴来南児童館へ実習に行きました。
近くの保育園の子どもたちが遠足で児童館に訪れていたため、
いつもの未就園児の親子数組に加えて年長さんがお客さんになってくれ、
いつもより多いギャラリーに緊張気味の生徒でしたが、
”秋”をテーマにした曲を中心に無事発表できました。
年長さんだけあってほとんどの歌を一緒に歌ってくれ、大いに盛り上がりました。
終わった後、子どもから「よかったわー」と声が聞こえ、うれしそうな生徒たちでした。

  

マウンテンバイク実習②

スポーツ科学コース3年生による2回目のマウンテンバイク実習でした。
天気も良く、さわやかな秋晴れの中、気持ちよく走ることができました。
手取川の河川敷沿いを川北のグラウンドまで足を伸ばし、
手取川歩行を終えたばかりの生徒たちなので
たいした距離ではないと言わんばかりに難なく移動していました。

  

大学見学・就職講座

1・2年生対象に大学見学と就職講座が行われました。
大学見学は富山大学、金沢工業大学、金城大学・短大、金沢学院大学・短大
北陸学院大学・短大の8つのコースに分かれ、就職講座ではジョブカフェを訪問しました。
大学では実際に講義を受けたり、施設見学をし、
富山大学では学食も体験し、本校の卒業生から話を聞くこともできました。

  
  

ジョブカフェのほうでは職業講話で化粧品の製造販売をしているルバンシュの千田社長にお話しいただき、
二つの化粧水でどちらの値段が高いかという問題も出されました。
また、高校生と大学生では就職活動が違うなどをお話ししていただき、
生徒も大変勉強になりました。